見出し画像

まだまだ知らない日本&世界のおいしいパン

みなさまこんにちは。
TABIFLEEEEEK(タビフリーク)運営のうっちです。今回のオンラインイベントでは人気シリーズ世界の〇〇料理。「世界のパンこれが好き!」と題し、みなさんのオススメのパンを教えていただきました!

おいしい日本のパン屋さん

まずは国内のオススメパン屋さんをご紹介いただきました。

麦音@帯広

満寿屋系列のパン屋さん11000㎡の自然に囲まれた広大な敷地の中で国産小麦100%のパンが楽しめます。敷地内にはカフェスや小麦畑もあり、大自然の景色を眺めながら、のんびりパンを楽しめる贅沢なスペースです。オススメは十勝牛カレーパン甘酒あんぱん。甘酒は近くの帯広畜産大学の酒蔵のものを使用しているそうです。

ダイヤモンドバーガー@旭川

ハンバーガーをおススメのパンに入れるのはずるいんじゃないかという議論も巻き起こりました汗。ハンバーガーおいしいですよね。ハンバーガーに関しては以前こちらの記事でもご紹介してます。


ダイヤモンドバーガーはアメリカンサイズの特大バーガーを楽しめるお店。オススメは店名にもなっているダイヤモンドバーガー。パテ3枚、ベーコン3枚、目玉焼き、チーズなどが入り15cmはあるかという高さ。重さは700gもあるそうです!

ハイドゥン@洞爺湖

こちらも北海道のアメリカンサイズバーガーのお店。ドスコイシリーズは関脇、大関、横綱とボリュームが増えていき、大関でもお腹いっぱいになるボリュームだそうです。

志津屋@京都

パンの消費量日本一滋賀県のメンバーさんからのご紹介。京都でチェーン展開する老舗パン屋さんです。オススメは京カルネと呼ばれるフランスパンにハムとシャキシャキオニオンをはさんだサンド。専用マヨが癖になります。たっぷりクリームパンはカスタードクリームがたっぷりと詰まっていて、パンというより、もはや飲み物のようとのことでした。食べてみたいですねー。

アダチ@静岡長泉

オープン初日には100名を超える長蛇の列ができた人気パン屋さん。フランスをベースにオーナーの趣味や知見がぎっしりと詰まっています。クロワッサンが人気ですが、菓子パンやサンドウィッチもオススメ!

贊記茶餐廳@飯田橋

お食事も楽しめる香港風の喫茶店。香港スタイルのサンドウィッチやトーストが楽しめます。名物はポーローヤウ(菠蘿油)。メロンパンのように表面はカリカリで中はふわふわ。

夜のしげぱん@札幌

夜の繁華街すすきのに店を構える深夜営業のパン屋さん。コンセプトやパンに人の名前を付けるなどネーミングもユニークです。一番人気はハムチーズサンド「かまやつ」だそうです。

木村屋総本店

創業明治2年100年以上の歴史を誇る老舗パン屋さん。デパ地下で見かけますね!あんぱんの種類がとにかく豊富です。まい泉のヒレカツサンドのパンを使ったあんバターサンドは絶品です!

みんながオススメの世界のおいしいパン

ホットクロスバンズ@イギリス

イギリス発祥の菓子パン。真ん中の十字マークはキリスト教の十字架を意味し、もともとはイースターに食べられていたそうです。イースターは肉や乳製品などを食べることが禁じられていたため、イースター前の金曜日にこのパンが発売されていたそう。今では1年中食べることができます。オレンジピール、シナモン、干しレーズンなど様々なフレーバーがあるそうです。ストロベリークリーム、やトリプルチョコレートなど名前を聞くだけでもよだれが出そうです汗。

パンコントマテ@スペイン

スペインのバル料理ピンチョスの一種で主にカタルーニャ地方で食べられています。薄くスライスしたバケットににんにくとトマトを擦り込みオリーブオイルと塩をかけていただく一品。間違いなくおいしい組み合わせですね!

バインミー@ベトナム

日本でもベトナム風サンドウィッチとして人気が高いバインミーですが、ベトナムではサンドウィッチではなく、何も挟んでいない焼き立てのバインミー(フランスパン)楽しむことができるそう。おやつ代わりに練乳をかけて食べてもおいしいそうです。

ノン@ウズベキスタン

ウズベキスタンや中央アジアで食されているノン(ナン)。日本で言うと白ご飯のような食卓には欠かせない存在。発酵時間が短いため、ずっしり重く、お腹にたまり、おかずに合うそうです。表面の美しい模様はノン専用のチェキチと呼ばれるハンコのような器具使って付けられています。

黒パン@オーランド諸島

スウェーデンとフィンランドの間にあるオーランド諸島。フィンランド自治領ですが、公用語はスウェーデン語という珍しい島。バイキングの国らしく、寒さに強く、日持ちするライ麦のパンです。ライ麦のパンは酸っぱいものが多いですが、この黒パンは麦芽の甘さに深みがあり、はまる人続出だそうです。ハムやサーモンとオープンサンドにしてもおいしいそう。

フランツブロートヒェン@ドイツ

北ドイツハンブルク発祥の菓子パンデニッシュに近い食感で、シナモン、リンゴ、チョコクリームなど色々なフレーバーがあり、ハンブルクではランキングもあるほど定番のパン。ドイツではカフェのおともに欠かせない存在だそうです。

サバサンド@トルコ

イスタンブールの名物焼いたサバと野菜をバケットで挟んだシンプルなサンドです。サバとパンって合うのかな?なんて思ったりしますが、これが絶妙にいい感じで、日本人の口にも合います。トゥルシュと呼ばれる酸っぱめのピクルス&つけ汁も販売されていて、酸っぱいピクルスとピクルス汁を飲みながらサバサンドを食べるのが地元の定番です。

まとめ

海外に住んでらっしゃる方も多く、「なんで日本のパンはあんなにもちもちでふわふわなのか?日本のパン本当においしい」と口をそろえておっしゃっていました。おいしそうなパン屋さんがたくさんあり、日本のパンはかなりクオリティが高そうですね。海外のパンは知らないものも多く、世界各国興味深いパンが沢山あり、どれも食べてみたいなーと思いました。

旅のオンラインサロンTABIFLEEEEEK(たびふりーく)では世界各地からの中継を行ったり、オンラインツアーに参加したり、旅に関して情報交換したりしていますので、のぞいていただけたら嬉しいです!初月入会無料キャンペーン中です!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集