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「自分のことならいくら貶めてもいい」と思ってたらえらいことになってしまった件
「他人を責める」も「自分を責める」も紙一重…?
他人の事を悪くなんて言えない。
他人を貶めるなんて、とんでもない。
けれど、自分ならば…自分なら、どれだけ貶めてもいい。
こんな風に、
他人を責めたり他人を悪く言ったり思ったりする事には強いブレーキがかかる反面、
自分に矛先を向けたならば、どこどこまでも責め抜いてしまう、
そんな両極端な感情が湧いてしまうことって、結構少なくないのですね。
頭ん中がぐちゃぐちゃになった時の特効薬となる思考法〜「渇愛」と「慈悲」〜
◆理想的な「思考停止」「余計なことは考えなくていい。ただ、慈悲を貫ければそれでいい。」
これぞ理想的な「思考停止」だと、この頃つくづく思います。
「思考停止」っていうと、普通は良くないことだとされるのだけど、
「停止」したほうがいい思考はどれだけでもあります。
いや、「止めるべき」だって分かっている。「止めたい」と切実に思っている。
だけど、どうにも止められない…
そんな「思考」の数々が、
「自分だけ大事にされていない気がする…」の思いをどうしたらよいのか
◆最も許せない言動は「嫌いな人」ってどんな人でしょうか?
あなたにとって「嫌いな人」は、どんなことをしてくる人なのでしょうか。
私達が「嫌だ」と感じる言動。
これだけはどうしても、許せないと感じる行動。
それをされると、心から辛い気持ちになるような言動。
それは何でしょうか?
これには色々な答えが考えられそうですね。
人によっては実に様々な「嫌がらせ」を想像できると思います
「出来ない」が「出来る」になる法則〜「コツを掴む」の真意〜
「コツを知りたい」ってのは安易な考えなのか?「この仕事、何かコツでもないかなあ」
「恋愛のコツを、どうか教えてもらいたい」
「英語の勉強も、コツさえ掴めたならば…」
こういった、
「コツを掴みたい」
という願いは、多くの人が持っていることと思います。
そんな「コツ」を求める要望に対して、
「そんな楽しようなどと考えるな。コツなどない。努力あるのみだ!」
と、手厳しい意見をぶつけられ
「復讐劇」にみる人間の本性~「愚痴」と「快感」~
◆凄惨な「復讐劇」に目を覆いながらも…「復讐劇」を描いたストーリーって、結構多いですよね。
漫画でも映画でも、復讐に燃えるキャラクターが、憎き復讐相手を、ジワジワ、ジワジワと追い詰めていく。
そんな有様を描く物語は多く、また多くの人に好まれているような気がします。
最近たまにアマゾンプライムで映画を視聴するんですけど、『告白』という映画が本当に、凄まじい「復讐劇」でした。
湊かなえの小説を