マガジンのカバー画像

something thought...

7
その時の思いを
運営しているクリエイター

記事一覧

休日

休日

休日のルーティーン

朝9時
太陽の柔らかい光で自然と目が覚める。

もう少し寝ていたい目を擦りながら、
ケトルに水を注ぎ、湯を沸かす。

今日は珈琲屋の彼女から貰った豆にしよう。

お気に入りのミルで豆を砕いたら、
挽いた豆をペーパーにセット。

ああ、いい香り。

お湯が湧いたらポットに移し
じっくりペーパーに注いでいく。

蒸らしている間に
お気に入りのカップを湯煎して待つ。

実はこのカッ

もっとみる
かっこいい大人になるためには?

かっこいい大人になるためには?

かっこいい大人になるためには?

若い時にたくさん嫌なことをしなければならない。
だからかっこいい大人になんてならない方がいいよ。

それでも僕はかっこいい大人になりたい。
打たれて、もみくちゃにされて、また持ち直して。耐えて耐えて、人一倍好きなことを全力でやりきって、かっこいい大人になろう。
#かっこいい大人の定義 #思想

bubble

bubble

シャボン玉は、空気中に存在する。

空気中のシャボン玉は

息の吹き方ひとつで多様な形態を成し

風の流れや空間の大きさをもってあらゆる形態と化す

こんな建築があってもいいのでないか

風に揺られたり

互いにくっついてひとつになったり

シャボン玉が割れる時は

建物が終焉を迎える時

割れないシャボン玉を造りあげることが私の仕事である
#思考 #シャボン玉 #bubble #コラム #エッ

もっとみる
藝術家⇌建築家

藝術家⇌建築家

-藝術家が、味覚や嗅覚をアートにすることは一般に困難だが、建築家はそれをデザインすることができる。

それの方法はたくさんあって、
表現できてさえいればどんなカタチでも良い。

木の実だとか。
野菜だとか。
ハーブや土の香りだとか。

藝術家は、建築家にはできないことをアートに落とし込むことができる。

彼らは似ているようで、異なり、
それぞれの特異性を持ち合わせている。

あらゆるベクトルからの

もっとみる
アナログ→→→デジタル

アナログ→→→デジタル

時々、友人から書籍等の"アナログ"を勧められる。でも僕はすぐには行動できない。
しかし逆に、"デジタル"を勧められると直ぐに行動することができる。

理由はなんだろう、、?

そうか、"デジタル"は所作が簡易なのもあるし、なによりスマホやタブレット等のツール1つで事が完結するからか。自分に納得。
かつては"デジタル"が普及される以前は全て"アナログ"であったのに…

これが時代の変遷なのか。。

もっとみる

フェンスに囲われた中規模のグラウンド
その端に水飲み場とベンチだけがある
中央で遊ぶ子はおらず
自転車やキックボードで周囲をグルグルする子と
ベンチに集まりキャッキャする子

どんなに自由な動線を作っても
結局人が集まるのって"隅"か"モノ"がある所だけ

いい建築とは。

何事をするにも"きっかけ"がある。
"きっかけ"ってどうやって作るんだろうか、他人から与えられるものなのだろうか。とか考えたりするけれど、結局自分次第だよなという結論に落ち着く。
自分にはまだまだ知識も技術も足りない。
さて、どこから始めよう…
まずは二級建築士を確実に取ろうか。