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子育てについて

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記事一覧

発達がゆっくりな息子 発達支援専門の先生に保育園訪問をしてもらった話

発達がゆっくりな息子 発達支援専門の先生に保育園訪問をしてもらった話

保育園の先生から見た息子昨年度、保育園の先生から他の子に比べてお絵描きや粘土遊びが圧倒的にできていないと言われ、母である私が落ち込みました。
その時の話は上記の記事に綴っています。

そして、そんな息子は4月で年中さんに進級。
担任の先生は若いお姉さん先生に変わりました。新しい担任の先生は保育園での様子を連絡帳を使ってものすごく伝えてくれて、息子のできていない部分よりもいいところやできるようになっ

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【子育ての指針】学校は問題解決力と人間関係を学ぶ場所

【子育ての指針】学校は問題解決力と人間関係を学ぶ場所

高尾ママのVoicyが面白いみなさんこんにちは。突然ですが、ブロガーでありインスタグラマーであり、Voicyパーソナリティの高尾ママさんをご存知ですか?
最近わたしがハマっているパーソナリティさんの一人です。割と高尚な内容が多いVoicyの世界ですが等身大な内容をユニークなエピソードをまじえながら話してくれていてすっかりハマってしまっています。
話す言葉やエピソードのチョイスが絶妙に面白くて発信の

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新年度に張り切りすぎない〜春うつに要注意

新年度に張り切りすぎない〜春うつに要注意

はじめに春。新たな年度の始まりとともに、私たちの心にも新しい期待が芽生えます。
それと同時に、子供たちが進級し新学期を迎えるこの時期は、希望と不安を感じやすい瞬間です。新生活のスタートラインに立つ子供たちへの期待と、自身の仕事への意気込みが、しばしば私たちを張り切らせ、時にはそのアクセルを強く踏みすぎてしまうことがあります。

しかし、1年は思っているよりもずっと長いマラソン。最初から全速力で走り

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我が家の寝かしつけ必勝法!成功のポイントは?

我が家の寝かしつけ必勝法!成功のポイントは?

寝かしつけに苦しんでいませんか?
こんにちは、ゆずみです。現在1歳1ヶ月の息子を子育て中のワーキングマザーです。今日は生後半年ごろから夜のセルフねんねをマスターしている息子の寝かしつけ事情についてお話したいと思います。
子供の寝かしつけが辛いママさん、産後の寝かしつけが不安なプレママさんに届くと嬉しいです。

息子誕生!我が子はよく寝るタイプでした。
息子は生まれた時から比較的よく眠る子で新生児の

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桶谷式母乳育児相談室のおかげで母乳育児が軌道に乗った話

桶谷式母乳育児相談室のおかげで母乳育児が軌道に乗った話

こんにちは、ゆずみです。今日は1年前、母乳育児に大苦戦した私が桶谷式母乳育児相談室で出会った助産師さんのおかげで母乳育児を続けられたお話をしたいと思います。

桶谷式母乳育児相談室とは…助産師資格を所有している「桶谷式乳房管理士」が様々な母乳育児トラブルの相談を受けてくれる施設です。
出産後、なかなか母乳が出なかったり、赤ちゃんがうまくおっぱいに吸い付けなかったり、おっぱいが痛かったりと様々なトラ

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寝かしつけの神アイテム!スワドルアップの効果とは?

寝かしつけの神アイテム!スワドルアップの効果とは?

こんにちは、ゆずみです。今日は生後半年ごろから夜のセルフねんねをマスターしている息子が生まれて間もない頃から使用しているスワドルアップについついてお話します。

我が子のねんね事情についてはこちらもご覧ください。

スワドルアップとはスワドルアップとは、オーストラリア発の"奇跡のおくるみ"と呼ばれる寝かしつけアイテムです。
InstagramやTwitterなどのSNSでも話題になってますよね。

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メルシーポットを神と崇めていた私がちぼじを買った結果

メルシーポットの不満を全て解決!あれほど使っていたメルシーポットを手に取ることが全くなくなりました。

この記事は、鼻水吸引器の購入を検討している方はもちろん、メルシーポットを持っているけどちぼじも気になる!そんな方にも読んでいただきたいと思います。

メルシーポットとは?

子育てママに人気の電動鼻水吸引器です。パワフルな吸引力が特徴で、いくつかある鼻水吸引器の中でも絶大な人気を誇っています。

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ママのマインドセットが鍵!イヤイヤ期対策大公開

ママのマインドセットが鍵!イヤイヤ期対策大公開

はじめについにやってきました。我が家の姫さま1歳10か月、イヤイヤ期に突入です。
「ご飯食べるよー」いやあ!
「お風呂入るよー」いやあ!
「保育園行くよー」いやあ!

母に話しかけられたら「いやあ!」と言うようにプログラムされているのでしょうか。

子供の成長には様々な喜びがありますが、その中でも特に挑戦的な時期が「イヤイヤ期」です。親がイヤイヤ期を理解し、適切に向き合うことは、子供との深い絆を築

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【発達】お絵描きが苦手な我が子のために母親ができることは一つ

【発達】お絵描きが苦手な我が子のために母親ができることは一つ

はじめに先日、保育園の先生から「息子くんは他の子と比べてお絵描きができていない。かなり差がついてきたからおうちでも練習にご協力ください。」とお話がありました。その時感じたことは以下のnoteに書き綴っています。

その指摘を受け、私は、本人がやりたいと思っていないことを自宅で親がやらせても良いことにはならないと感じてしまいました。
が、色々なことを思いながらも私にできることを!といくつか実践してみ

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株価がバブルを超えた!子供のために学ぶ母の視点

株価がバブルを超えた!子供のために学ぶ母の視点

はじめにこんにちは。2024年2月22日、日経平均株価が34年ぶりの最高値を更新したというニュースをあちこちで見かけますね。私は1991年のバブル崩壊の年に生まれ、これまでの30年間日本が経済的にどのように変化してきたかを全く知らないで生きてきました。しかし、29歳で母親になり、子供たちを守る立場になった瞬間、世の中の動きに目を向ける必要性を感じました。今日は日経平均株価の歴史的な最高値更新のニュ

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旅行のために学校を休める?子供と大人で見えてる世界が違う

旅行のために学校を休める?子供と大人で見えてる世界が違う

はじめに先日、私たち家族は親の平日休みを活かして、保育園をお休みし旅行に行ってきました。

そのとき、私は夫に聞いてみました。
「小学校に上がった時、学校を休ませて旅行に行くってどう思う?」

すると夫は、
「俺は中学生の時、学校を休んで韓国旅行いったな〜」と答えました。
反対に私は学校を休んで家族の予定を優先したことはありません。

私が育った家庭では、保育園児とは違い小学生になると学校を休ませ

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私が育児日記を続ける理由:始め方から振り返りまで

私が育児日記を続ける理由:始め方から振り返りまで

はじめに「子育て」は親にとって一生のうちで得られるものが大変大きく、しかし同時に最も挑戦的な経験となります。かくいう私も、子供を持ってからの4年間は「子育て」が私の行動の主軸を担っていると感じます。全ての物事に対してその言動のバックボーンに子供たちの存在があり、頭に浮かぶのは子育てのこと、口にするのも子育てのことが圧倒的な多いと思います。

そんな私にとって、「日々の成長や変化を記録する」ことは、

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【子どもの発達】保育園の先生から「他の子と比べて○○ができてない」と言われて落ち込んだ話

【子どもの発達】保育園の先生から「他の子と比べて○○ができてない」と言われて落ち込んだ話

はじめにみなさん、こんにちは。この記事では、保育園の先生からの指摘を受けて母親が落ち込み、自分の気持ちを整理するそんな内容を綴っています。もしも同じように悩むお母さんがいれば、ぜひ気軽にお読みいただき、共感やヒントを見つけてくだされば嬉しいです。子育ては冒険の連続ですが、一緒に笑顔で乗り越えていきましょう。

先生からの指摘に揺れる心
私の息子は今月2月に4歳になりました。現在年少さんで、4月から

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