「やるのが面倒くさい」と思う気持ちではなく、その後の行動に目を向ける
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「面倒くさいと感じる気持ちとの向き合い方」について書いていきたいと思います。
ぜひ、目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
「やるのが面倒くさいな」と感じることを受け入れる
家に届いた書類の処理
使った食器の洗い物
使い終わったトイレットペーパーの芯を捨てること
洗濯機への洗剤の補充
ルンバにたまったごみの処理
これらは今日、私が面倒くさいなと感じたことです。
「お~い!そんなことで面倒くさがってんじゃぁぁぁぁない!」と言われてしまいそうですね。
でも、自分の心に嘘はつけません。
面倒だなと思ってしまったのです。
私も思いますよ。
「こんなことで面倒くさがっていないでしっかりせよ自分!」と。
だけども、だけど、なんだか面倒だなと感じてしまったのです。
そこで、私は次のようなことを考えました。
それっぽい言い訳を考えたのではなく、自分の生活に役立つことを思いついたのではないかと思います。
面倒だなと思うかどうかは、もう反射に近く、私の場合、コントロールするのがなかなか難しいです。
だったら、それを受け入れてしまおうと考えました。
「面倒だなと思うこと自体は悪くない。その後、何もしないでほうっておくことが良くないことだ。」という考えに至った感じです。
この考えでいくと面倒だなと思ったけれどやり遂げたなら、自分で自分をほめてやることができるのでは?とも思いました。
どれだけ自分に甘いんだと思われるかもしれませんが、自分の中だけの話なのでOKということにしておきます。
面倒くさいと感じた後の行動を変えていく
面倒くさいと感じる気持ちを行動開始のスイッチにする。
これは、今日考えたことをもとに考えた私の作戦です。
if-thenプランニングっぽい考えかたを利用しています。
if-thenプランニングをざっくり言えば、「もしも、~の時は~する。」と決めておいて、行動をコントロールしていくというもの。
今回の私の場合は、
という条件にしてみました。
私は面倒なことが好きではありません。
ですから、面倒なことに気付いてしまったら、すぐに処理して、面倒を退治したら気分がいいと考えました。
おそらく、ほとんどの人は、寝室に蚊を見付けたら、すぐに退治すると思います。
退治する理由は、蚊がいると刺されたり、耳元で変な音を出されたりして嫌だからです。
私にとって面倒だなと感じることへの対処は、蚊の退治と同じだと思いました。
むしろ、今まで面倒だなと思ったことを放置していたのは、寝室の蚊を放置しているのと同じような状態だったのかもしれません。
なんで30年以上気付かなかったのでしょうか。
悔やまれますが、今気づけただけ良しとしましょう。
今後、「面倒なこと=寝室の蚊」と考えてすぐに対処していきたいと思います。
さて、いったいどうなるのでしょうか。
試してみた結果を後日、ご報告したいと思います。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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