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【ポーランド🇵🇱】首都ワルシャワと古都クラクフ/私の地球の歩き方🌏/有名観光地🗼やおすすめレストラン🍽️も紹介/アウシュビッツ/【2024年2月版】

こんにちは。
たくびーんです。

20代で会社員をやめて2023年4月からワーキングホリデービザを使い、
エストニア移住を始めました。
エストニアでの暮らしや英語学習について発信していきます。

今回は私がエストニアにワーホリしている間に旅行したポーランドのワルシャワとクラクフについてどこをどのように観光したのかということをまとめます。
2024年2月以降にポーランドを観光する方のお役に立てれば嬉しいです☺️


①ワルシャワ

1−1)首都ワルシャワは旧市街と新市街がコンパクトにまとまっているので、特別な目的がなければそれほど時間をかけずに回り切ることができるのではと思います。私が巡った観光地はこちら。

・ワルシャワ旧市街(ワルシャワ王宮、ワルシャワ聖ヨハネ協会、バルバカン)

ワルシャワ旧市街

・文化科学宮殿

文化科学宮殿

・聖十字架教会

聖十字架教会

1−2)私がワルシャワで行ったレストランは次の通りです。どのお店も美味しく日本人の舌に合う味付けだと感じました。

✅Bar mleczny familijny
ポーランドの大衆食堂:ミルクバーはどこにでもある印象です。メニューはポーランド語のみでGoogle翻訳を使いながら注文しました。カウンターのお姉様は英語はできないとのことだったので、メニューを写真に撮って、それを指さしながら注文しました。
私はここでメンチカツ、マッシュポテト、コールスローサラダのセットと砂糖ご飯の牛乳かけ(23.5PLN≒870円)を注文しました。今から思えばメンチカツのプレートだけで十分だったのですが、ただでさえ牛乳が嫌いな私が牛乳+白米という学校の給食を彷彿とさせる最悪の組み合わせには立ち向かえませんでした。。2口だけ食べて返却しました(Google翻訳使ったのに、、、)。

メンチカツ、マッシュポテト、コールスローサラダのセットと砂糖ご飯の牛乳かけ

✅Zapiecek
言わずと知れたポーランド餃子:ピエロギが有名なレストランです。ワルシャワの至る所にあります。私はここで9種類のバラエティーピエロギ(36PLN≒1,300円)を注文しました。茹でたピエロギが炒めたピエロギか選べましたので私は炒めた方を選びました。これはほんとうにおいしくて虜になりました(別日にコンビニでピエロギ買ってホステルのレンジで温めて食べました)。9種類のいろいろな味が楽しめて良い料理でした。日本で食べる餃子のようにキャベツの食感を残したり、、、という感じではなく生地はすべてペースト状になっていました。ピエロギにつけるソースもグレービーソース、サワークリーム、チーズ、クランベリーから選ぶことができます。私は店員さんの英語が聞き取れず消去法でチーズを選びました。

9種のピエロギ

✅Manekin Creperie
こちらは比較的若い人に人気のクレープ屋です。日本でよく見るようなデザートのクレープではなく、がっつり食事としてのクレープです。私はこちらで牛肉とチーズ、ハラペーニョのクレープ(34PLN≒1,300円)を注文しました。ボリュームも相当あったので空腹の状態で行かないと食べきれないまでありました。ただ味はめちゃくちゃ美味しかったのでもし滞在日程が許すならリピートしたいくらいアリでした。

牛肉とチーズ、ハラペーニョのクレープ

✅Gospoda pod Zygmuntem
こちらではGoogleマップの画像に掲載されていたジグムント王のスペシャル料理(42PLN≒1,600円)を注文しました。内容は、ポテトのパンケーキとごろごろ牛肉のビーフシチューです。これもとてもおいしくて、お店の雰囲気も可愛くて、可能ならもう1品注文したかったのですが、ポテトのパンケーキでかなりお腹が満たされて、追加で注文することはできませんでした。
ホットビア(ビアスプリッツァ)とともにいただきました

ジグムント王のスペシャル料理

②クラクフ

2−1)私がクラクフで観光した場所は次のとおりです。

・クラクフ旧市街
街並みがとっても素敵でとにかく広いです!中世のヨーロッパを感じる街並みは旧市街の中だけにとどまらず、その周りのエリアも歴史を感じる建物がたくさん立っています。これはクラクフだけではありませんが、景観を保護するためか企業の広告が全然なく、まるで中世にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。
一方でワルシャワは先進的なビルもたくさん立っており、都会と中世が融合されたような不思議な街並みだったのに対して、クラクフ旧市街とその周辺はまるで時間が止まっているかのような素敵な街並みでした。仮にポーランドにまた来る機会があればクラクフは絶対に訪れたい街です。

クラクフ旧市街

・ヴィエリチカ岩塩坑
公式ウェブサイト:https://www.wieliczka-saltmine.com/
こちらはシーズンによるのかもしれませんが、前日の予約でもかなりチケットに余裕があるようでした。ハイシーズンの夏の間は分かりませんので無難に余裕を持って事前に予約をしておくことをおすすめします。私はクレジットカードやApple Payの決裁でなぜか弾かれてウェブサイトからオンラインチケットを購入することができませんでした。。。したがって当日ヴィエリチカのチケットセンターに行き、英語のガイドツアーチケットを購入しました。こちらは個人見学はできず、ガイドツアーへの参加が必須です。

ヴィエリチカ岩塩坑

・アウシュビッツ=ビルケナウ収容所博物館
公式ウェブサイト:https://www.auschwitz.org/en/visiting/
こちらの予約タブから訪問日を事前に予約します。私は事前に予約しようと思った時にはすでにガイドなしの個人入場チケットは完売していたので、残す頼みの綱は当日券のみでした。少なくとも1週間前にはチケットの予約をしておくことを強くおすすめします。私のようにアウシュビッツに行って結局当日チケットをもらえず、翌日の朝にチケット獲得するために再度アウシュビッツを訪問して、現地で4時間時間を潰す人が減ることを祈っています。(勉強代としてアウシュビッツ初日の高速バス代1600円を捧げました。)

アウシュビッツまで片道20PLNで高速バスが運行されています。チケットは当日バスの運転手から購入することができます。私は2月のオフシーズンに行ったので運転手から問題なく買えましたが、夏のハイシーズンに行かれる方は事前に購入しておくほうが良いかもしれません。
クラクフのバスターミナルはこちら。クラクフ駅のすぐ東側にあります。

クラクフバスターミナル

ターミナル内に電光掲示板があり、どこ行きのバスがどのプラットフォームから出発しているか確認することができます。

アウシュビッツ収容所
アウシュビッツ=ビルケナウ収容所

2−2)私がクラクフで行ったレストランは次のとおりです。
✅Szalone Widelce
こちらではシュニッツェルのマッシュポテト添え、サラダセット(48PLN≒1,800円)を頼みました。これめちゃくちゃおいしくて次にクラクフに来る機会があればまた同じものを食べたいほどです。パンとツナのパテのようなものもサービスされて、このパテがめちゃくちゃおいしくてパテだけでビールが進みます。

シュニッツェルのマッシュポテト添え、サラダセット

✅Morskie Oko
パンを器にしたポルチーニスープとポテトのパンケーキ(35+39PLN≒2,700円)を注文しました。
マッシュルームスープだけで300mlあり、器のパンもむしゃむしゃ食べてしまってポテトのパンケーキを食べ切ることができませんでした。残りはお持ち帰りしました。(持ち帰り用の容器は店員さんが丁寧に用意してくれました)

パンを器にしたポルチーニスープとポテトのパンケーキ

✅MILA bar mleczny
ポーランドの大衆食堂:ミルクバーはどこにでもある印象です。クラクフで滞在したホステルで仲良くなったアイルランド人のおじいにおすすめされたので行きました。旧市街のエリア外にありますがお昼時は大勢の人で賑わっています。それだけ人気の証拠なのだと思います。
Googleマップに掲載されていた画像と同じものが食べたかったので写真を見せながら注文しました。手元に届いたのはハムとチーズを大きな豚バラで包んだ唐揚げとフライドポテト(21.5PLN≒800円)でした。ボリュームありすぎて私の大好きなフライドポテトを残すことになりました。無念です。

ハムとチーズを大きな豚バラで包んだ唐揚げとフライドポテト

2-3)ワルシャワからクラクフまでの移動手段についてはこちらにまとめていますのでもしよかったら参考にしてみてください。

私の旅路を映像で見たいという方はこちら>>>


おわりに

この記事が少しでもポーランド旅行を考えている方の助けになれば嬉しいです。
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次回の記事もお楽しみに。

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