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鼻声俊
2023年3月26日 07:30
久しぶりに体が動かない日が一週間以上続いた。おかげで筋トレはおろか、部屋の掃除もできなかったので部屋の中が散らかり放題である。なんとか洗濯は毎日できたが、天候がよろしくなくて部屋中に生乾きのニオイが充満している。最悪だ。体が動かなくなったきっかけはバイトの面接だった。いいかげん少し収入を得る生活をするかと思いバイトの面接に行ってみた。面接は大変良かった。先方との会話も盛り上がり、具
2023年4月3日 16:14
今朝は久しぶりに体が微塵も動かなかった。布団が重く感じるとかそういうレベルではなく、ほんとに金縛りにあったのかというくらい動かなかった。いや、もしかしたら金縛りだったのかもしれない。とにかく体が動くようになったのは昼前だった。夢が最悪だった。今自分の住んでいる部屋には実は幽霊がいて、その幽霊が取り付いて体が言うことを聞かないという夢だった。朝方、普通に目が冷めたが体はうつ伏せのまま全
2023年4月10日 22:26
ここ数日は希死念慮が湧き上がってくることがない。これは私にとっては大いに珍しいことだ。だが、いつまた希死念慮がふつふつと沸騰してきて、自殺未遂をするかわからない。言い換えれば、私はいつ死ぬかわからない。そこで、少し体が動く今の内にやってみたかったことをやってみることにした。それはゲストハウスに泊まることだ。34歳にもなって公言することではないが、私は根っからの温室育ちである。大
2023年4月18日 21:34
ここ最近はさすがにお金の心配が出てきたので人材派遣会社を通して仕事を探している。仕事と言ってもまだ自分はうつ病なので簡単な業務のものを選んでいる。派遣会社も最初はのんきに構えていた。私も「まあ、なにかしら見つかるだろう」くらいに考えていたが、どうも仕事が見つからない。履歴書を書いて送っているのだが、全然返事が来ないのだ。返事が来てもなにか資格はないかとか特技はないかと聞かれる。…特技。
2023年4月23日 09:36
闇金ウシジマくんの中で印象的なシーンがある。汚部屋に住んでいるニートの青年が「牛丼食いたいよー」と叫ぶシーンだ。あれは、まるで自分を見ているようだった。私がうつ病で外に出られなくなったのは20代前半の頃。当時無性に牛丼が食べたかった。しかも老舗の定食屋で出されるやつとか誰かが作ってくれたやつとかではなく、ファーストフードの牛丼が食べたくなるのである。実は昨日から再び体調が悪くなった
2023年4月23日 14:33
私がSNSなのでうつ病を告白してから、約2ヶ月半が過ぎようとしている。その間多くの人が私の前から去っていった。さすがにうつ病を甘えだという人はかなり減ったが、「うつ病が治ったら会おうね」みたいな人がかなり多かった。私だってうつ病が治ったらいいなと思っている。しかし、この病気はなかなか治らない。少なくとも私は10代の頃からうつ病で、もうずっと付き合ってきている。だから、今まで私と交流があ
2023年4月24日 21:16
相変わらずうつ病高卒資格なしだと仕事なし。面接では、「ブラインドタッチはできますか?」とかわけわからんことを聞かれた。いや、うつ病だからってバカにしてんすか?「オフィスソフトは使えるとおっしゃいますけど、資格はないんですよねー?」とも聞かれる。そりゃーなにかね、MOSのことを言いたいのかね。しかしねー、御社の仕事は決められたフォーマットにデータを打ち込んでいく仕事でしょーに。と、まあ、
2023年4月26日 05:11
「仕事なんて選ばなければいくらでもあるだろう」と知人から言われた。なかなか仕事が決まらない私に対してのぷち説教みたいなものだった。こんなご時世で、なおかつうつ病で大した特技もないのだから仕事なんて選んでちゃダメだということらしい。しかし私から言わせればそれは選べる側の人間だから言えることなのだ。仕事を選ばないとはつまり、誰でもできる仕事しか選ばないということだと思う。言うなれば、コール
2023年5月4日 08:56
昨夜、希死念慮が強くなったので酒を大量に飲んで首を吊ろうとしてみた。しかし、死ぬ前に試してみたいことがあったのでちょっとそれをやってみようと思った。それは、自殺の相談窓口に電話をかけてみることだ。世の中には私のように自殺をしたい人がたくさんいて、彼らに対する支援の一環で相談窓口が用意されている。以下に代表的なものを記載する。 #いのちSOS よりそいホットラインその他の代表的な相談
2023年5月5日 14:53
私には親友と呼べる人がいる。彼とは幼いときに出会い、以後、なんだかんだ関係が続いて今でも友人でいる。彼とはなんとなくな話はしていたが、自分の病気のことは告白していなかった。してもよかったのだが、する機会がなかった。いや、やっぱり告白するのが怖かった。彼の性格上私がうつ病だからって私を嫌いになったりはしない。しかし、気は使うだろうなと思った。だって突然「僕は重いうつ病でね、自殺未遂もい
2023年5月5日 21:38
ここずっと短期のバイトを探していたが全然見つからなかった。最初の頃は人材派遣会社もこまめに連絡をくれていたが、ついぞその電話も鳴らなくなった。以前誰かが「仕事とはお金をもらえるSNSみたいなもの」と言っていた。仕事をしてないとなんだか社会から孤立している気がして、仕事をしてないだけで心が病んでしまう。実は最近自殺未遂をした。ベルトで首を吊って死のうとしたのだ。ところが安いベルトだから
2023年3月1日 06:02
先日は服を断舎離したので今回は本を断捨離していこうと思う。私の本に対するスタンスだが、読書家というほど本は読まないし買わない。ただし、本に興味がない人に比べれば割と定期的に本を買って読んでいる方だと思う。今回の断捨離では、概ね所有していた本の約半分を手放すことができた。まっさきに手放したのはビジネス本の類。これらは前回の服同様単なる情報だからだ。古い情報を大切に持っていても仕方ない。次
2023年2月24日 18:06
うつ病が酷くて頭の中がごちゃごちゃしている。部屋の中のごちゃごちゃを見て、さらに頭がごちゃごちゃしてくる。うつ病とは長い付き合いだが、頭の中がごちゃごちゃするのはあまり好きではない。ほんとに脳みそをかき混ぜられているような感覚だからだ。どうせ引っ越しも近いことだし、この際服を断捨離することにした。結果からいって持っていた服の3分の2を処分できた。手放した服を観察してみると、あることに気
2023年2月18日 19:57
私が自殺をほのめかしていたら、旧友から連絡が来た。彼とは小学3年生の時に出会った。私が高校生の頃、自殺をほのめかすとわざわざ家に上げてくれて、お昼ごはんを用意してくれた。そんな彼からの言葉は「大丈夫か?」だった。ありきたりな言葉。だが、彼がわざわざ連絡を寄越してきたのだから、きっと私の心の声を聴く気があるんだろうと思った。私は希死念慮が湧き上がってくること、自殺未遂をしていることを