拡散希望【能登震災の被災地へ100人力の元気玉を募集します!あなたから一握りの天然塩(100g~)&活動志縁金(1口5,000円~)を送っていただけませんか?】私たちは被災した子ども達が、外でのびのび遊べる機会を創ります!!
「春休みのびのびキャンプ2024in石川県輪島市門前町」
みんなあつまれ~とことん遊ぼう!
2024年3月27日(水)~29日(金)
能登半島の震災から約3ヶ月が経過します。
専門家によれば世界最大級の内陸型地震であり、
震度7を記録した被災地や2次避難所の子ども達は思う存分に遊べているでしょうか。
自然の営みとはいえ、遊具が撤去されたり、安心して遊ぶ場所がなく、
室内で遊ばざるを得ず、大きな声や走り回ることも控えているという声を聞いています。
子育てをされているご家庭の現状は、
被災しながら、仕事の再開と同時に家の片付けや引っ越しなど、
親御さんも大変な苦労をされています。
私たちは24年2月12日に数団体と協働した野外イベントでは、
「子ども達がのびのびと焚き火をしたり、木登りを楽しんでいた」
「自分たちで工作をしたり、走り回ったり、自由な時間を満喫していた」
「お母さんたちもゆっくりできた」
「自分の孫ではないが、小さな子ども達とおじいちゃん、おばあちゃんが楽しそうに話したり、触れあっている姿があった」などなど。
世代を越えて、つながり、響きあう。
子ども達の笑顔と共にある未来がそこにありました。
今回、学校が春休みを迎えるにあたり、
お子さんたちと再び集まって遊んだり、一緒に暮らすことを楽しみつつ、
ひとり一人の居場所を共に創っていく機会にしていきたいと思います。
最も心配されていることは、モノでもお金でもなく、関心が薄れていくことです。
現地で何度もいろんな人に聞かれます。
「あなた達いつまでおってくれるんや?」と。
なんでもボランティアが担うということではありませんが、
阪神淡路大震災では、1ヶ月で62万人ものボランティアが活動しました。
今回の能登半島では2ヶ月で4000人のボランティアです。
実に155倍もの開きがあります。
被災地の現状に対して、圧倒的に人手もモノも関わりも少ないのが現実です。
ずっと一緒にできなかもしれません。それでもいいのです。
100人の方が、少しずつでも関わりをもって、共に歩んでいただければいいのです。
誰かが見守ってくれる、一緒にいるという実感が必要です。
みなさんに2つの提案とお願いです。
◆一握りの天然塩を現地へ送っていただけませんか?
3月28日(木)に味噌作りをします。120㎏の仕込みになります。
そのお味噌に日本中の塩を集めて混ぜていきたいと思います。
塩の必要量は12㎏になります。
100gから1kgぐらいまでの単位で、現地へ送っていただけましたら嬉しいです。
100人が120gを届けてくれたら、12㎏になります。
私は輪島や珠洲の今ではすぐに作りにくくなった現地の塩を持参します。
味噌は当然ながら発酵食品です。
私たちのご先祖様たちが大切に育んできた文化でもあり、
味噌は日本列島の肚を育んできた心の支え、魂の故郷でもあります。
食べられたらそれで良いということではありません。
人が集まって食べることは火を囲むことに通じていますし、
対話と共同体を育む原点です。
今一度、みなさんの想いと祈りを塩に託して、味噌として、
能登半島の未来を共に醸していきませんか?
味噌作り以外に炊き出しもしますので、そこにも使わせてください。
【送付先】
能登地震復興支援拠点【Inspire Base(略称:I・B)】気付 大西琢也
〒927-2333 石川県輪島市門前町馬場ハ132−1
電話:090-4014-1164(大西琢也)
※日付指定はできないかもしれませんし、遅延了承になると思います。
遅れても現地で必ず活用します!
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◆「春休みのびのびキャンプ」を運営するための活動志縁金を募ります!
1人1口5000円で100人集まれば、総額50万円になります。
いくつかの助成金に応募もしていますが、
どこの団体も審査には時間がかかります。
現地で必要なことは山ほどあり、今までお預かりした活動志縁金を躊躇なく投入していますが、このままいくと息切れしてくるのは目に見えています。
今回、3日間の参加者は6家族で延べ24人となります。
スタッフは岐阜県、大阪府などから総勢12人+αが集まります。
ご志縁いただいたものの用途は
味噌作りの道具は、私たちが20年近く、使ってきたものもありますが、
新たに購入が必要な味噌樽や消耗品もあります。5万円。
味噌作りの材料は無農薬大豆24㎏×破格の500円程度で仕入予定=12000円
米糀50㎏=6万円
塩12㎏を購入するとしたら1万円
施設使用料(I・B)1人2000円×(スタッフ12人+参加者10人)×3日=168,000円
食費10万円(キャンプ参加者10人およびスタッフ12名の3食分&昼は地域への炊き出し100人分):野菜、米、調味料など。
この緊急事態の中であっても、交通費(ガソリン代など)はかかります。
往復1万5千円×12人=12万円
傷害保険料(参加者)1万円
その他になります。
人件費を除いて、合計530,000円です。
どうぞ前のめりに伴走してくださいますようお願いします!!
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森の遊学舎の支援活動について
https://ugaku.com/free/noto2024
※現地活動ボランティアのコーディネートをしています。他に子どもの居場所、遊び場作り、炊き出し支援、野菜支援、2次避難者への情報や物資の支援なども行っています。
https://note.com/takuyaonishi/n/n1a790310342c
現地で活動するボランティアおよび後方支援の協力者を求めています。
活動志縁金もお願いします!
https://note.com/takuyaonishi/n/n108c9e001b3e
被災者へ分配される「義援金」とは違い、
被災者を支援する活動についてのご寄付となりますのでご理解ください。
★お振込み先★
トクテイヒエイリカツドウホウジン モリノユウガクシャ
●ゆうちょ銀行口座間の振込
ゆうちょ銀行 記号 10420 番号 25036271
特定非営利活動法人 森の遊学舎
●ゆうちょ銀行以外の金融機関口座から
ゆうちょ銀行 店名 〇四八(読み ゼロヨンハチ) 店番 048
普通預金 番号 2503627 特定非営利活動法人 森の遊学舎
お手数ですが、
お振込みいただいた方はお名前などを森の遊学舎へメールにてご連絡ください。
緊急活動のため、御礼状に代わるメッセージなどは
日々の報告にてかえさせていただきます。
会計報告は別途、活動終了後にさせていただきます。
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