Typicaを経て、次にやりたいこと
私はTypicaを始める前、コーヒー屋で働いていました。コーヒーにのめり込んだのは大学生の頃、onibusやfuglenのコーヒーに出会ったことがきっかけでした。苦いだけと思っていたコーヒーにフルーティで鮮やかなフレーバーがあることに気づいて、夢中で友達にコーヒーを普及していくうち、アルバイト先の仲間だった川野優馬に誘われ、ライトアップコーヒーを一緒に立ち上げました。
それからの1年は前途多難でした。ビジネスのビの字も知らない学生上がりが、毎月の支払いに追われる日々。正直余