記事一覧
『ヒトラーを画家にする話』全公演中止によせて
さて……
昨日、2022年7月18日12:00に、「キャスト1名降板、代役を立てたうえで20日の初日を中止にして21日から公演を開始します」という旨のお知らせをしたその舌の根も乾かぬうちに、全公演中止のお知らせをしなければならなくなりました。
覚悟していなかったわけではないですが、それでもやっぱり「公演ができる」未来に向かっていろいろ準備していたわけですから、それはもちろんショックなわけで。
当事者になりかけた人間がみた『劇場都市TOKYO演劇祭』の本質的な問題とは何か
さて、私(高羽彩)が3月に出演するろりえ『ミセスダイヤモンド 2022』が、劇場都市TOKYO演劇祭から辞退しました。
これによって私と演劇祭の間にはなんの関係もなくなりましたので、「知らぬ間に演劇祭の当事者になって、すぐにリリースされた人間」からみた、この演劇祭の問題について書き残しておこうと思います。
私がこの演劇祭の抱える問題を知ったのは、1月26日。おそらくこの文章を読んでいる皆さんとそ
どこから買うと、何が違うの?
文責:高羽彩(タカハ劇団)
はじめての小劇場演劇のチケット購入。
だけどそのチケット購入システムの煩雑さに、ハードルを感じてしまうお客様は多いのでは無いでしょうか?
今回は、タカハ劇団新作公演『女友達』のチケット販売を例にとって、それぞれの窓口の特性、メリット、購入方法をご説明できたらと思います。
少し長いですが、暇つぶしにお読みください。
(とはいえ私はただの脚本・演出家。チケットについて
はじめまして。脚本家演出家役者の高羽です。まだどこにも告知してないので誰も読んでいないと思いますが一応、ここを稼働させる気はあるんだぞという意思表示を。年明けから稼働させます。脚本の販売と、サウンドの配信を検討中です