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【シリーズ】映画を観た

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映画を観てもすぐに忘れてしまうのでメモしています
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映画を観た「唄う六人の女」

映画を観た「唄う六人の女」

竹野内豊さんと山田孝之さんと六人の女性のお話。

ハチの低く唸るような羽音から始まる。
セミを齧る水川あさみさんが気味悪いけど美しい。

荒い運転をする山田さんの車に同乗している竹野内さん。
トンネルを抜けた道の真ん中に水川さんが立っていて危うく事故を起こしそうになる二人の車、と思ったら目前に大きな落石があり、車は事故を起こしてしまう。
怪しい。水川さん、落石に気づかせないために立ってたね?

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映画を観た「紙の月」

映画を観た「紙の月」

宮沢りえさんが、勤務先の銀行でお金を着服するさまを観たくなって何度目かの鑑賞。
池松壮亮とりえさんの絡みのシーンは見たくないので全部飛ばす🙄

原作を読んだことはなく、特に好きな映画というわけではないのだけれど、あの宮沢さんが横領事件を起こすのですよ、観たくなるでしょう、という訳で数年に一度観てしまう作品なのだ。「誰も知らない」もなぜかわからないけれど無性に観たくなって数年に一度鑑賞する。

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映画を観た「こんにちは、母さん」

映画を観た「こんにちは、母さん」

良くも悪くも「山田洋次監督作品」だ。

大泉洋さん、吉永小百合さん、寺尾聰さん、永野芽郁さんを起用されても、だ。
大泉洋さんに聞いてみたい。
「この作品の出演をどう思われましたか?」
または、
「ご自身が主役(え?吉永さんが主役なの?)をされているこの作品についてどう思われますか?」

洋さんのお母さんである吉永さんが住まわれているお家が、寅さんが帰ってくる柴又の団子屋さんそのもの。イマドキ設定の

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映画を観た「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛を込めて〜」

映画を観た「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛を込めて〜」

そうそう、これこれー!
こういうおバカ全開の映画を観たかったのよね!はー、スッキリした。

加藤諒さんが好きなので今回も彼の登場があってよかった。
なんせ今回はラブりんがめっちゃ頑張ってて面白かった。杏さんも紀香さんも、皆さんが全力でおバカに振り切って演技されてて楽しめる作品だった。贅沢ぅ〜笑

他作のパロディもなかなか手が込んでいて、おバカにこれだけ注力できるのって素晴らしい。
西のお話だから贔

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映画を観た「殺人の疑惑」

映画を観た「殺人の疑惑」

2013年に作られた韓国の作品。

児童の誘拐殺人事件が起こり、その事件がまもなく時効を迎える。作中作としてその事件の映画が公開され、その中で実際の犯人の電話の声が使用されている。主人公はその声を聞いて自分の父親の声と似ていることに気づき父親を疑い始める。

95分の作品。これより長いとちょっと持たない感じ。演技など、作品は悪くはなかったけど時効直前の展開が早すぎる、というか、ちょっと残念な感じ。

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映画を観た「ゴーン・ガール」

映画を観た「ゴーン・ガール」

4、5回目の鑑賞。特に好きな映画というわけではないのだが、心理的に理解し難く、たまに思い返して観ている。今回はやっと自分の中で一つの答えが出た。・・・ような気がする。

これは痴話喧嘩の延長だったのか😵

チクショッっとタオルなど床に放り投げたくなる感じだ。腹が立っているわけではなく、半笑いでだ。苦笑と言うべきか。

スタートはなかなかのミステリーなんですよ!

結婚5周年を迎える夫婦の、妻のほ

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映画を観た「夢のチョコレート工場」

映画を観た「夢のチョコレート工場」

1971年 アメリカの作品。「チョコレート工場の秘密」という児童書が原作。
そう、私にはジョニデが何故か岡田将生に見える「チャーリーとチョコレート工場」の昔版だ。たまにTVで見かけるてぃ先生って方も岡田将生さんに見える…、時がある。

さてこの映画は、90%「チャーリーとチョコ…」と同じストーリー展開。「チャーリー…」の方は原作の続編も加えて1本の作品にしているところが違うくらいだ。

とっても素

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映画を観た「梅切らぬバカ」

映画を観た「梅切らぬバカ」

2回目の鑑賞。
塚地武雅さんの演技が上手い。
塚地さんは「間宮兄弟」や「ハンサムスーツ」などの映画作品にもでておられるが、いつもとっても良い味を出される。以降、私の中では、塚っちゃんが出てるから大丈夫、みたいな安心感を持って彼の出演作を観ることができる。

さて、この作品は自閉症の50歳になる息子とその母親との生活を中心に周囲の人々との日常が描かれている。

後から理由は判明するが、越してきて間も

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映画を観た「カラオケ行こ!」

映画を観た「カラオケ行こ!」

ただただ綾野剛さんが出演されるというだけで楽しみにしていた作品。
可もなく不可もなく、という感じか。

ブラック企業にお勤めの綾野剛さん演じる成田狂児が、組長、もとい社長の誕生日パーティーで1曲歌うお話だ。
それと並行して合唱部の中学生男子が変声期をむかえて苦悩する話も描かれている。その二人が知り合い、物語が進む。

ストーリー自体は特に触れるほどではないのでそっとしておく。
しかし嫌な気持ちにな

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映画を観た「パリタクシー」

映画を観た「パリタクシー」

パリの街中で、タクシーの運転手とそのタクシーに乗車した老女との乗車中の1日のお話。
そしてその後日談も少し。

高齢者向けの施設に入居することになった老女がそこに入居する前にパリの思い出の地を巡りたいとタクシーに乗車する。
車中、老女は自分の思い出話を運転手に聞かせるが、運転手は個人的な悩みがあって聞いているのか聞いていないのかわからないような反応。
ところが老女のキュートさと話術のうまさにどんど

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映画を観た「太陽がいっぱい」

映画を観た「太陽がいっぱい」

1960年のフランスとイタリアの作品。アラン・ドロン主演。鑑賞は3回目ぐらい。
最初に観たのは小学生ぐらいだったのだろうか。母にいい映画よ、と勧められて一緒に観た。

筆跡をまねるために映写機で壁一面に文字を映して練習するところや、ラストに犯罪が露呈する場面に度肝を抜かれた。そして、アラン・ドロンは名前は知っていたが、世の中にこんなにもかっこいい人がいるのか、と驚き、感動し、そして憧れた。ただ幼い

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映画を観た「愛を積むひと」

映画を観た「愛を積むひと」

佐藤浩市さん主演、2015年の作品。
樋口可南子さんとご夫婦で、ご実家の工場を畳んで北海道に移り住み、新たな生活を始められるところからのお話。

まずはロッジ風なご自宅の周りに石塀を造って欲しいと、奥さま。
嫌がる佐藤さんだったが、造園会社からバイト君が送り込まれてきたりして、もう奥さまの思惑どおり。
このバイト君は野村周平さん。
そしてバイト君の彼女は杉咲花さん。なかなか有名どころが出演されてい

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映画を観た「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」

映画を観た「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」

神木隆之介さん、長瀬智也さん主演の2016年の作品。監督は宮藤官九郎さん。

公開当時とても興味がある映画だったが、観に行くことができず、今回やっと観ることができた。
あの頃、なぜこの映画に興味を持っていたのだろう。Rockな世界観?若くしてこの世を去ることへの同情?それがコメディだったから?

感想としては、今回観ることができてよかった。おもしろかったし、全般に音楽がよかった。

地獄のバンドが

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映画を観た「春に散る」

映画を観た「春に散る」

横浜流星さん演じるボクシング経験者の主人公が、元プロボクサーの佐藤浩一さんの元でチャンピオンを目指すお話。

通常はボクサーの話という段階で視聴候補にあがりにくいのだが、横浜さんのストイックなボクサー役への挑戦を少し知ったことで興味を持った本作。
私の中では横浜流星さんは流行りのイケメン俳優さんという位置付けでしかなかったのだが、「線は僕を描く」という作品で完全に横浜さんの印象が変わった。「線は…

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