最近の記事
石徹白Life2414日目【2本書いて軽く燃え尽きた・・・】いま終わったので、「あーーーーーっ!」とか、「よっしゃーーーーっ!」とか叫びたい氣分です。
田舎で隣家と距離があるとはいえ、怪しすぎますが、寝ても覚めてもアタマの片隅を占めていた報告書が整ったのですから止む無し。静かに吠えておきます。(どっちや) 能登震災の活動を中長期的に継続するために、日本財団から1,000,000円の助成金をいただきました。志縁の支援で資金的に、たいへん助かりました。 当然ながら報告は厳密に求められますので、四苦八苦することになりました。 仲間たちにはこれまで、手間暇かけて伴走いただいて、本当に心強く、実務的に力不足のところを助けてもらい
石徹白Life2386日目【ああ、やっちまっただー。人生4回目の漆かぶれが始まりまして、、、。】顔を見ても誰だか解らないぐらい、カバのようにパンパカパーンと腫れています。この症状、他人にはうつらないのですが、
完治には今までの経験上、1ヶ月ほどかかる見込みです。 しばらく御見苦しい状態でお会いすることになりますので、ご承知おきください。 ああ、やっちまっただー。。。と繰り返しても仕方がないので、 これまでの経緯と対策など、経験を含めて、あれこれ調べて、 ボチボチとまとめていきたいと思います。(適宜、加筆修正にて更新します) それもこれも、全ては漆と仲良くなるため。 慣れるってものではないしなぁ。 相手を知り、己を知ることから、再出発しようということです。 じゃ、まずはこれま
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石徹白Life2374日目【男子中学生5人を受け入れる民泊ドタバタ記】大阪市から2泊3日の修学旅行で中学校3年生がやってきました。今年5校のうち、3校目です。まずは大西家が四季を通じて愛飲する「桂清水」へまいりました。
冷たい湧水を飲んで、ウエルカムドリンク。 冷たい川で遊んで、猛暑をしのぎつつ、都会で凍り付いている精神の覚醒を促します。 文字通り、地に足の着いた體の動きを練磨するには、 田んぼで田車を回して除草作業がなかなか良いです。 100年以上も使われてきた鋳物の羽釜と鉄鍋ほかで、焚き火で夕食作り。 鹿肉に舌鼓をうち、夜の散歩で蛍を見て、騒がしく、楽しく過ごしている様子でした。 薪割りが地味に楽しかったと口々に話していました。 私たちの暮らしを共にする中で、生きる手応えを感じ
石徹白Life2374日目【伐木4時間】友人のゲンちゃんが、日々のシゴトや大豆の定植など、自分の時間を調整してくれて、助っ人にきてくれました!
猛暑でしたが、微風も助けになり、2人でチェーンソーやチルホールを使って協力したり、順調かつ安全に作業ができました。 おかげさまで立ち枯れた桜並木7本と家に近接しすぎている楓1本などを伐ることができました。 これで新居&新拠点の出入が安心してできます。 ありがとうございました! 引越期限まで残り285日(冬季4ヶ月121日間を除くと残164日)です。 午後には、大阪から中学生が修学旅行の一環で民泊に来ます。 #岐阜県 #郡上市 #白鳥町 #石徹白 #いとしろ #情報発信 #
石徹白Life2373日目【道端の宇宙】ボケーっとしたり、何でもないような1人の静けさが、1日1回は必要です。ほんの一瞬でもいいから、手放してみよう。
忘れることはできないかもしれないけれど、 ここに在ることを感じよう。 息を深く吐いてみよう。 呼吸してた? どうにも悩ましいなら、誰かに話そう。 ただ聞いてくれる。 それだけで良いよね。 ふと目の前に現れる草花とか、鳥の声、雲の流れ、雨の音、風の氣配。 二本足の人だけじゃない、生き物たちの関わりに耳を澄ませてみよう。 それでいいんだ。 棘はどんなに小さくても痛いから。 自分にだけは嘘をつけないから。 助けてもらってもいいし、自分で取り除いてもいいし。
【報道の取材協力】能登地震の復興支援活動について、森の遊学舎 大西に取材依頼があり協力させていただきました。新潮社の国際情報メディア「Forsight フォーサイト」にて記事となりましたので、ご覧ください。
●新潮社 Forsighthttps://www.fsight.jp/preview/ad4b1cef261e7408a63c816c42ac6c3a48c1e390 ●Yahoo!ニュース 被災地では、まだまだ各種の業者やボランティアが不足しています。 そして、国・政府や都道府県がもっと復興支援がしやすい仕組みや支援の支援をする必要があると思います。 例えば、石川県、富山県、新潟県を対象とした災害ボランティアの高速無料化措置は6月30日が期限になったままです。 7
石徹白Life2360日目【企業研修from台湾】2024年6月5日、WaterOffset活動をご一緒しているフジミインコーポレーテッドの関社長とフジミの台湾拠点から社員6名、
石徹白地区から漁協組合長でありNPO副代表理事の佐々木茂さんが参加して、植樹を実施しました。 この企業研修はフジミ人事部が主導し、社内研修の一環であり、WaterOffset活動の事務局(フジミESG&NPO法人やすらぎの里いとしろ)も企画から協力させていただきました。 当日は抜けるような青空という言葉がふさわしく、氣持ちが良い気候でした。 昼食はいつものマゴエモンで愛農かまどで昔ながらの羽釜を使って炊いたご飯をいただきました。ドリンクも含めて好評でした。 その後は、桂清水で