ポップストロングガール、ジュノ

2007年公開のアメリカの映画。
初めて、JUNO見たのは確か小学校高学年…?だったかと思います。
その時は性的な話が恥ずかしい年頃だったので、見ているようで見てなかったような気がします(笑)

この間、ふと久しぶりに見たくなり、今回DVDを購入したので先日見た感想などと使える英語のセリフを書いていこうと思います!

𓂅も く じ𓂅
①簡単なあらすじや映画の概要
②個人的に好きだなと思ったシーンについて
③ジュノから学ぶネイティブイングリッシュ

①簡単なあらすじや映画の概要

タイトル: ジュノ(原題:JUNO)

公 開 年:2007年

監督 : ジェイソン・ライトマン

○あらすじ○

好奇心で友達以上恋人未満の友達としてしまった一度のセックス。
16歳で妊娠したジュノ。
普通ならシビアな内容なので、重くなってしまうがこれがまた不思議なポップさが引き立つ映画。
命を宿すことで起こる変化や変わらないもの。
大切なものを見つめ直させてくれるようなすてきな「ティーンズ」映画。

個人的にお勧めしたい世代: もちろんティーンたち!

②個人的な好きだと思ったシーンについて

もうこれはダントツで決まっております!

(※ここからはすこしネタバレを含みます)

ジュノは機械関係の仕事をする父と再婚したいわゆるステップマザーのお母さんと半分だけ血が繋がっている妹と暮らしています。

そのステップマザーがとてもすてきなのです!
ジュノの破天荒さを受け入れ、「母親ってほんとに強い」と思わせてくれる最高の母親像でした。

特に「イカしてる!」と思ったのは、10代で産むことを決めたジュノへ放った超音波検査での皮肉を返すステップマザーは本当に最高だった!

検査の時に「十代で子供を産むことはとてもいい環境で育てられるとは思えない」という言葉に対してのステップマザーの言葉。
ここでは言わないから、ぜひ映画で見で見てほしいです…!

③ジュノから学ぶネイティブイングリッシュ

1.

まずはジュノがよく使っていた言葉から!

アメリカンティーンエイジャーが使う言葉ですね(笑)

"Freaking"(Freankin')です。
これは日本語で簡単に訳すと、「やばい」とかそんな意味に近いかと思います。いわゆるスラングですね!

例えば、めちゃくちゃ寒い時に"Freankin' cold!"とかそんな感じで使えます!
日本語でもやばいっていろんな場面で使いますよね?
それと同じように、英語でもFreankin'は使われています!

良い時の例)
You are freaking cool!
きみってすごく最高だよ!

悪い時の例)
You are such a freaking dumbass!haha
きみってめちゃくちゃバカだよねw

と、イメージがだいぶ変わりますね。
個人的には、若い子が使っているイメージなのであまり使わないですが、はじめに例に出したFreankin' coldはいいます!(笑)

2.

世界で一番ジュノを愛してくれるお父さんの言葉。

とにかく心配をかけまくるジュノをいつも大切に思うお父さん。

ある夜、相談をするジュノへ送ったある言葉にわたしは胸を打たれました。
これはどうしても紹介したかったので、セリフ丸ごと紹介します!

👨🏻‍🦰"The best thing you can do is to find a person who loves you for exactly what you are.

うーん痺れる…!!!

訳すと、
「お前にできる1番のことは、お前自身をそのまま愛してくれる人を探すことだよ」

ここで使ってみて欲しい台詞はこちら!

The best thing you can do is~
きみができる1番のことは〜

これは友達が落ち込んでいる時、なにか声をかけてあげたい時に使えるすてきなフレーズです!

例えば、
The best thing you can do is study hard for yourself.

これはテスト前に「もうできないかも」と悩む友達に伝えてあげるといいと思います!

「きみにできる一番なことはきみのために勉強を頑張ることだよ」という感じですね。

なにか力になってあげたい人がいる時使ってみてくださいね!

ここまでよんでくださって、ありがとうございます!
また映画や自分の話を上げて行きますので、よろしくお願いします!

では!See you!


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