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#書くこと
【子育てエッセイ】子どもの感性が繰り返しの毎日を刺激的にしてくれる。
我が家の定番朝食メニューの1つがヨーグルト。365日毎日欠かさずに食べています。
トッピングをたまに変えて多少の味変はあるものの、飽きずに家族4人、もくもくと食べる毎日。
ヨーグルトに限らず、ほとんどが繰り返しの日常の中で、わたしにとって子どもの感性と成長が刺激になっています。
「鬼ヨーグルトどうぞ!」土曜日の朝食に、いつものヨーグルト。
その日の朝は9時半に家を出発する用事があったため、
【子育てエッセイ】「貯金ってなに?」と聞いた長男にぴったりの絵本を見つけました。
「貯金ってなに?」
もらったお年玉を使うお金と貯金するお金に分けようと言ったときに出た息子の言葉です。
えっと……。言葉を詰まらせながら「お金を使わないで、取っておくこと。本当に欲しいものを買うために、貯めておくことやで」と伝えました。
「そっかぁ」と答える息子は、理解しきれていない様子。
そこで、5歳にもわかりやすいお金の絵本はないかと、探して見つけたのが『はじめてのおかねえほん』。
5年前には想像できなかった今とこれから。
2019年3月1日7:41。小さな命が誕生して、5年が経ちました。
息子5歳。同時にママ歴も5年です。
今の自分は、子育てしていなかったらいなかった自分だと思うくらいに息子に大きな影響を与えてもらいました。
今日のnoteは、子育てに翻弄してきた5年間から得たことや変化を振り返りたいと思います。
叶えたい夢や目標ができたとにかくいまが楽しければそれでいいと思いながら過ごしてきた26年間。
【子育てエッセイ】兄弟愛に癒される日常
「だめ!絶対だめ!」
と昨夜長男が強めに寝言を叫んでいました。
夢で誰かに嫌なことされてるのかな?と思っていたら、続けて「せいちゃん!紙はダメよ!」と言う長男。
なんと夢の中でも次男のお世話をしていたのです。
いつも次男の周りに、小さいものはないか、危ないことはしていないか、目を光らせてくれる長男。
ちょうどその日は、目を離したすきに次男が紙を食べてしまって、わたしが紙は食べたらだめと取
【子育てエッセイ】大事件が起きた夜のこと
いつもと変わらない日常が一瞬にして、失われることがある。
そんなことを痛感したことが昨日起きました。
いつもの時間に長男と次男と一緒にお風呂に入り、いつものようにわたしは、夕飯の準備をしていました。
足元では、いつものように次男がわたしにひっついて遊んでいます。
なんにも変わらない日常の中で、それは起こりました。
いきなり、次男が苦しみながら泣き出したのです。
ぐずぐず言っている泣き方