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只見線のあるまちにて2023/07/16

はい、今日の天気予報はもう、どこが曇りだ晴れてるやんけとツッコミを入れたくなったのです。

今日は初めての場所へ行ってきたのです、ワクワクですね、さてどこでしょうか?

今日は写真の枚数が多いので前説はなし、キャプションのみで紹介していきたいと思います。

それでは、いつも通り生暖かくみてやってください。


喜多方レトロ横丁(2023/07/16)
↑↑↑もうバレバレやんけ

いつも通りの会津若松駅、さてどこへ向かって行くのでしょうか
よし、のりばは3番線だな、久しぶりだから緊張する
只見線団体専用列車(今日は風っこ号ではない)が3番線にいるな、よし
そう言えば、こんな間近で風っこ号車両を見るのは初めてかも
えっ、乗るんじゃないの?見送りだけだったのか
今日の主役はこちら磐越西線新津行きです、初めましての車両かな
只見線に負けず劣らず沿線風景はのどか
今日の目的地は喜多方なのです、喜多方レトロ横丁なるものが行われるとのこと
数年ぶりの喜多方駅、レンガ造りが味があっていい、蔵っぽいところもいい
レトロ横丁までの会場への途中、鯉の稚魚を扱うお店に暑さを忘れさせられる
レトロと言ったら車、MGのほか、日野コンテッサ、いすゞフローリアンなどの珍車も
なんだか蛇に睨まれたカエルみたいに無我夢中でシャッターを押してた
太陽も出て30℃を超える中、七夕の短冊がたなびいている
トーハツ、メグロなど有名どころが出展されていた

大阪発動機、今でいうダイハツでしょうか、小型特殊のナンバーがついてた
日本HPの協力のもと無料Wi-Fiが飛んでいた、ちなみに自分はHP愛用者です
喜多方と言ったら・・・ラーメン、はいラーメン神社なるものまでありました
ラーメン味のソフトクリームのラーメンソフト、GABANまで用意されていた
僕もレトロかな?う~ん古い犬種かな?なんて犬種かな?
なんだって古い生活雑貨が多くあるなと思っていたら、レトロ横丁だった、ボケてた
石原裕次郎が格好いいのです、自分みたいな若造に言われたくないでしょうが
鉄の馬、オートバイのようにむきむきになりたいとか?
アナログ盤がずらり、自分も最近細野晴臣さんの再発アナログ盤を買おうか迷っている
さ~て何が当たったかな?でも昔のアニメだったりしたらわからないかもな
カセットテープ、根強い人気があるようです、最近は若者にも人気だとか

願い事に手が届きますようにって意味の肩車だったりして・・・
今や懐かしのチンドン屋さん、今のチンドン屋さんはサックス吹くのか、すごい
パフォーマンスが終わるや否や子供が太鼓のもとに走っていき叩いてみる
日の中にしか走らないと言われた日中線、その他もろもろ貴重なものも
日中線に比べたら今の赤字路線なんか問題ないレベルかもしれない
あちこちでライブ会場があり、その出演者と思しきおとうさんがギターを肩に歩いていく
人力車の後ろにつけられたかごはドジョウすくいのかごのはずはない
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのスモーキン・ブギを大音量で歌っている
最近は子供を箱車に入れるのがはやっているんですかねぇ
大人連中は昼間かっらビールやチューハイやらハイボールを楽しんでいる、もちろんトリス
セミドロップハンドルに手元シフト、ゴテゴテしたヘッドランプ類が目新しい
おお、こんなところで只見線キハ40に出会うとは、描いた場所は大川橋梁か?
なんだか、すごい組み合わせ、酒屋さんなのかな
令和の寅さんが通りますよ、なんだかタイムスリップした感じになる
人力車通りまーす、うしろのかごはドジョウすくいのかごではありませんよ
今度はミニSLが発車しまーす、乗り遅れないようにしてください
ベンチャーズのテケテケサウンドが鳴り響く中、走り回る子供が視界に入る
私はゴミですなんて自虐的なと思ったら、小さく箱と書いてあった
午後の気温は33℃、子供を抱いた着物姿のおかあさんが可哀そうになる
足湯ならぬ足水、だからって道路を裸足で駆け回ったら危険です
昔の農機具、発動機仲間はみなさんだいぶお年を召された様子
レトロ横丁の喧騒から離れてくつろぐ親子、ほっこりする
会津若松へ戻る列車を待つ間、喜多方駅の旧字体の駅名板を撮る、これもレトロの一つ
なんか端っこに一人だけポツンといるなと思ったら自分と同じ列車が目的だったらしい
最後の最後でキハ110のレトロラッピング車両に出会って喜多方レトロ横丁の旅は終わり


今日はここまでです。

いやぁ、最後の最後にキハ110のレトロラッピング車両が会津若松駅にいるとは思いもしませんでしたね、ある意味サプライズ演出です。

今月に入ってからお日市(会津若松市内の神社仏閣のお祭り)を撮って歩くつもりだったんですが、今回は喜多方レトロ横丁を優先したのです。

今日は支援センターの行事の一環で行ったので、自由に単独行動はできなかったので、少し物足りない写真になったことは許してほしいのです。

それにしても喜多方レトロ横丁を全て写真に収めようとしたら、一日では終わらないと思います、それぐらいボリュームがあったのです。

これは会津若松市は喜多方市に負けてるな、そう思わされるぐらいの熱気と人出があったのです。

会津若松市もどんどんイベント開催してほしいものです、そしたら喜んで写真を撮りに出かけるのですが。

それにしても疲れたのです、シャワー浴びてノンアルコールビールを飲みながらこの記事を書いているのです。

さて、次の記事は何にしようか迷うのですが、来週の土日ごろのお日市になるかと思います。

なんだか、只見線からどんどん離れていくのですが、「只見線のあるまちにて」であって「只見線」ではないのでいいのです。

書きたいことは書いたし、言いたいことは言ったので、そろそろ終わりにしようかと思います。

それではまた。


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