マカオ・香港 1人旅 〜香港編〜
前回のマカオに続き、今回は香港編!
香港編は筆者が感じたことを1つずつピックアップしながら紹介していこうと思います。
大都市
高層ビルどんだけあるの?どんだけ上むいて歩かなきゃいけないの!?」
筆者の香港の印象はこんな感じでした。
想像以上に大発展した都市に圧倒。。。
何を持って「都市」と呼ぶかにもよりますが、
人口密度と高層ビル群の数で言えば圧倒的No.1都市と言えるかもしれないです。
どこに行っても人でごった返してて、地下鉄の通路は終始スクランブル交差点状態でした💦
ここに住むとなると大変そうですね。
香港高い、、、
香港の物価はかなり高いです。。。現地の物価高騰に円安が相まって、大変でした。。ざっと、朝食1,000円、昼食2,000円、夕食4,000円くらいはかかると思います(マカオも同じくらいの物価でした。。)
香港は土地代が高いとは元々聞いていたので、ホテル代も東京の1.5倍以上はすると思います。
筆者はAirbnbでホステルみたいなところに宿泊しましたが、それでも1泊1万円しました。
日本カルチャー
街中を歩いていると、至る所に日本のカルチャーを感じることがありました。
まずは日本食。吉野家や丸亀製麺、かつやを始めとした日本食チェーン店に加えて、数多くの日本食レストランがありました。
続いては、アニメ。特にちびまる子ちゃんの広告や商品をたくさん見かけました。ドラえもんかと思いきや、ちびまる子ちゃんは何か意外でしたね。
長州島
香港旅の定番という場所ではない気がしますが、香港中心部からフェリーで約1時間でアクセスできる「長州島」というところに行ってきました。
ここは同じ香港とは思えないほど、自然が豊かで素敵なビーチもあり、香港=都市というイメージが覆されましたね。
ただ、筆者が島を訪れた日は日本でいう「敬老の日」で、高齢者はフェリーが無料で乗れるということもあり、やはりここでも人、人、人でした笑
島では、食べ歩きをしたり、自転車を借りてサイクリングなどもしました。
香港の違う一面を見れて、よかったなぁ。
食事
3日の香港滞在では、あらゆる香港料理を楽しみました。
そのいくつかを紹介しようと思います。
<飲茶>
<ワンタン麺>
<エッグタルト>
<お粥>
<出前一丁>
eSIM
今回の旅で初めて挑戦してみたのが、eSIMでした。
今までは現地でSIMカードを購入していましたが、意外に時間が取られたり毎回端末のSIMを交換するのが煩わしいと思っていたところ、物理的なSIMの交換がないeSIMというのを知り今回初挑戦。
「トリファ」というeSIMを使ってみましたが、結果は大満足。説明や案内が明瞭でわかりやすく、現地でもすぐに問題なく接続できました。
回線もスムーズだったので、次回もeSIMを使おうと思ってます。
問題点を挙げるとしたら、最初eSIM接続するためにはwifiが必要になるので、
wifiが使える環境で設定しないといけないのが少し心配ですね。
ただ、基本的に空港で接続することを想定するとwifi使えない空港?となるので、そんなに問題ないかと思います。
もう一つは、現地の電話番号が使えない点です。現地でUber, Grab等のサービスを使いたいときに、現地の電話番号が必要になるのでそこは不便かと思います。
事前に日本にいるときに、日本の電話番号でアプリを登録すればそんなに問題にはならないですが、、個人的には地元のお店を予約したりとかで電話番号を使うケースがあるので、eSIMのデメリットかと思ってます。
なので、eSIMを使って感じたことは、eSIMと現地SIMの両方をハイブリッドで使えたら最強だなと。
基本的にeSIMは現地SIMより割高になると思うので、少量のデータをeSIMで準備しておき、現地でSIMを見つけたら安価かつ大容量のeSIMを購入するのが良いのではないでしょうか。
他に、こういうSIMの使い方あるよ。という方がいましたら是非コメントお待ちしております!
以上、マカオ・香港旅でした!次の旅でお会いしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?