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#経営
同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか
先日、あるアートディレクターの方に、クライアントとの仕事におけるコミュニケーションの在り方について質問した際に1冊の本をオススメされました。
それが鴻上尚史さん、佐藤直樹さん著の「同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか」という本。
この本では同調圧力の事を
少数意見を持つ人、あるいは異論を唱える人に対して、暗黙のうちに周囲の多くの人と同じように行動するよう強制することです。
と定義しています
ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと
これ、アートディレクターの方が書いたブランディングの本です。
この本の興味深い点はアートディレクターの方が経営戦略について書かれている点です。
経営の本をアートディレクターの方が書くという事は経営戦略にデザインが不可欠になってきているという事。
いわゆる一般的な経営戦略は理性的、論理的に情報を積み上げていくイメージがあると思いますが、ブランディングの場合は理性的、論理的ではなく感情にフォーカス
戦略の創造学 〜ドラッカーで気づき、デザイン思考で創造し、ポーターで戦略を実行する
タイトルにもある、ドラッカー、デザイン思考、ポーター。
経営やマーケティング、デザインを学んだいる人であれば、全部ではなくとも1つはご存知の名称だと思う。
自分はドラッカー、デザイン思考、ポーターは全てではないけど、書籍などでインプットしてきている。
しかし、これを実務で活用するとなると中々難しい。
戦略がうまくつながらない部分がでてくるのだ。
これは特にデザイン思考を学んだ人は現場で課題と