- 運営しているクリエイター
#日記
色褪せた世界に住んでみて
色褪せた世界って表現を、ずっと分からないでいた。テキストでそう書かれいるのは何度も読んだけど、自分で使うとなると、果たしてどういう時に使うべきか、イメージすることができずにいた。しかし今なら体感として、分かる。それを定型句として使ったか、どうかまで。
みなみ先生が先に逝ってしまってから、ちょうど半年にあたる月命日の五月三十日目。先日「マギーズ東京」を訪れたこともあって、なにか区切りになるというか
歌は人を殺すだろうか
先日たまたまQueenの「ボヘミアン・ラプソディ」を聴いていて、すっと歌詞が耳に入ってきた。
Mama, just killed a man
「あ!これって殺人を告白してるんだ」
中学生の頃からずっと知っていた曲なのに、なぜか今まで全く意識をしたことがなかったことは恥よう。
考えてみればボブ・マーレーだって「I shot the sheriff」と歌っている。
英語曲にはこういうマーダーバラッ
トリックスターかもしれない
後出しですが、トランプ氏が勝つんじゃないかなと感じていました。
民主党から共和党へ戻るのは何度も見てきたし、共和党のなかで誰もトランプ氏を止められなかったこと。また民主党の中がヒラリー氏とサンダース氏に割れたこと。
なによりもトランプ氏のアジテーション能力は、トリックスター的に見えたからです。
何かを成す人は、人の心を掴み動かす能力に長けています。
文章にすると穴があったとしても、語り口調や勢い
お題:できるだけ文中の「の」を減らすとしたらどう書き換える?「私の家の兄の部屋の机の一番上の右側の引き出しの中の日記を読んで」
できるだけ文中の「の」を減らすとしたらどう書き換える?「私の家の兄の部屋の机の一番上の右側の引き出しの中の日記を読んで」
面白い問いかけだと思いました。
小説ではこのような短い文で表すことは、殆どありません。だって物語には描写や演出というものがあって、さらに物語があります。
ホラーだったらもっと怖いかもしれないし、青春小説だったらもっとドキドキするかもしれないからです。
以下ボクなりの一例。