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2017年12月の記事一覧
NGOでブログを始めました、教育政策の最先端の議論をお届けします
タイトルの通りですが、うちのNGOで教育に関するブログを始めました。日本側の理事三人+ネパール側の担当者の4人で毎週順番に、不定期に他の理事も、記事を執筆していきます↓
http://sarthakshiksha.hatenablog.com/
9月の中頃までは毎週勉強したことを日記にしていましたが、コースワーク&原稿の執筆で想像以上に時間が取れなかったので、これからはNGOのブログの方で、勉
政府による生活保護費の引き下げと闘う男・大西連
たまたま彼と別件で打ち合わせをしていたところ生活保護費の削減額決定のニュース速報が入ってきた。
▶︎ 生活保護費:年1.8%削減へ 18年10月から3年かけ - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171219/k00/00m/010/097000c
元々は10%削減という話もあった。そのなかで大西連を中心に様々な方面から反対の声が挙がり、それによって1.
選択的夫婦別姓、実現の時は来た!
2017年11月9日、選択的夫婦別姓について訴訟を起こすことが毎日新聞に掲載されました。それ以降、多くの方に応援コメントをいただいております。夏野剛さん、橋下徹さん、駒崎弘樹さん、熊谷俊人さん、津田大介さん、為末大さん、茂木健一郎さん、小島慶子さん、佐々木俊尚さん、江川紹子さん、別所哲也さん、他にもたくさんたくさん。本当にありがとうございます。私の心の支えにつながっております。みなさん、愛してまー
もっとみる2-5. サウジの王族がリッツ・カールトンに拘束された本当の理由
【3行まとめ】
シェール革命によって石油価格が下落し、サウジの経済が悪化。政府のバラマキの額が減り、庶民の不満が高まっている。庶民の不満を解消するため、政府は王族を拘束。さらに、政府は王族の保釈金で財政赤字を補う。
・米国シェール革命による原油価格低迷の衝撃
日用品から軍事まで、何でも海外に依存するサウジ経済は、石油資源による安定した収入があって初めて成り立っています。
石油資源による安定