Taku

旅好きのTakuです!自分の想いや経験を皆さんとシェアできたらなと思っています。

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最近の記事

インドの乗り物事情

インドの乗り物と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか? バイクが多い?混雑している?クラクションうるさそう?カオス? 筆者はこんなイメージを持っていました。 実際に筆者が訪れたデリーの乗り物事情について紹介していこうと思います。 「オートリキシャ」 デリーでは人々の足(タクシー)として、オートリキシャというのが使われています。オートリキシャとは自動三輪車のことで、黄色と緑のとてもかわいらしい乗り物です。 タクシーよりも小回りが利くため、自由自在に移動をすることができ、

    • インド旅行での気づき

      筆者は今年の年末休みに、北インド(デリー、アグラ、ジャイプール)の主要3都市を訪れました。 この3都市を回るルートは「ゴールデントライアングル」とも言われており、インドの多様な景観を幅広く体験することができます。 1週間という限られた時間の中で、筆者が感じたインドについて紹介していきます。 気候 これが正直一番の驚きだったのですが、北インド寒すぎでした。。。 筆者が訪れた1月は寒くてジャケットも必要という情報は頭に入っていたのですが、想像を超える寒さ。。。 インド=灼熱と

      • 世界三大うざい国ってホント? 〜インド編〜

        筆者は、今回の年末休みに念願のインドに男一人旅をしてきました。 1週間で北インドのデリー→アグラ(タージマハル)→ジャイプールの3都市を訪れました。 今回の記事では、筆者が感じたインド観光の実態について紹介しようと思います。 なぜインドへ まだ小学生だった頃、「ドラえもんのせかいちず」という本が好きだったのですが、そこで初めてタージマハルを知りました。 左右対称の造形美、圧倒的な存在感を放つ建造物に心惹かれ、以来タージマハルに行くことが一つの夢となりました。 実は大学時代

        • タイ語検定3級 合格体験談

          タイ好き日本人のタクです。 先日タイ語検定を受験し、ずっと目標にしていた3級に合格することが出来ました! タイ語の学習を初めてから4年。1つ大きな節目を超えることが出来たと思っています。 ということで今回の記事では、3級に向けて自分が行っていた勉強方法を紹介していこうと思います。 なぜ3級? タイ語検定3級は日常生活においてタイ人と意思疎通が可能で、タイ人の小学校低学年同等のレベルとも言われています。 ビジネスまでとは行かないものの、日常会話であれば特に問題ないという所で

        インドの乗り物事情

          マカオ・香港 1人旅 〜香港編〜

          前回のマカオに続き、今回は香港編! 香港編は筆者が感じたことを1つずつピックアップしながら紹介していこうと思います。 大都市 高層ビルどんだけあるの?どんだけ上むいて歩かなきゃいけないの!?」 筆者の香港の印象はこんな感じでした。 想像以上に大発展した都市に圧倒。。。 何を持って「都市」と呼ぶかにもよりますが、 人口密度と高層ビル群の数で言えば圧倒的No.1都市と言えるかもしれないです。 どこに行っても人でごった返してて、地下鉄の通路は終始スクランブル交差点状態でした💦

          マカオ・香港 1人旅 〜香港編〜

          マカオ・香港 1人旅 〜マカオ編〜

          先日筆者が3泊4日で訪れた、マカオ・香港旅について 久しぶりの1人旅で感じたこと、日本との違いなどを紹介していきます。 なぜマカオ・香港へ? 今年6月、香港行きの往復航空券が無料で手に入る「ワールド・オブ・ウィナーズ」というキャンペーンが開催され、見事先着でチケットをゲット。 こういう類のキャンペーンでチケットを取れたことなかったので正直びっくりしました笑 昔国際シェアハウスに住んでいた時に香港人の友人と出会い、 いつか彼に会いに行きたいと思っていたところ、念願のマカオ・

          マカオ・香港 1人旅 〜マカオ編〜

          はじめてのフルマラソン

          今回は、先月末に初めて参加したフルマラソンについて 参加に至った経緯から本番までの過程、実際にフルマラソンを走って感じたことを綴っていきたい。 なぜフルマラソンに挑戦!? 今年の夏頃、ふと1年半経過した社会人生活を振り返った時、学生時代と比べて淡々とした日々を過ごしていることに焦りを感じた。 ちょうど「体力とチャンス」や「時間貧乏」という記事を書いている時でもあり、仕事以外でも何か充実したことをしたいと考えるようになった。 またタイ留学をしていた時にバンコクマラソンに参

          はじめてのフルマラソン

          体力とチャンス

          今日は「体力とチャンス」というテーマについて書いていきたい。 自分はワクワクするような人生を送り続けたいし、死ぬ前に自分の人生良かったと満足できる人生を送りたい。 20代の元気で自由な時に色々なことにチャレンジしたいし、20代はそう行った自分の可能性を模索する時期でもあると思っている。 20代にどういう経験をしたか、どういう人と出会ったかは今後の自分の人生に大きな影響を与えてくれるはず。 影響という言葉についてだけど、人間は環境に大きな影響を受ける生き物だとつくづく思う。

          体力とチャンス

          時間貧乏

          「時間貧乏」。この言葉は自分によく当てはまると思う。 何もしない時間がすごく苦手で、常に何かしないとと時間に終われ、窮屈な時間を過ごしていることが多い。 ぼーっとした時間を過ごすことに罪悪感を感じてしまう。 ルーツ 大学生になった頃から、自分て時間貧乏だなとよく感じるようになった。 大学時代は意識して、切磋琢磨できる仲間がいる環境に身を置いていたからこそ、周りの頑張りとかを見る度に、自分ももっと勉強しなきゃとか、もっと頑張らなきゃと思えた。 それ自体はとても良いことだった

          時間貧乏

          セブ旅行 体験記

          どうも、社会人2年目のTakuです。 久しぶりの投稿ですが、日々感じた事を文字に起こす事で自分の思考を深めたいという欲求が突如生まれたので、この欲求が続く限り出来るだけ投稿を頑張ってみようと思います。 ということで今回は先日旅行で訪れたフィリピンセブ島について感じたことを紹介していきます。 なぜセブ島へ? 今回私がセブ島を訪れた理由は、セブパシフィック航空のキャンペーンがきっかけでした。 セブパシフィック航空はフィリピン独立125周年を記念し、なんと片道運賃100円という

          セブ旅行 体験記

          タイのニックネーム文化🇹🇭

          サワディーカップ🙏今日は、留学中に感じた「タイのニックネーム文化」について紹介していきます。  留学中の経験 「What is your name?」。タイ人にこう聞くと必ず名前ではなくニックネームで答えます。(日本では、自分の名字とか名前で答えると思います。)留学始めはあまり深く考えてはいませんでしたが、タイでの生活が長くなるにつれて、タイのニックネーム文化は日本と大きく異なるのものだと気付きました。留学中にたくさんのタイ人と関わりましたが、誰1人としてタイ人の本名を覚え

          タイのニックネーム文化🇹🇭

          タイ留学を終えて🇹🇭

          サワディーカップ🙏ここ最近は、僕が留学をしていたタマサート大学について紹介してきましたが、今日は「留学を通しての学び」を話していこうと思います。 僕が留学を通して一番変化したこと それは、タイ留学を通してタイを心の底から大大大好きになれたことだと思います。 家族旅行・バックパックでタイに訪れたのをきっかけにタイに留学することを決めたわけですが、タイに留学できて本当に良かったと思います。 留学中は、大学の授業だけでなく、語学学校、ボランティア、旅行など日本ではできない様々な経

          タイ留学を終えて🇹🇭

          僕がタイ留学を選んだ理由

          サワディーカップ🙏 前回までは、僕が留学をしていたタマサート大学について紹介しましたが、今日はそもそも「なぜタイに留学をしたのか」について話していきたいと思います。 1. 東南アジアの虜に。  僕が初めて東南アジアに訪れたのは高校2年の時で、家族旅行でタイのバンコクに訪れました。その時までは、東南アジアはジャングルに囲まれていて、昔ながらの民族の人たちが自給自足の生活をしているような場所という印象だったため、バンコク中心地の高層ビル群を見たときは、とても驚きました。そしてこ

          僕がタイ留学を選んだ理由

          タマサート大学 in タイ🇹🇭 ~2~

          サワディーカップ🙏 今回は、私が留学をしていたタイの「タマサート大学」について、前回よりも深掘って紹介していきたいとおもいます! 「民主主義の歴史」 タマサート大学の創設者でもあるプリーディー・パノムヨン氏は1932年にタイが民主化を果たしたときの中心人物であります。この民主主義を重んじる風潮は、学生にも受け継がれ、これまでもタマサート大学が民主主義の拠点となって様々な行動を起こしてきました。制服の着用義務がないのも、こういった背景があるからだと思います。 実際に私が留学中

          タマサート大学 in タイ🇹🇭 ~2~

          タマサート大学 in タイ🇹🇭 ~1~

           今日は、私が留学をしていた「タマサート大学」がどのような大学なのかを紹介したいと思います。 「タマサート大学」 タマサート大学は1934年に創立され今年で86周年目を迎える、タイでは2番目に歴史のある国立大学です。創立者であるプリーディー・パノムヨン氏は1932年にタイが民主化に移行した際に、中心人物となって活躍されました。こういった背景からも、自由を重んじる校風が特徴です。具体的には、タイの学生は基本的に制服を着て授業を受けるのですが、タマサ

          タマサート大学 in タイ🇹🇭 ~1~

          タマサートの学生🇹🇭

          サワディーカップ🙏 前回の「タイの学生とは?」に引き続き、今回は私が去年の8月から8ヶ月在籍していた、タイの「タマサート大学の学生」について紹介していきたいと思います。 1. 私服登校が認められている  日本の大学生からすると、私服で大学に行くことは当たり前のように感じますが、タイでは違います。大学生でも制服の着用義務があります。しかし、タマサートでは基本的に私服登校が認められています。これは、歴史的な背景からもタマサートでは「自由」な校風を重じていることが挙げられます。テ

          タマサートの学生🇹🇭