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やろうやろうと思っていた久しぶりの釣りを実現させてみた

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こんにちは、旅人先生Xです。

ついにやりたいと思っていた久しぶりの釣りを実現させました。

そんなわけで今日は、「やろうと思っていることの実現」について書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

※釣りの成果は明日ご報告いたします。

目次は、以下の通りです。




ずっとやりたかった久しぶりの釣りを実現させた


しばらくご無沙汰だった釣り。

ずっとやりたいなと思いつつ、行動に移せていませんでした。

疲れたとか。

やることがあるとか。

車がないとか。

ちょうどいい場所がないとか。

無意識のうちに、何かと理由がついてしまって行動できていなかったように思います。




ですが、この度、突撃することにしました。

いつまでもこのままじゃ嫌だったからです。

やるぞと決めたら、やる!!




電車でいけそうな場所を探して、久しぶりに釣具を出して準備。

色々あって、午後からになってしまったけれど、電車を乗り継ぎ釣り場に向かいました。




道具も不十分。

時間も今までみたいにたくさんない。

今回は一緒にいける仲間もいない、初めての1人釣り。




でも、なんでしょうか。

海外に旅に出たときのあの感覚。

言うなれば、1人で新たな一歩踏み出したような不思議な感覚になりました。




今回、久しぶりの釣りにいって気付いたこと


今回の久しぶりの釣りでまず、思ったのは、「日常と違うことをするには気力がいる。」ということです。

  • 調べる。

  • 道具を準備する。

  • 時間を作る。

  • 実際に行く。

こうしたことをするわけですから、エネルギーが必要です。

楽しみなことですし、やりたいことなのですが、どうも気乗りしない感じになってしまって、「お金もかかるし、やっぱりやめて、今日は作業でもしよう」と先送りにしてしまうことがありました。

私の釣りの場合が、まさにこれでした。




これの恐ろしいところは、「行かなかったけどそれはそれでよかった」となってしまっていた点です。

実際、別の作業も進むし、交通費や道具代などの費用もかからないため、困ったことは「いきたいと思っている釣りに行けない」ということのみだったのです。

そして、行きたい気持ちを補って余りある別の恩恵もあったため、ますます「やりたい」と思っていた気持ちが薄れて行動が阻害されていました。




今回の釣りの一件で、こういうパターンもあったのか…と改めて思い知りました。

やりたいけれど、なんとなくやめてしまっていたことなどは、好きとか嫌いとか、向いてる向いてない以外の要素が大きく関わっているのかもしれません。




やりたいことの実現のためには?


できることなら、上手く行くかわからないけれどやってみる。

これは、やっぱり大事だなと思いました。

細かいことは気にせず、とりあえずやる。

私の場合、これは特に性に合っていると感じました。




時間やお金などの関係で全てのことを「とりあえずやってみる」のは難しいかもしれません。

ですが、私の釣りの例のように、少しの時間とお金があれば、実現させることができるケースって意外に多いのではないでしょうか?

私自身、釣りを通してそれを実感しました。

変にコストをケチらず、やりたいことのために覚悟を決めてみると良いきっかけが得られるかなと思いました。

あなたも勢いをつけて、やりたいことのための一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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