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隙間時間の使い方について改めて考えてみた

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「隙間時間の有効活用」について考えたことを書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。



バタバタした日々を振り返って感じたこと


少し前まで仕事で特にバタバタした日々を送っていました。

とても学びのある楽しい日々でしたが、振り返ってみると特に「時間の使い方」の大切さを実感した時期でもありました。

やることの順番やかける時間を間違えると上手くまわらないといっても過言ではない状態だったので、「時間をどう使うか」ということをよく考えていました。

おかげで、「時間の使い方」が少し上達した気がします。




私が今回のことで上達したなと感じるのは「ちょっとした時間」、いわゆる「隙間時間」の使い方です。

隙間時間を自分の状況に合わせて使うことができるようになったのは収穫だったと思います。

振り返ってみて、これはよかったなと思うことを書いていきたいと思います。



ちょっとした時間でできることを把握しておく


ちょっと忘れてしまったのですが何かの本で、15分でできることをリストにしておきましょうという教えがありました。

15分くらいの時間があれば、できることは結構あるということや15分というモジュールをいくつか組み合わせていけば、効率化になるという内容が書いてあったと思います。

私もそれを日常に活かそうと思ったのですが、学校現場で働いていると子どもがいる時間帯は15分という時間はなかなか取れないことに気付きました。

子どもたちが帰った後は取れなくはないのですが、空いている勤務内時間は、あまり多くありません。




そこで、15分ではなく、「1分でできること」や「3分でできること」、「5分でできること」を考えてみました。

これが意外とハマりました。

例えば

ノートをチェックするのも数冊でしたら1分でもできます。
3分でできることでしたら、「数名の子達に声をかけて回る」
5分でできることだったら「子どもたちの提出物をすぐに見てフィードバックしながら返す」

といった具合です。




1〜5分とかって、何しようかなと考えたり、準備したりしていると終わってしまう時間です。

失ってしまうかもしれないその時間を活用できたら、できることも増えそうですよね。

失っていたはずの時間ができるわけですから、時間が生まれる感じがします。




失いがちな1〜5分くらいの時間でできることを決めておくだけで、かなり状況が変わると私は感じています。

短時間でできることを脳内で把握したり、どこかに書き出したりして、試してみてください。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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