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「自信を持っていいですよ」
ある日。
いつものように好きな実況者の実況動画を観ようと動画サイトを開くと、『タロットリーディング』なる動画がオススメされてきた。
「何ぞ?タロットリーディングって、何ぞ?」と古いタイプのオタクのような心持ちでサムネイルをクリックしてみる。
なんとタロットリーディングとは、『動画に表示されている3枚のカードから好きなのを選べば、あなたにピッタリのアドバイスが聞けますよ』という代物だった(伝わりや
「息ができない」の話。
1月12日にリリースしたアルバムの話をしようと思うの。
(↑こちらからmp3版をフリーダウンロード出来ますYO)
2018年に「OTONA CHILD」っていうアルバムを出させてもらって。
それって、2016~2017年くらいに出来てた曲をまとめたものだったんですね。
で、2019年に「Today」っていう、自作の小説とセットにした作品を出して(これも曲自体は2017年頃にはあった)、202
音源リリースのお知らせ。
いつもは「はてなブログ」の方で書くのだけれど、やけにサイトが重たくて文章書くまでに無限か?ってくらいの時間待つことになったので、noteに書きます。
てかもう今回からnoteで告知とかするようにしようかな。。
さて。
ここのnoteでいつも色々書いていますが、実は中の人は音楽を作ってる人だったりします。むしろそっちの方がメインだったりします。
で、2021年のはじめから、新作EP出します。
年
SSS(27):「駆けては、落ちる。」
診断メーカーで出た「水」「車」「腰痛」という3つの単語を使って、短い小説書きました。
文庫ページメーカー、すばらしいな。(使いたかっただけ説)
「1スクショ」という縛りのせいで書くのが億劫になっていたので(爆笑)、「syozopanda」の「SS(ショートストーリー)」ということで、「1スクショ文学」改め、「SSS」にしました。
軽い感じのノリでまたぼちぼち書けたらいいな、という気持ち。
最近観たアニメのはなし。
・ラブライブを観た。
数年前に一度観てはいたけれど、改めて観た。
いや、普通に泣いた。特に2期の後半なんてエモでしか無い。男の青春群像劇なんてのは色々見てきたからなんとなく想像つくけど、女子の、女子特有のキラキラとした青春が眩しくて、目がくらむレベルだった。
ていうか、全曲の作詞を担当している畑亜貴が天才すぎる。「僕らは今のなかで」という1期OPの歌詞、ずっと天才が溢れてる。中でも「恐がる癖は捨て
「えんちょうせんせい」の謎がまだ、僕の心に残ってるんだ。
高校一年くらいの時に、親しい友人間で「おかあさんといっしょ」が大ブームになった。それは、番組のとあるほんの一瞬が面白くて仕方がなかったからだ。
当時「おかあさんといっしょ」には体操のお兄さんとして「ひろみちお兄さん」が出演していた。
氏がメインとなるコーナーといえば、番組ラストの体操だろう。
たくさんの子供達と一緒に歌い、踊り、楽しもうというコーナーである。
話題になったのはこのラストの体操だ
サムネの写真の状況がマジで謎すぎるから小説にして整合性持たせてみた。
「ハッピーバースデー!おめでとうジョン!」
室内には低音がイヤらしく効いたEDMが流れていて、そこに自分が立っていることを曖昧にさせるほどに床板が小刻みに振動していた。
今日の主役であるジョンは満面の笑みを携えて来訪者たちを歓迎している。胸元に赤い飾りがついた白シャツは、爽やかな彼の顔にとても似合っている。
テーブルに並べられたそこまで高価ではないだろうシャンパンを口に運ぶと、気の抜けた炭酸の
六月半ばに風が吹いた
昨日のお昼。
突然頭の中に流れてきた歌があって、これは誰のなんていう曲なんだろうと思い、かろうじて分かる歌詞で検索すると、藤井風の「優しさ」という曲だった。
きっとスーパーにでも立ち寄った時になんとなく聴いていたのだろう。
それにしても突然であった。急に知らない人の知らない曲が頭の中に流れるなんて。
いやこれはもうきっと自分の本能がこの「藤井風」というアーティストを聴けと言っているに違いないと思
「エフエフ」が苦手だったあの頃のぼく
子供の頃からテレビゲームが好きだった。
よく自宅に(というか自室に)友人を招いたり、逆に友人宅へ赴いては、ゲームをしていた。外で遊ぶこともあったけれど、あの頃の子供にとってはコミュニケーションツールのひとつでもあったから、そこに陰キャとか陽キャとかのむごたらしい考えは同居していないことを強めに言っておく。
対戦ゲームや協力プレイ出来るゲームももちろんよくプレイしたけれど、不思議なことに一人用のR
ゲスト?からめっちゃフォローされてる…スパムかしら😂😂
YOSHINOYA BECOME HUMAN
割と久しぶりに吉野家へ赴いた。
店内には腹を空かせた有象無象がキン、と張り詰めた空気感とともにそれぞれ座席についている。どんぶりのフチがどうのこうの…とかいうわけの分からないラジオが流れ、その空気感をより一層殺伐したものに変えていた。
注文が決まり、店員をすいません、と呼びつける。その声を聞いた店員ははい、と元気なのかそうでないのか判断がつきにくい無感情な声をあげ、ぼくのテーブルにやってくる。注
「カーペンターズ以外の音楽は駄目だ。」
高校の頃、専門教科の先生が余った授業時間を使って「英語」についての講釈をたれた。
「英語を学びたければ音楽を聴くのが早い。そして自分はカーペンターズこそ最高の英語教材だと思う」という内容だった。そして彼は次のように続けた。
「そもそもカーペンターズ以外の音楽は駄目だ。全然心が伝わってこないし、意味のない英語を並べただけなのだから」と。
カレンの発音はとてもキレイだし聞き取りもしやすいからから、カ