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#16 住宅産業新聞掲載!~予想を上回る業績について~

みなさん、こんにちは。
本日は、2022年12月20日に発刊された「住宅産業新聞」にタカマツハウスが掲載されましたのでその掲載内容等をご紹介いたします。

【住宅産業新聞について】

住宅産業新聞を皆さんはご存知ですか?
住宅産業新聞は、住宅に関するあらゆるニュースを幅広く取り上げた新聞です。(サイトはこちらをご覧ください。住宅産業新聞 | 戸建てを軸にした住宅産業全般のニュースサイト)住宅業界では有名な住宅産業新聞。そんな新聞にタカマツハウスを取り上げていただいてとても感激です。

【掲載内容】

【住宅産業新聞】2022年12月20日発刊

◆上回る業績の裏側

タカマツハウスでは、2022年4月~2025年3月までの「3カ年計画」において、最終年度には受注高600億円、売上高500億円、営業利益40億円を目指しています。2019年4月に設立され、同年9月に就任した藤原社長は当初、「10年で売上高500億円の達成ができれば」と想定していたそう。何故ここまで予想を上回る業績になったのか。理由は大きく分けて3つあります。

1.髙松コンストラクショングループのブランド力と資金力を活用できた
2.人脈や情報力を備えた社員が採用できた
3.コロナ禍で住宅市場にフォローの風が吹いた

以上の3点が要因となり、2023年3月期には受注高240億円、売上高200億円、営業利益8億円を見込めるまでになりました。また、2023年3月期の第2四半期は、営業利益がグループ内で26%を占めるようになり、設立わずか4年目にしてグループの中核会社5社のうちの1社として存在感を発揮しています。

◆仕入れ強化・経験豊富な人材採用

設立時から「仕入れ強化」を掲げ、大手仲介会社等で経験を積んだ人勢を積極的に採用しています。情報、人脈、目利き力のある人材が会社をけん引したことや、東京23区内の好立地を仕入れるなど希少価値で勝負したことが売上高に反映された主な要因です。2021年3月末の営業人員は28人でしたが、現時点では73人まで伸長し、そのうちの仕入れ担当者は9割を占めています。2025年3月までには営業担当者を180人まで増やし、販売強化にも努める方針です。

◆分譲住宅ブランド:MIRAKURAS(ミラクラス)

タカマツハウスの分譲住宅ブランドである「MIRAKURAS(ミラクラス)」についての掲載があった為、この場をお借りして「MIRAKURAS(ミラクラス)」について紹介いたします🏡

【分譲住宅ブランド:MIRAKURAS(ミラクラス)】


「未来」×「暮らす」=MIRAKURAS ミラクラス

ミラクラスは「未来」と「暮らす」の言葉を掛け合わせた造語です。
お客様の「未来と幸せのかたちづくり」のための「MIRACULOUS(=奇跡的)」な出会いを、末長く大切に育んでいく思いが込められています。

MIRAKURAS(ミラクラス)の大きな特徴は4つ。

1.多種多様なライフスタイル
ライフスタイルは、お客様の暮らし方や社会の変化によって多様化し複雑化しています。ミラクラスは画一的な住宅ではなく、暮らしや時代にマッチした住宅を提供してまいります。

2.ベタークオリティ・バリュープライス
私たちは、お客様や社会の最善を提案するために、暮らし方やマーケットを徹底的に理解します。理解することで過剰ではない適正な品質を実現し、適正な価格で住まいを提供します。

3.厳選された立地と建物
お客様の暮らし方やライフスタイルに適した立地であることはもちろん、世代を超えて引き継がれる資産として価値ある土地を厳選します。 髙松コンストラクショングループの幅広いネットワーク を活用します。

4.トータルサポート
住まいは手に入れることがゴールではありません。時間の経過とともにお客様の暮らしに対するニーズは変化します。ご入居後もお客様に寄り添い、理想の暮らしをサポートし続けます。

【分譲住宅ブランド:MIRAKURAS(ミラクラス)】

最寄り駅から徒歩10分以内という利便性と暮らしやすさを良質した用地を厳選し、そのエリアの顧客に最善の住宅を7千万~1億円の価格帯で提供しています。これまで50棟の引き渡しが完了し、2023年3月迄には280棟の引き渡しを目指しています!

◆今後の方針

2022年度からは「販売強化」を掲げ、「立地の良さに加えて建物や街づくりの価値で勝負する」ことを方針としています。
現在、本社・城北・城西・横浜・埼玉に営業所を開設し、拠点を拡大していますが、今後は売り上げ規模に応じて支店や支社の設立を視野に入れています。その為にも、仕入れから販売までの事業をきっちりと立ち上げ、1都3県のエリアで満遍なくしっかりと事業展開することを目指しています。

【さいごに】

タカマツハウスの業績の裏側や今後の方針について等、社員はもちろん、今後入社を予定している方や、タカマツハウスを初めて知った方に対しても、より理解を深められた掲載内容だったのではないでしょうか。

次回の投稿は12/27(火)年内最後の投稿になります!🎅🎄🌟
毎月第2・4火曜日にお届けしているインタビューシリーズ「増田本部長編(後編)」です。お楽しみに!


【お問い合わせ】
この記事は、タカマツハウスの馬場が担当させていただいております。
読者の皆さまの中で、タカマツハウスをもっと知りたい方、また、タカマツハウスで働きたい!という方がいらっしゃいましたら、以下のメールアドレスまでお送りください。内容に応じて担当者がお返事させていただきます!th.saiyo@takamatsu-house.co.jp

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