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ヨガの聖地がリシケシュなら、二人ヨーガの聖地は奈良・桜井。(681文字)



らっけんほう特別講座 IN 奈良・東光寺
ヨガの聖地がリシケシュなら、
二人ヨーガの聖地は奈良・桜井。

初心者から大御所まで、
全国から楽健法セラピストが集う。
去年他界してしまわれた創案者山内ご住職にも
漸くご挨拶。


実技講習受け、わいわいたべて、踏みあって、
頭はふる回転ながらやわやわとほどける時間。
初対面だろうが人見知りだろうが、
だれだって打ち解ける空間。


らっけんほう
別名「二人ヨーガ」
ヨーガ・・・調和、結ぶ、融合。
母と息子と3人でなかよく参加できていること、
それもヨーガ。

楽健法をはじめて3年。
セラピストになり1年。
上海にもどったら、
わくわく踏みあい会と施術やりたい!
集える場、会いたくなる仲間、
自分でできる家族と自分の身体ケア、
家族との円滑なコミニケーション、
そんな全部が、駐在妻にはエッセンシャル。

言葉が通じる
トイレットペーパーホルダーがある
トイレ流してもつまらない
トイレもどこもきれい
(トイレばっかりw)
食べ物、品物の質
ネット規制がない
どこも清潔
お米を筆頭に、食べ物がおいしい
お肉やお魚がパックにきれい

「日本じゃない」を挟んだから際立った、日本の良さ。
それも3年経つと当たり前になりそう。
慣れって怖い。
微妙なところもあるけれど、
この国にうまれてこれた幸運に
ありがとう。

日本に居られるののこり3か月、
大切に過ごそう。



・ふたりヨーガ楽健法とは
足裏をつかい、経絡に沿って手脚を踏み合い、
こりをほぐし、全身の循環をよくする健康法。
磐余山東光寺の山内宥厳住職によって創案。
インドでは、パンチャカルマ(アーユルヴェーダ療法)の一分野として
楽健法を取りいれることになったそう。



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