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寒い朝に飲むコーヒーが心と体に染みる

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「寒い朝に飲むコーヒーのこと」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①寒い朝に飲む一杯のコーヒーが美味しい

・一口目の体に染み渡る感覚が好き

最近は、気温が低くなって寒くなりました。

また、風が強い日も増えて寒さがさらに厳しくなってきたように思います。

私は、仕事にいく朝に立ち寄るカフェで一杯のコーヒーを飲んでいるのですが、この寒い季節に飲むコーヒーがとにかく美味しいと感じます。

特に、一口目。

あの一口目の香りと温かさ、そして、コーヒーの味が体に染み渡る感覚がとても好きです。

寒い日は喉元を過ぎて、体の中に入っていくのがよくわかります。

朝の贅沢な時間の1つです。

※ここはお金の使い所と思って、自分の朝のちょっとした活動のために投資しています。




・あの一杯のコーヒーがあるから朝から頑張れる

寒い日は、布団から起きたくありません。

朝はなおさら、毛布にくるまって、永遠にぐうたらしていたい気持ちでいっぱいになります。

ですが、私の場合、朝の染み渡るコーヒーを飲むようになったおかげで割とすんなり起きられるようになりました。

朝からいい気持ちになるため、飲みに行きたい気持ちがあるのです。

仕事のちょっとした予定や簡単な作業などもできるので、一石二鳥。

ちょっと早く起きて行かない理由がありません。




朝から娯楽と感じられるイベントがあると起きやすくなります。

もしも、寒い季節の朝に悩む方は、一杯のコーヒーを頼りにしてみてはいかがでしょうか。




②たくさんの人たちのおかげで朝のコーヒーが飲めるということを忘れない


・一杯のコーヒーの向こう側を想像する

小学校の社会でも習いますが、自分のもとに商品が届くまでにたくさんの人たちが関わっています。

一杯のコーヒーが届くまでには、コーヒー豆を作って収穫する人や運ぶ人、選ぶ人、お店を運営する人、提供する人などなど…たくさんの人たちが関わっています。

コーヒーには関わった人たちの姿や様子が描かれてはいませんが、確かにそういう人たちがいるわけです。

そのことを忘れないようにしたいと思います。

私の場合は、朝、一口目のコーヒーが染み渡る瞬間に関わった人たちのことを想像するようにしています。

すると、体だけでなく、心もなんだか幸せな状態になります。

この方法、とてもおすすめです。




・朝早くからカフェの準備をしてくれている人たちへ感謝

朝、「寒い〜」と感じながらカフェに辿り着くと店員さんが「おはようございます」と明るく出迎えてくれます。

コーヒーの向こう側の人たちへの感謝について先ほど書きましたが、目の前の店員さん達には、向こう側の人たち以上のありがとうを私は感じます。

「この寒い中、もっと早く来て、準備してくれていたんだな。」

いつも朝にはこんな気持ちが湧いてきます。

ちゃんと伝わっているかはわかりませんが、コーヒーを準備してもらったら「ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べるようにしています。




朝からいつも私のことをハッピーにしてくれる人たちに感謝です。

これがなかったら、いろいろなことがうまくいっていないんじゃないかと思うほど、お世話になっております。




お金を払えば当たり前のように飲むことのできる一杯。

一杯のコーヒーですが、されど一杯のコーヒー。

その一杯のコーヒーから何を受け取ることができるのか。

私はそこに関わる人たちの「たくさんの温かい思い」を受け取ることができたらいいなと考えています。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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