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頭の中がごちゃごちゃしてきた時は、とりあえず話してみると思考が整理される

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「思考の整理のこと」について書いていきたいと思います。

「頭の中がごちゃごちゃしやすい」
「やることが多くて困る」

という方に特におすすめの内容です。

ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。



頭の中がごちゃごちゃしてきたなぁと感じたら


頭の中がごちゃごちゃしてしまうことってありませんか?

私の場合、やることが多い時やモヤモヤした時などによく頭がごちゃごちゃになります。

そういう時って、何から手を付けたらいいのかわからなくなって、物事の優先順位がバラバラになったり、そもそも自分は何をしたいんだろう?となったりする傾向にある気がします。




そんな時に、役立つなぁと思っている対策が1つあります。

それは、「話してみる」ということです。

話してみるとどんないいことがあるのか、早速、私なりにまとめてみたいと思います。




話しているとポイントが見えてくることは多い


話すことに対して、色々な捉え方をしている人がいると思います。

特に、「話す=効率よく伝える。」という側面を強く意識されている方は少なくないのではないでしょうか。

それもまた大切だと思いますが、今回私が考える「話すこと」は、「話す=とりあえず、考えを出してみる」というイメージです。

この場合、話していると「何が言いたいの?」という風に聞こえるかもしれません。




ですが、頭の中のごちゃごちゃを整理するためには、この「何が言いたいの?」のステップを踏むことこそが大事だと考えています。

何が言いたいのか分からず、とりあえず色々話していくと頭の中のごちゃごちゃが少しずつスッキリしていくからです。

思考の整理を目的に話すというわけです。

「とりあえず、考えていることを書き出す」というメモの活用の話すバージョンですね。

書き出しても何だかまとまらないという方や話す方が好きだという方には特におすすめの方法です。




また、メモに書き出すという方法との大きな違いは、「相手がいる」ということです。

相手に聞いてもらったり、相手の返答を聞いたりする中で、頭の中のごちゃごちゃが整理しやすくなるという面があります。

これは、コーチングみたいなイメージかもしれませんね。




頭の中がごちゃごちゃしていると話にいくと感じる人はいると思います。

私も以前はそうでした。

ですが、最近は、「そういう時こそ、あえて話してみるというのは大事なのかもしれないなぁ」と感じています。

忙しい時期や頭の中がごちゃごちゃしてきたと感じる時に、「話して整理してみる」という方法を活用してみてはいかがでしょうか。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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