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佐原耕太郎
2023年10月20日 17:52
加瀬俊一文藝春秋刊 著者の加瀬俊一は、元外交官でドイツ大使館に勤務した経験があり、第一次世界大戦からナチス政権誕生までのドイツを中心に、著者自身の目で見た当時の生々しい出来事を詳細にわたって書き留めている。著者はヒンデンブルク元帥やヒトラー総統などとも面会している。 1914年6月末のサラエボの悲劇――オーストリア・ハンガリー国の皇太子夫妻がセルビアの青年によって暗殺された――が導火
山田スイッチ
2023年10月11日 23:16
2007年に生ゴミ堆肥を作り始めて、今年で16年になるんだけど、YouTubeの登場によって、生ゴミ堆肥の世界が格段に世間に浸透してきた感、出てきました!!(*´Д`)!段ボール箱に腐葉土10キロに米ぬか3キロ混ぜて、生ゴミ入れて水分足してかき混ぜたら、発酵して生ゴミ堆肥になるよ☆(●´ω`●) 夏の間はいくら生ゴミを投入しても、バクテリアが食べてくれます!!ゴミが消えちゃう!!私は、野
情句百物語
2023年10月3日 18:31
日本には様々な古代文献がある。大半は偽書の烙印が押されているが、「中には国語の成り立ちのヒントとなりそうなものもある」と師匠はいう。それらを掻き混ぜると『一音一義説』というのがよぎるが、それは、国学者らによって提唱された『一音に一つの意味が括りつけられているんじゃないか』という考えである。 それに同意する部分もあるとして、師匠は『自己修養のための言語』と、これをとらえる。 記紀や万葉集をめ