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あわてんぼうの名古屋人がクリスマス前にモ〇風フライドチキンを作ってみた話【名古屋めし日和】

おうちごはん。クリスマスを前に「モスチキン風フライドチキン」を作ってみました。

今回はオリジナル版に近い骨付きもも肉verとアレンジ版の手羽先verの2種類。つけダレのベースには「甘酒」を使ってお子様にも食べやすい仕上がりを目指しました。

ポイントは「あらかじめ骨を外しておく」こと。鶏モモも手羽先もコツをつかめば簡単に骨を外せちゃいます(やり方はぜひ動画でご覧ください)

衣は片栗粉+米粉のいつもの衣に、桜餅やおはぎづくりに使う道明寺粉をプラス。カリカリがうれしいですね。

ということで出来上がったものがこちら!

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骨付きモモは二度揚げの時にちょっと色が付きすぎました(汗

粉の配分は「片栗粉2:米粉1:道明寺粉0.5」ぐらいがベストな仕上がりになりそうです。

ちなみにこの日の夕食はプレクリスマスモード

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クリスマスにはコーンスープが欠かせませんb

ブロッコリーの緑、パプリカの赤、そして甘酒で作った大根のべったら漬けの白でクリスマスカラーもばっちりでした(笑)

さて、明日は何を食べようかな……。

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