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同じこと活動でも、自分がどれだけ頑張ったかで得られることは変わる気がする

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「活動から得られるもの」について書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。




自分で頑張ったかどうかはとても大事だと思う


仕事でも、プライベートでも、何かの活動をすると得られるものがあります。

最近の私は活動から得られることが、「自分が頑張ったかどうか」でかなり変わるようのではないかと改めて感じています。




実は、ふとしたことがきっかけで改めて思うようになりました。

それは、自分が参加した勉強会です。

何かを学びとろうとしている人とただ聞いている人とでは、そもそもの様子が違うように感じたのです。

自分は、どちらかというとやや受け身な感じだったので、ハッとさせられました。

その気付きが「自分がどれくらい頑張ったかで同じ時間でも得られるものは変わるのでは?」と改めて考えるきっかけになりました。




自分が頑張ったかどうかというのは、結構曖昧な基準です。

他の人がどうこう言えるものでもない気がします。

でも、だからこそ、「自分がどう感じるか」ということが大事になると思うのです。




真剣に取り組んだか、想像力や思考力を働かせられたか。

そうした自分の行動や姿勢の結果が「自分が頑張ったかどうか」という感覚に繋がっていくと思います。

頑張ったかどうかを自分で判断するというのは、行動や姿勢の結果を振り返ることと同様であると言えそうです。

そう考えてみるとやはり、「自分が頑張ったどうか」は、とても大事なことなのかもしれません。




本当に得られるものが変わるのか?


私は、「頑張ったどうかで得られるものは変わる」と思います。

私の場合は、仕事で考えるとすごくシンプルでわかりやすかったです。

授業の準備や研究を頑張った時とそこそこの時では、その後に自分に残ることが大きく違ったからです。

振り返ってみて、「この感覚だな。」と思いました。




私たちは時間にもエネルギーにも限りがありますから、どれも頑張るというのはなかなかに難しいです。

すべてのことを頑張ろうとするのは現実的ではないと私は感じます。




ですが、軽重を付けて、「自分が頑張った」と思える活動を日常に取り入れていくことはすごく大切だと思います。

なぜなら、「自分が頑張った」と思える活動で得られることは、自分を成長させてくれるからです。

「頑張った」と思える経験を少しずつ積み重ねることで、成長していけるというわけですね。




頑張るのは、エネルギーも時間も使うので、疲れます。

でも、成長できます。

そう考えると自分のバランスを保ちつつ頑張っていけたら、すごくいい感じで日々のサイクルが回っていきそうな気がしませんか?




同じ活動でも、自分次第で得られるものが違うことを意識しておけば、自分の成長の機会を増やせると思います。

このことを肝に銘じて、日々過ごしていこうと考えています。

やることが多くて、バタバタしている時こそ、忘れないようにしたいです。

一緒に、いい具合に頑張っていきましょう!!!




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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