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只見線のあるまちにて2022/09/02

はい、今日は天気予報を少しばかり見なおしたのです。
午後の1時に0.2mmの雨が降るとのことだったのですが、確かに濡れはしないけど雨が降ってるなぁという感じがしたのです。

そんな今日は月に一回のお医者さんとバトルの日だったのです。
いつもどおり先に受け付けだけ済ませて、あとは予約時間まで本郷・高田近辺を写真を撮って回るのです。

今日は久しぶりに伊佐須美神社に行ってきたのです。
トイレのハンドドライヤーの使用が再開され始めているとのことで、ずっと使用できる状態になったままのトイレがあった伊佐須美神社のはどうなったろうと、少しばかり期待して入ってみたのですが使用中止だったのです。

まあ、今回も大したものはありませんが、しばらくお付き合いください。
それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・農サイド(2022/09/02)

伊佐須美神社は通常通りやっている様子だがお客さんはまばら。
高田でもあわまんじゅうあるんだ、きんつばが有名だと思ってた。
参道に木の枠が残されているが多分風鈴を飾った名残りだと思われる。
本殿の火事から10年以上経つが、再建のめどはたっていないのかもしれない。
初穂料なんて言葉、40いくつの厄年になるまで知らなかった自分。
神社仏閣と言うと建物の作りが気になってしまう。
なんともお洒落な名前の書かれた千社札たち。
売店の人にお兄さんと呼びかけられたが、すでにもみあげや髭に白髪があるってば。
交通安全でお酒はまずいだろうと思ったが、新車のお祓いのときに使うお酒だと気づいた。
伊佐須美神社内にある菅原天神様に自分も写真が上手くなりますようにと拝んでおく。
撫で牛が撫でられない・・・なんだか気が抜けた感じ。
あやめ苑のほうに向かうと焼きびっ栗くんの看板が、そりゃ確かにびっくりするよな焼き栗は。
池のふちでパンパンと手をたたくと餌を求めて鯉がぞろぞろ集まって来る。
伊佐須美神社をあとにして会津高田駅の定点観測に向かうが変わったものは無し。
寺崎のカーブで只見線を待つが今日はキハ120の編成で安心した。
今日は飯豊山は見えないが、代わりに黄色く色づいた田んぼを入れてみる。
そろそろ病院に戻る時間だが、駅前の神社の鳥居に紅葉かと思わせる木があり立ち止まる。
やっぱり後庵の踏切に行ってしまうが、今日はふくしまの米を撮るだけであとにした。
金屋踏切では後ろにある果樹園のラ・フランスが大きく育っていた。
給水塔が見えると会津本郷駅は近く。田んぼの色が違うのはなんでだ?と疑問に思った。
カンカンカンと遠くから警報機の音が聞こえると間もなく只見線のヘッドライトが見えてくる。
遮断機も警報機もない松原踏切を通過する只見線。後ろには向羽黒山城跡が見える。
診察を終え、バッグいっぱいの薬をもらって帰る途中、日吉の跨線橋で会津線を撮る。


今日はここまでです。

10月1日、只見線が全線復旧して再開(再会)するのですが、まあ色々と臨時列車が走るようでなによりです。

そう思っていたら10月1日に用事ができてダブルブッキングしそうな予感。
どっちも大事だし両方行きたいのはやまやまなのですが、どっちか一方諦めるしかないようです。

今さっき修理に出していたRICOH GRが宅急便で戻って来ました。
はてさて、今回は保証で無償修理だったのですが、案外簡単に壊れてしまうので、また壊れるんじゃないかなと心配です。

それならば今のうちに売ってしまおうとも思っているのですが、RICOH GR DIGITALの時に買いなおした記憶もあり、ちょっと考えものです。

昔、ギターを買っては売っての繰り返しをしていて、今持っていれば希少価値あったのにって後悔している自分がいるので、カメラを売るのも少しばかり勇気がいります。

まあ、ゆっくり考えたいと言うことで今日はここまでにします。

それではまた。

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