おさんぽ


最近1時間くらいかけて
散歩をするのがすごく好き。


歩いていてすれ違った
ヘルパーさんとおばあちゃん
二人の会話でがふと入ってきて

「桜の蕾が開き、池のメダカは大きくなって…」
っていう言葉を聞いた時に
すごくハッとさせられた。

この世界で四季を感じられることは
当たり前じゃない。

今感じてる太陽の温かさ、
心地よい風、
目の前にある風景

全部が当たり前じゃない。


桜の蕾が開く瞬間をしっかり目で見て感じて
周りの小さい自然の変化、
成長って尊いものなんだって

この人達みたいに
1日1日を丁寧に生きれたら
みんなとても幸せだろうし
穏やかな気持ちでいられるのに。



私はしっかり旬のものを食べて
自然に触れて、四季を肌で感じて
日常にある小さな幸せを
たくさん集めて自分を満タンにして生きたい。
お子達には、
人として
小さな幸せを集めて自分自身を愛し
周りの人に思いやりをもって
感受性豊かに生きてほしい。
人間の本質的な無性の愛を忘れずに。
私もそのためにはまずは自分を
たくさん幸せにして周りに伝えていく。





日常に尊いが溢れてるって思ったら
すごく穏やかな気持ちでいれた。


慌ただしい日常で
目を向けられないことに目を向けられる時間


四季の変わりが尊いのと
おんなじように私の感受性とか考えとかも
一瞬一瞬が変化の連続で
たくさんの気づきがある。
その時の心の変化で変わるものだから
今穏やかでいてくれる自分に感謝!




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