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「自分がしていることに意味はあるのだろうか?」と不安になることもあるけれど、歩みを進めていけば分かることもある。

1122記事目

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「不安との向き合うこと」について、書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。

自分がしていることは、本当に意味があるのだろうか?とふと思った時のこと


1122日間。

これは、今まで私がnoteを始めてから記事を書いた日数です。

3年ちょっとの間、ずっと記事を書き続けてくることで、考え方や行動に変化が確かに変化してきました。

ですが、「周りの人の役に立つ」という意味では、本当に意味があるのかな?と感じることはしばしばあります。




実は、少し前にも、書き方や内容をもっと変えないと周りの人の役に立たないのではないかと考えたことがありました。

誰かが読んで励みになったり、元気づけられたりする内容にできているのかどうか正直よくわからなかったからです。

ですが、日々の仕事やプライベートの勉強との関係上、あまりたくさんの時間を割けないという状態というのも事実です。

何とも言えない葛藤の中で、「今の自分にできることをしていこう」と考えて、やれる範囲で内容や書き方を工夫していくこととしました。





記事の感想をもらって、とても励みになった出来事


先ほど書いたように「できることをしていくしかない」と考えて、日々の記事を書いていたのですが、そんな時一件の通知が届きました。

それは、記事のオススメの通知でした。

umiさんから3年目終了時の記事をオススメとメッセージをいただけたのです。

umiさんは、noteも毎日更新されている上、Stand.fmで音声配信もされています。

本当、すごい…

尊敬しています。




umiさんから、「記事を読めて良かったです。」とメッセージをいただけて、私は涙目になってしまいました。

ちょうど疲れ果てた帰りの電車で見たのも相まって、視界がうるみました。

少しでも誰かのお役に立てたこと、そしてそのことについてお伝えいただけたことが純粋に嬉しかったのです。




ちょうど、「自分がしていることは本当に意味あるのかな?」と思っていた時期と近かったため、すごく励みになりました。

私は、そっと背中をおしていただけた気がして、心が温かくなりました。

umiさん、本当にありがとうございます。




歩みを進めていけば分かることもある


今回、umiさんにメッセージをいただけて気付いたことがあります。

それは、「歩みを進めていけば分かることもある」ということです。

今回の私の場合、【もしかしたら、自分が書いた記事が誰かの役に立っているかもしれない】と気付くことができました。

メッセージをいただいて、役に立ったことということを知りましたが、それがなくても、「読んだ人の励みになっている可能性だってあるかもしれない」と考えられるようになったのです。




自分のしていることがどこかで誰か一人のためにでもなったら嬉しい。

この気持ちはnoteを始めた頃から、今も変わらず持ち続けています。

誰かの役に立つという少し成果の見えにくいことだからこそ、どう向き合っていくかをもっと考えておく必要があったかもしれません。

今回の出来事で、「自分にできることをこれからも頑張っていこう」と気持ちを新たにすることができました。




ここまで続けていなかったら、この気持ちの変化までいきつけなかったかもしれません。

note上のことでしたが、これは日々の教育現場での気持ちにも通ずるものがあると思います。

きっと、自分の仕事やプライベートにも良い影響がでてくるのではないか。

そんな気がしています。

今から、変化から生まれる新たな気付きを得るのが楽しみです。





※今回、umiさんにオススメしていただきた記事はこちらです↓↓↓↓↓





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