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「デュッセルドルフ・スクール」の社会との「対話」について

大学で書いたレポートを公開します。

大学に入って、「論述」にはものすごく苦労しました。それはいまも変わりませんが、なんとか、それらしくなるように、でも自分の意見や視点も入れて、ということを極力意識して書いたものです。公開したレポートは芸術史のレポートで、ドイツの「デュッセルドルフ・スクール」について書いています。

あらっ、なんかこう書くとちょっと芸大生っぽいですね、うふふ。たまには通信制の芸術大学で文芸を学ぶ学生らしくね。

じつはこのレポート、昨年の年末〜1月にかけて書いています。こうしてさかのぼってみると、やっぱり成長はしているんだな、というのがわかります。

あと、やっぱりわたしは「軸」のようなものがはっきりしています。それは「衣服への愛」そして「平和」と「反戦」です。

大学の規定によると、書いたレポート自体の著作権はわたしにあるそうで、公開にあたっては誰からの許可もいらないようなのですが、問題文は著作権の関係で公開できません。なので、書いているレポートのタイトルとキーワードのみを書いておきます。

公開する内容

●「デュッセルドルフ・スクール」の社会との「対話」について

キーワード:デュッセルドルフスクール、ヨーゼフ・ボイス、アンゼルム・キーファー、ゲルハルト・リヒター、ベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻、類型学(タオポロジー、社会彫刻、アンドレアス・グルスキー、トーマス・ルフ、第二次世界大戦、戦後芸術

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