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居上克明、為下克忠、與人不求備(伊訓)
皇室は、我ら日本人の本家中の本家。
この時代の悪いところは、惻隠の情の欠如である。どんな家にもそれぞれの悩みは必ずある。それは皇室だって同じ事であろう。開かれた時代だからと言って、踏み込んでいい領域と悪い領域と言うものはあろう。ましてや尊い皇室の内事情である。
自分の歩んできた人生、自分の係累を今一度深く思い返してみよう。他人様の家の内部事情に面白がって容喙するのは、人として限度があろうず。
波平さんは54歳!?
記憶と言うのは面白いもんで、前後の脈絡は何も覚えていないのに、断片だけがやけに鮮明に残っていることがあるのである。カツオ君が年金に言及した波平さんに、「年金のことを気にするようになったら、もう爺さんだね」のような発言をして、大目玉を食らうという場面だけを、やけに鮮明に覚えているのである。
1950年代は55歳が定年で、54歳の波平さんは定年の前年と言う設定なのである。そりゃまあ、退職金・年金
あ~ぁ、ちかれたびぃ
普段使わぬ筋肉を使うのはことのほか疲れるもんで、腕がダルくなってしまった。家族5人分の肉まんでも作ってやろうと思えば、小麦粉600グラムをえっちらおっちら、えぇいやぁれとひたすら捏ねねばならぬのである。これが終われば発酵タイムであるが、その間にも玉ねぎを微塵切りにしてフライパンで炒めねばならぬのである。食べる方は、作る方の苦労など意にも介さず、ただパクパク食うだけだから全く憎々しいほどである。
あっぱれ!さんま大先生
学校と言うのは、実に多くの人間が出入りするところである。学生は、様々な職業を持つ両親のいる家庭で扶養されており、兄弟その他の家族と同居しているのがふつうである。また教職員とて同じこと。その上に、出入りの業者、食堂の調理員とかも存在する。それぞれが近隣市町村から様々な交通手段でほぼ毎日集散する。
伝染性の風邪なんかたちまちに拡散する。流感なんかすぐに広がる。罹る人は毎年罹る。それでも、予防接種