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久しぶりの家族との食事の後、親孝行について考えてみた

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「親孝行」について考えたことを書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。



久しぶりに家族と食事をして考えたこと


先日、久しぶりに家族と食事をしました。

他愛のない話をしながら、わいわい食事をして楽しい時間を過ごすことができました。




食事が終わった後、電車で帰る時にふと、「自分はあんまり親孝行できていないかもしれないなぁ」と感じました。

大学の進学に合わせて親元は離れてしまったし、よく旅などに出ていてあまり実家にも帰っていませんでした。

ひねくれていたため、会えば減らず口ばかり言っていました。

年に数回しか会いにいくこともできていません。




連絡を取り合ったり、電話で話をしたりすることはありますが、それだけでいいのだろうか?とちょっとモヤモヤする気持ちがあるのです。

そこで、ちょっと親孝行について自分なりに考えてみることにしました。





親孝行のかたちはそれぞれだと思うから…


親孝行と一口にいっても、なかなか意味が広い気がします。

そこで今回は「親が嬉しいと感じること」について考えてみました。

私は親ではないので、できる範囲で想像を膨らませて考えたのがこちらです。

  • 子どもが元気にすごしてくれている。

  • 何かに向かって頑張ってくれている。

  • 幸せを感じてくれている。

  • 誰かの役に立つことをしてくれている。

  • 成長した姿を見せてくれる。

  • 一緒に何気ない時間を過ごす。

  • プレゼントをもらう。

  • 感謝の気持ちを伝えてもらう。

  • 孫を見せてくれる。

もっとよく考えたらでてくるものもありそうですが、親でない自分がちょっと考えて思いついたのはこれくらいでした。




親孝行あまりできていないかもしれないと感じていましたが、こうして考えた項目をみてみるとそれなりにできていると言えるかもしれないと思えました。

ですが、なんかこうスッキリしないところがあります。

もしかすると私の場合は、自分の中のモヤモヤに「頻度」が大きく関わっているのかもしれません。




年に数回しか会わないわけですから、そりゃあそうですよね。

逆に自分なりに頻度を見直せば、少しはこのモヤモヤも晴れてくるかもしれません。

してもらったことに見合うことができるかはわかりませんが、感謝の気持ちを忘れずに、行動していこうと考えています。

幸いまだ親が元気にしてくれているので、元気なうちにできることをしていきたいと思います。




ありがとうの気持ちを伝えられるようにしたい


こうして文章を書いていると親孝行をもっとしようとか、感謝の気持ちを伝えようと考えが膨らみます。

ですが、いざ連絡をとったり、会ったりするとなんかうまく言えないんですよね。

考えていたのとなんだかちょっと違う感じになってしまうというか、おもってたんとちゃう!みたいな状態になってしまうことがあります。

身近な人ほど、照れくさいというか、恥ずかしい気持ちがあるのかもしれません。




そうこうしているうちに、自分も親も年をとり、時間がどんどん過ぎ去っていきます。

最近はそれを今まで以上に強く感じています。

それもあって今回、記事で親孝行のことを書こうと思い至りました。




身近だから照れくさく感じて、なかなかうまく言えないけれど、伝えた方がいいと強く思うからこそ、しっかりと向き合おうと考えたのです。

今回考えたことや感じたことを生かして少しでも、ありがとうの気持ちが伝えられるように行動していきたいと思います。

とりあえず、先ほど、親に感謝の気持ちを文章で伝えてみました。

親孝行も小さなことの積み重ねだと考えて、これからも実践していきます。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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