hanamura

じぶん、メモ

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最近の記事

日々是々

心の変化を感じながら生きていきたいとおもいながらも、 毎日、毎日同じ日々を過ごしています。 週5日、8時半に出社をし17時半に退社。 5月から始めた事務の仕事は細かな単純作業だけどやることが多くて気づけば時間が経っている。 私自身、自分の声を聴きたくて よく一人で呼吸に意識をしながら歩いている。 初めの方はなんとなく心がワクワクしたり 夢に向かっての希望が心から出てくる瞬間が 多々あった。 でもやっぱり毎日毎日同じことをしていると 感情の気づきが薄れていく。 そうす

    • 自分の在り方

      今の時代、物もお金も手持ち無沙汰になり、 生きがいの問題が一つの文明病として出てきている。そして手持ち無沙汰でなんのために生きているかわからない人が非常に多くなっていると感じてる。 とてもとても悲しいことに自分の命を落としてしまう人が年々増えてきている。特に若い人。 文明の発達により、 今ではわからない事はすぐに調べれば出てくる便利さもあれば、誰か見知らぬ人と気軽に繋がれる。人と人との距離が変に近くなった分、みんな"人によくみられたい"という仮面をつけて生きている人たち。

      • 時間は有限

        日々の時間が信じられないくらい猛スピードで過ぎていく。 時間は有限だぞと言われているみたい。 気がつけば、もう5月は目の前。 慣れというものは本当に恐ろしい。 仕事をしていない今の生活にすっかり慣れてしまっている。 焦りと慣れと共に立ち止まってる自分がいる。 母がよく人生は瞬きの瞬間だからね〜 っていうけれど、本当にそうかもしれない。 今日は朝、キャンセル待ちで行けるだろうと 思ってピラティスへ。歩いて向かっていたら 待ち叶わずで、朝散歩に変更。 今日の空はとっても澄ん

        • 奇跡って身近にあるって話!

          自分が感じているものは自分しか味わえないし 自分が見えている世界は、自分だけのもの。 でもそんな中で 見えているもの、感じているものが同じで それについて幸せだねって共有できる人がいるってこの上なく幸せなことだと思う。 幸せについて散々語ってたけど、 些細なことでも美味しいねとか楽しいとかを感じれるのが幸だよね。それを誰かと共有できるのはもっと幸だよね。 この地球ではいろんなことが起きていて 肌の色が違ったり言葉が違ったり戦争していたり、平和に暮らしてたり、いろんな生

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          雅楽演奏会

          宮内庁へ雅楽演奏会に7.8年ぶりに行ってきた。 昔は、独特の音色に気絶したかのように眠ってしまっていたが、今日はしっかり集中して聴いていた。大人になったなぁ。 昔はすごく長く感じた演奏会が今日はあっという間だった。 雅楽は日本最古のオーケストラとも言われている。 日本で最も古い音楽。 雅楽は1200年以上の歴史を持っている。 学生の頃から歴史とか、勉強に全く縁がないというか興味がなかった私だがこの歳になって歴史の凄さを知ると少しずつ興味が湧いてきている。 今回の演奏会は

          雅楽演奏会

          幸せとは

          私はよく周りに幸せになってほしいと伝える。 みんなに幸せになってほしいって 心から思うからこそ伝える人には伝えている。 でも今日歩いていてふと思ったのが みんな幸せになってほしいって思っているけど そもそも"幸せ"というものはその人自身で感じるものだからなってほしいと思うのは押し付けなのかな?と思ってきた。 でも幸せになってほしいと思うのも本心。 じゃあどうすればいいのか。 私は自分が全力で幸せになって、周りの人にそのエネルギーを伝えていけたらいいのかなと思う。

          幸せとは

          程度で生きるか信念を持って生きるか

          "程度で生きるか信念を持って生きるか" 思うことが多くてnoteはしっかり毎日書いているが、snsの見過ぎに注意しながら過ごしている。 今読んでる本がとてもメッセージ性の強い本なんだけど、人格論について学んでいる。 この話もnoteに書いていきたい。 例えば、二人の自分がいるとする。 ・頭の中で一日のやりたいことを全部やり遂げる!!っていう自分 ・めんどくさくなってずーっと携帯ばかり見て一日が終わっちゃう自分 私はよく後者になっちゃうんだけど笑 日常で小さいことも含

          程度で生きるか信念を持って生きるか

          今の自分が未来の自分を決める

          本業の方の仕事と向き合う。と覚悟ができた途端 本業一本だけでは今は食べていけないから ライスワーク(食べていく為の働き)が少しは必要で 派遣やアルバイトを探そうとしても、いつもならすぐに決まるものがこれまた不思議、なっかなか決まらない。笑 タイミングだとか、普通だと受かりますよ(派遣元の人が言ってた)っていう内容ですら通らなくなった。なんでなんだ笑 私を取らないなんて損だよ?と思うくらい真面目に仕事も取り組むのに。← でも契約社員だとか、派遣だとか。 今の私の心に問う

          今の自分が未来の自分を決める

          大切な時間

          自分の心のエネルギー過剰摂取中の日々 心に栄養を接種していると、小さな発見をたくさん見つけられるようになった。 日々の過ごし方がマンネリ化しているのでどうしたら変化できるのかなとか、たくさん考えてる。 ずっと家にいようかと思っていたけど 天気がいいから外に出てみた。 昨年より半月くらい遅い桜満開。 木漏れ日と共に優しい風に揺れてる木の葉っぱ達が呼吸しているのを感じる。 この時間が本当に好きだな私。 私が好きな映画 河瀬直美監督の「あん」も自然の声がたくさん聞こえて

          大切な時間

          三峯神社

          今日は友達に連れて行ってーと 前からお願いしていた三峯神社へ。 三峯神社は関東最強のパワースポットと 言われている山の上にある神社。 三峯さんは人を選ぶ神社とも言われている。 私は4.5年前に一度行って今回は二度目。 途中で道の駅ちちぶで名物みそポテト 東京から約3時間かけて車で。 本当に行くのが大変だなって思った。 特に山道が大変。 びっくりするくらい霧の中をものすごいくねくね道。笑 上りは山道で途中酔う手前で ほんとに危なかった。笑 行きの道のりはとにかく長い

          三峯神社

          私は自然と触れる事が好きだけど 特に空が好き。 空はいろんな顔を見せてくれるし、 同じ空はひとつもない。毎日違う顔をしている。 綺麗な空を見るとすごく嬉しくなる。 視野が広くなった気持ちにもなるし、 開放感にいつも安心する。 空が晴れてると心も晴れる。 空が曇って雨が降ってると なんだか気持ちもどんよりする。 天気と人の感情は繋がっているのかな? と思う時が多々ある。 今日の空は、 明るい心に少しだけモヤっと雲がかってる 今日の私の気持ちに本当にぴったりの空だった

          目に見えないもの

          私は目に見えないものを信じるタイプ 母にはよく目に見えるものは有限で 目に見えないものは無限にあるよ と言われ続けてきた。 目に見えないものってオカルト?? スピリチュアル??って思いがちだけど 幅広く言うと空気、花粉、ウィルス、 人の感情、思い、言葉、、、 探せばたーくさん見つかる。 私たちの生活は目に見えるものに 意識がいきがちだが、 本来、大事にしたいものは 目に見えないものにあると思う。 誰かの言葉に救われたり 背中を押されたり、やる気が出たり 本当に人間

          目に見えないもの

          母のこと

          母は友達作りが上手。 白血病になって 無菌室で閉じ込められても 人には辛さを見せなかった 過酷な移植をしてる時も 看護師さんにも辛い時は ナースコール鳴らしていいからね と言われても鳴らさなかった 他に辛い人がいると思うからって 白血病になって体も心もぼろぼろなはずなのに 一度も泣いたところを見てなかった 入院生活では 無菌室という限られた生活を工夫しながら とてもたのしくしていて 共に頑張ろうねと励ましあう 血液の病気という共通点の移植仲間が 増えていった 母はい

          母のこと

          自分記録

          目の前に起きていることは 自分にとって必要なこと すべて偶然ではなく必然で起きている 小さい頃から母によく言われていた言葉 昔はこの言葉に訳がわからないと思う時期も あったが今は逃げずに乗り越えられている。 今は、じゃあなんで目の前に現れた? って考えるようになった。 考えて振り返ってみると 意外と自分の中のいろんな問題と 直面している最中に起こっていて その問題を乗り越える糧になっていた。 (すべてそうとは限らない。) 不思議と一度逃げたら また同じような問題が目

          自分記録

          さんがつ。

          自分と向き合う時間が ありがたいことにとても多い今、 しっかり悔いなく見直せるように 思ったことは書くことにする 最近軽く体調を崩してしまって 心と身体は繋がっていて まさにナイーブになっていた。笑 でもそんな時も気づきがあって 小さい頃から たまに死にむかって生きることが すごく怖くなって 心が苦しめられそうになる時が多々あった 小さい頃は母の布団に入って 心を落ち着かせてたけど 今はそういう人すらいなくて、 自分の感情をどうにか 自分でコントロールするしか方法はな

          さんがつ。

          おさんぽ

          最近1時間くらいかけて 散歩をするのがすごく好き。 歩いていてすれ違った ヘルパーさんとおばあちゃん 二人の会話でがふと入ってきて 「桜の蕾が開き、池のメダカは大きくなって…」 っていう言葉を聞いた時に すごくハッとさせられた。 この世界で四季を感じられることは 当たり前じゃない。 今感じてる太陽の温かさ、 心地よい風、 目の前にある風景 全部が当たり前じゃない。 桜の蕾が開く瞬間をしっかり目で見て感じて 周りの小さい自然の変化、 成長って尊いものなんだって こ

          おさんぽ