自分のしていることが誰かのためになっているかもしれないと思うとやる気が湧いてくる

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こんにちは、旅人先生Xです。

本日、komakyouさんから温かいメッセージをいただき行動のやる気がでている私です。(komakyouさんありがとうございます!!)

ちょうど今朝書いていたのが「行動のやる気」についてだったので、びっくりしております。

「誰かのためになるかもしれない」という気持ちで行動していくとやる気が出るということを最近、改めて感じており、そのことを簡単にまとめてみました。

よかったらぜひ目を通していってみてください!

目次は、以下の通りです。


誰かのためになることをする楽しさ

最近、誰かのために何かをすることが前よりも楽しいなと感じるようになってきました。

今までは、仕事をしている時やnoteを書いている時、「誰のためになっているのだろうか」とか、「こんなことして意味あるのかな?」と思うことが時々ありました。

そういうことが大分減り、ほとんどなくなってきたのです。


今年に入ってから、「誰かのためになるかもしれない」、「誰かの笑顔のきっかけになっているかもしれない」というある種の楽観的な見方をするようになってきました。

なんか誰かのために何かをするのが今まで以上に楽しくなってきたのは、ちょうどその頃からだったと思います。

自己効力感とか小難しいことは抜きにして、純粋に誰かのためになれば嬉しいなと気持ちが湧くようになり、私の行動を楽しくしてくれたように感じます。


誰かのためになるかもしれない。

そんな楽観的でシンプルな考え方が行動のモチベーションを大きく変えてくれるとは驚きです。

あれこれ考えたり、しょぼくれたりしながら紆余曲折してきた甲斐があるなぁと思います。



自分という1人の人が誰か1人のためにでもなれたならそれはすごいことなのでは?


冷静に考えてみると「誰か1人のためになることをする」ってすごいことだと思うのです。

自分のことだけでなく、別の誰かのためになることをする。

なかなか難しいことです。

ましてや何人もの人のためになることをするのはさらに難しいはずです。


そのため、自分という1人の人の行動が誰か1人のためにでもなればそれはもうとても素敵なことなんじゃないかな?と最近考えています。


家族、身の回りの人、何かしらの繋がりのある人、そうした誰かのためになるようなことをする機会を増やしていけたら、もっと日常が楽しくなりそうな気がしています。

自分のことをするのも大変ではありますが、「誰かのために何かをする」という意識を忘れずに過ごしていきたいと思います。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう!

みなさま、良い24時間ををお過ごしください!!


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