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自分に取り柄や長所がないと思ったら、誰よりも優しくて思いやりのある人間になればいいでしょ? 女性の胸を1日数分凝視すると男性の寿命が伸びるらしい(笑笑笑)🐼

私たち人間にはそれぞれ何か特別な才能や資質がある、と私は思っています。幼少の頃から周りの大人たちがその子の才能や資質を見つけ伸ばす教育をしていればいいのですが、そのような厚遇に恵まれる子どもたちの方が圧倒的に少ないはずです。私もその一人でした。

私の場合、子どもの頃から既成の概念を疑っていました。そして、周りの大人たちや同世代の人々の価値観と考え方を受け入れず、我が道を進んでいました。さらに、読書で多くの優秀な先人たちの知恵や知識を吸収することによって、自分の中に少しずつ体系的なものが出来上がって現在に至っています。

私のnoteの記事では、その体系的な何かを具現化しているとも言えるかもしれません。


今回は、「人は誰にでも素晴らしい取り柄や長所、良いところがあるものです。もし今すぐにそれらを実感できなければ、誰にでも優しく親切に接しましょう」、という記事を書きます。

なお、これは、2日前に書いた下の記事の続編となります。

昨日の記事はこちらです。




本題に入る前に1:私の記事が紹介されました!

相互フォローしている宮島廣子さんによって、私の記事が紹介されました。

この方が私の記事にある感想を書いていたのですが、多くの方々に似たようなことを書かれます(笑)。

ですが、私は全く気にしていません。なぜなら、世の中には、物事をストレートに言う人間が絶対に必要だからです。

私が昔勤めていた超ブラック企業では、社長がキチ〇イでした。そのため、いつも舵取りを間違うのです。私は彼とは99.7%意見が合わなかったのですが、私がいる頃は会社が順調に売り上げを伸ばしました。例の氷河期の頃で、リーマンショックが起きる前の話です。

しかし、私がその会社をやめた途端に、社長の暴走を止める人間がいなくなりました。私は会議ではいつも社長とぶつかっていたのですが、ほぼ100%私の意見が通っていました。それぐらい私の精度は高かったのです。

ですから、たとえ辛口であっても、大切なことを伝えるためには、そのような物言いも決して悪くはないということです。それゆえ、私は周りに何と言われようとも、その点に関しては自分を変える気はありません。辛口であっても、そのことが多くの人を助けたり救ったりしているのであれば、「悪」ではないのです。

ご紹介された記事がこちらです。いつもありがとうございます。


本題に入る前に2:記事のリンク先だけを貼る方へ

私の場合、1年間に数十回の記事紹介を受けています。その内の1、2割に当たる10回程度は、リンク先を貼るだけの紹介になっています。

ですが、紹介される側の心象を考慮しますと、自分の言葉で感謝の気持ちと簡単な説明を加えた方がいいと思います。

noteの世界にも、多少の人間関係はあります。この関係は、現実社会のそれとは比べ物にならないぐらい簡単なものです。おそらく100分の1の苦労もないはずです。

たとえその程度であっても、noteで活動を続ける気があるならば、軽視しない方がよろしいのではないでしょうか。私はそう思います。強制はしません。

1億人には1億種類の取り柄や長所がある

人は必ずしも幼少の頃から特別な才能や素質を追い求める必要はないと思います。大人になれば、ある程度結果を出せる何かがあった方がいいかもしれません。しかし、それらは別に地域ナンバー1や会社ベスト3である必要はないのです。

現代日本は間違いなく人手不足の時代に突入しました。そのため、どこの会社でも新入社員や若手が大切にされるような素晴らしい時代になっています。

このような時代に、むしろ必要とされない人間の方が少ないのではないでしょうか。

私は、「1億人には1億種類の取り柄や長所があっても不思議ではない」と考えています。しかし、それらの自分の優れた点に気が付く人は、どうやら日本人の半分しかいないようです。

その根拠は過去記事でも書いたように、自己肯定感と関係があります。日本人の半分は、その自己肯定感が低いようです。つまり、1億人の成人日本人がいた場合、その半分の5,000万人は自分の長所に気が付いておらず、自分を生かせるような楽しい人生を送っていないことになります。

自分に取り柄や長所がないと思ったら、誰よりも優しくて思いやりのある人間になればいいでしょ?

では、そのような半分の日本人はどうすればいいのでしょうか。

その回答の一つが、今回の記事タイトルに繋がります。つまり、ひとまず今は、誰にでも優しくて思いやりのある人間になろう、ということです。

わかっていない人が多いのですが、自分以外の周りの人間に優しくて思いやりのある行動をするということは、長い目で見ればそれは自分に対して同じことをしていることになるのです。

人間社会は不思議なご縁で繋がっています。そして、そのご縁の中で、人様を大切にしているということは、巡り巡ってすべて自分に返ってくるものなのです。

ですから、今は自分には何もなくて自分に自信がなくても、人様を大切にするような優しさと思いやりがあれば、いずれ自分自身の本当の姿やあるべき姿に気が付き、自分を大好きになれるような取り柄や長所に気が付くのではないでしょうか。



陰徳あれば陽報あり

日本には古来から「陰徳あれば陽報あり」という言葉があります。これは、普段から善い行いをしていれば、いずれ自分にも善いことが起きるという意味です。

私は人知れず行う小さな親切もまた、この陰徳に含まれるのではないかと思います。

小さな親切と優しさと思いやり。

これらを日々行える人が不幸になるとは思えません。また、善人はこれらのことに気が付きますので、善人同士の深い絆もできやすいのではないでしょうか。

私には、地球人の中で日本人が一番得意なことが、「小さな親切」であると思えてならないのです。

最後に 無形である気持ち

人を思いやる気持ちは、無形です。目の前に形して具現化することはできません。

人は得てして有形のものに価値があると信じ、重きがあると思い込みます。しかし、本当にそうなのでしょうか。

私には、形にはならないものこそ、真の価値があると思うのです。

そして、それは、人の気持ちです。

今回取り上げた、優しさと思いやりと小さな親切も、形として表現することができません。

でも、これらには人間愛が込められていて、それらを人様から感じると本当に嬉しいものです。

昨今の日本においては殺伐とした世の中になろうとしていますが、今それらを食い止めるためには、その具現化の困難な小さな人間愛にしか解決の手段がないように思えるのです。


話が少し重くなってしまいました。次の動画をご覧になって、少し笑って下さい。内容がHなので、18禁です(笑)。

ほとんどの人が知らない衝撃の雑学 女性の胸を1日数分凝視すると男性の寿命が伸びるらしい(笑笑笑)

独身男性の寿命が短い理由の一つはこれかもしれませんね(笑)。ということは、おっ〇い星人は寿命が長いということでしょうか(笑笑笑)。日本人男性の何割かは、この星人ですよね???

なお、巨〇を気にしている女性は、今日から自分に自信を持ちましょう。なぜなら、男性の寿命を伸ばしていることに貢献しているわけですから(笑)。


<今日の3行日記>

今日は午後1時頃から急に暑くなりました。今現在ぐったりしています。私は暑さには強い方ですが、急激な気温の変化や寒暖差、高い湿度は苦手です。

イラスト素材:ハートパンダ

今日のパンダイラストもなかなかかわいいです。

今日の記事はここまでです。
文字数は約3,100字です。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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