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青木 孝文
2024年9月1日 12:23
八幡和郎さん監修『系図でたどる日本の皇族』が宝島社より2024年8月29日(木)に発売されました。弟の杜出版代表の青木康が編集をし、八幡衣代さん、常井宏平さん、青木康が執筆協力をしました。安定的な皇位継承と新たな皇室のあり方について今、与野党で協議が行われています。本書で愛子天皇論、女性皇族残留案、旧宮家からの養子案なども解説しています。世界で最も古い王室である皇室がいかに皇統を維
2024年8月31日 17:22
別冊宝島編集部 編『日本の軍人 伝説の指揮官に学ぶリーダーの条件』が2024年8月1日(木)に発売されています。弟の杜出版代表の青木康が編集・執筆し、常井宏平さんと郡 麻江さんが執筆協力をしました。本書では、山本五十六、石原莞爾、藤原岩市、樋口季一郎、中川州男など太平洋戦争で活躍した軍人100人を解説しています。山本五十六は連合艦隊司令長官として真珠湾攻撃を指揮しましたが、もともとは対
2024年6月15日 09:17
別冊宝島編集部 編『安倍晋三 100の言葉』が2024年6月14日(金)に出版されました。弟の杜出版代表の青木康が編集・執筆協力しました。安倍晋三元首相の通算在任日数は3188日で憲政史上最長でした。しかし、第1次安倍改造内閣は総理自身の体調不良のため総辞職をし、その政治家人生は順風満帆であったわけではありません。第2次安倍内閣が発足し、どん底から復活する姿は多くの人から喝采されま
2024年6月12日 15:17
キャリア未来地図研究所の千葉智之さんからご著書の『ライフキャリア:人生を再設計する魔法のフレームワーク』をご恵贈いただきました。原尻淳一さんとの共著でプレジデント社から出版されています。人生100年と考えると65歳で定年退職した後に35年も残りの時間があります。今までは会社人生だけのワークキャリアが重視されていましたが、これからは自分の人生全体を見るライフキャリアが大事になります。
2024年5月20日 14:45
TJMOOKより宇山卓栄さん監修『民族でわかるアジア史』が2024年5月20日(月)に発売されました。弟の杜出版の青木康が編集をして、常井宏平さんと青木康が執筆協力をしました。本書ではアジアのそれぞれの民族の系譜を解説しています。人種はDNAなどの遺伝子的、生物的な特徴によって導き出されたカテゴリーです。それに対して民族は、言語、文化、慣習などの社会的な特徴によって導き出されたカテ
2024年4月27日 15:47
TJMOOKより久坂部 羊さん監修『上手な老い方』が2024年4月23日(火)に発売されました。医師で作家の久坂部 羊さんは『廃用身』で作家デビューをし、『悪医』で第3回日本医療小説大賞を受賞しました。弟の杜出版代表の青木康が編集と執筆協力をしました。仏教では逃げられない四つの苦しみとして生、老、病、死があります。多くの人にとって老いは避けたいものかもしれません。しかし、本書で
2023年12月24日 11:38
別冊宝島編集部編の『美智子さま 昭和・平成・令和 89年の歩み』が2023年12月15日(金)に発売されました。杜出版の弟の青木康が編集•執筆協力をしました。別冊宝島『美智子さま 81年の歩み』、別冊宝島『美智子さま 皇后という生き方』を加筆•修正し、再編集したものです。『わたくし、いい加減な気持ちであちらに行くのはやめようと思うの。全然知らないところへ一人で飛び込んでいってベストをつ
2023年12月23日 13:15
宝島社SUGOI文庫から加門七海さん監修『呪術の日本史』が2023年12月18日(月)に発売されました。以前に単行本で出版されたものが文庫本になりました。『呪術廻戦』を題材にして日本の呪いの歴史について書かれた本です。呪術廻戦では難しい漢字が使われていますが、本書では難読な漢字にふりがなが振られていて、つっかえることなく読み進むことができます。帯には五条悟は空海、伏黒恵は安倍晴明、
2023年3月18日 12:53
TJMOOKより『「幸福な死に方」入門 』が出版されました。杜出版代表の青木康が編集をして青木康と真部浩一さんが執筆協力をしました。本書のなかで「人間は何歳まで生きられるのか」というトピックも興味深かったです。現在の日本人の平均寿命は、男性で81.47歳、女性で87.57歳です。一方で世界で最も短い平均寿命の国は50歳程度です。そして200年前の世界の平均寿命は約30歳であっ
2023年3月9日 15:19
イタマール・ヴィエイラ・ジュニオール著『トルト・アラド(曲がった鋤)』の日本語訳が発売されました。駐日ブラジル大使館の協力のもと水声社から出版されました。武田千香さんと江口佳子さんが翻訳をしています。2019年に出版された本書はたちまち名作になり、20ヵ国語以上に翻訳されているそうです。ポルトガルの文学コンクールのレヤ賞に選ばれ、2020年にブラジルでジャブチ賞(長編小説部門)とオ
2023年3月6日 14:18
TJMOOKより伊藤俊一さん監修の『「荘園」で読み解く日本の中世 』が出版されています。弟の杜出版代表の青木康が編集をして常井宏平さんと青木康で執筆協力をしました。伊藤俊一さんの著書にベストセラーになった『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』があります。本書では荘園にまつわるエピソードを図や写真とともにわかりやすく紹介しています。荘園は、古代・中世の土地制度の1つです。「荘」
2023年1月30日 13:01
TJMOOKより平藤喜久子さん監修『日本の神様を知る』が2023年1月30日(月)に発売されました。弟の杜出版代表の青木康が編集をして、青木康と五十嵐敦史さん、常井宏平さんが執筆協力をしました。本書では日本の八百万の神様の由来とその御神徳を解説しています。巻頭インタビューは神田神社宮司の清水祥彦さんです。参拝や旅行に便利な「ご利益別 全国参拝したい神社、訪れたい神様」とじ込み小冊子
2023年1月28日 13:55
宝島社新書より縄田一男さんと菅野俊輔さん監修の『鬼平と梅安が見た江戸の闇社会』が2023年1月27日(金)に出版されました。弟の杜出版代表の青木康が編集をして、青木康と常井宏平さんで執筆協力をしました。池波正太郎さんの不朽の名作『鬼平犯科帳』と『仕掛人・藤枝梅安』を題材に江戸とその闇社会を解説しています。最初に興味を持ったのは「庶民の胃袋を支えた江戸の飲食店」のトピックです。『鬼平
2023年1月13日 12:50
TJMOOKより宇山卓栄さん監修『世界の王室 興亡史』が2023年1月11日(水)に発売されました。杜出版代表の青木康が編集をして、圓道祥之さんと青木康が執筆協力をしました。本書では、現存する世界の27のロイヤルファミリーを紹介するとともに歴史上で存在した世界各地の王室も紹介しています。それぞれの国の王室の歴史から各国の国民性も解説しています。『なぜ日本の皇位は簒奪されなかったのか