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自分の魅力には自分自身が気づいてあげるのだよ 自分に優しくしよう

自分を大切にするということの一つは、自分の魅力に自分自身が気づいてあげることだと思います。

世の中には劣等感でいつも苦しんでいたり自己肯定感が低くて毎日のように悲しんでいたりする人たちが大勢いるそうです。

しかし、そのような人たちは、自分自身が生来持っている気質や成長過程で身に付けた自分の魅力にもしかしたら気が付いていないのかもしれません。

今回の記事では、自分の魅力探しについて考えてみました。いつも通り思いつくがままの雑記となります。もちろん、計画性は全くないです(笑)。

なお、今日は月曜日ですし、私も時間がありませんでしたので、短めの記事にします。それでも2,000字程度にはなってしまいました(笑)。


下の記事は昨日投稿したものです。この記事は今日の内容とも関係があるはずです。



自分が嫌いな人ほど自分の魅力探しをした方がいい

私は自分のことが大好きです(笑笑笑)。

そのため、劣等感で苦しむこともありません。また、自己肯定感に関しては、この言葉に出会うまで一度も考えたことがないです。

私の魅力は、先天的に備えていたものはほとんどないと思います。むしろその大部分は後天的に身に付けてきたものです。

ですから、自分の魅力は自分の努力次第で身に付けらえるものではないでしょうか。また、ほとんどの人たちも私と同様のはずです。

私たちとは逆の存在である自分が嫌いな人ほど、自分の魅力を無理にでも探すべきです。

以下は私の勝手な想像で根拠は全くありませんが、

自分のことが大大大嫌いな人
 ↓ 
自分を大切にしない
 ↓
自暴自棄になりやすい
 ↓
自己成長ではなく他人を攻撃することへエネルギーを傾けてしまう
 ↓
犯罪者予備軍になりやすい
 ↓
その極一部が実際に凶悪犯罪を犯してしまう

というような流れもあるような気がします。もちろん、順番通りに人の心が動くわけではないです。

数日前に、京都アニメーション放火殺人事件で極刑の判決を受けた男性も、彼の言動に注目しますと、上記のような一端を垣間見ることができます。

自分の魅力がわからない場合は誰かに尋ねてみてもいい

お子さんやお孫さんがいる方たちは、その子どもたちの魅力をいつでも具体的に指摘できるように考えをまとめておいた方がいいでしょう。

というのも、子どもはいつでも失敗し挫折するからです。そして、それらを上手に乗り切れるかどうかは、ご本人の前向きな思考か周りの大人たちのアドバイスにかかっているからです。

私は子どもの頃から物事を前向きに考えることができました。そのおかげで両親や教師たちのアドバイスを受けることはほとんどなかったです。

しかし、誰もがこのような思考をできるわけではありません。

ですから、自分の魅力がわからない場合は、自分の両親や配偶者、恋人、師匠、メンター、先輩、友人などの皆さんに尋ねてみることも一案でしょう。

なお、私の前向きな思考も私の魅力の一つかもしれません。これは、どちらかと言うと後天的に身に付けたものだと思います。

自分を大切にすれば自分の人生を送れる

自分の魅力に気が付いてそれらを十分に生かせるような人生を送っている人は自分を大切にしている人でしょう。

そして、逆もまた真なりです。

つまり、自分を大切にしている人は自分の人生を送っているのです。

この場合の「自分の人生を送っている」とは、「自分自身を尊重し自分自身を愛し自分自身の納得の行く日々を過ごしている」という意味です。

この自分の人生を送るためにも、自分自身を見つめ自分の長所(自分の魅力)を自分なりに把握すべきなのです。

最後に

今回の文章は、「自分の魅力がわかっている=自分の長所を把握している=自分を愛している=自分を大切にしている=自分の人生を生きている」、と置き換えるとわかりやすいかもしれません。

これらは全くの同義ではありませんが、結局のところ、自分自身を人間らしく愛している人は、上の太字を満たしており自分らしい人生を送っているのではないでしょうか。

仮に世界中を敵に回しても、少なくとも今の私はそうです(笑)。

<今日の3行日記>

私が相互フォローしているnoteクリエイターが今日の午前中に投稿した人数は、54人もいました。これだけ多い人数は初めてかもしれません。いずれにせよ多くの方々がnoteに戻って来て下さることは嬉しい限りです。

イラスト素材:パンダのパン屋さん 焼き立てパン

今日の昼間に焼いたパンの映像が頭に浮かんできました。それと同時にその美味しそうな臭いも嗅ぐことができました(笑)。

先ほど「パンダ イラスト」で検索したところ、下の画像が出てきました。これもシンクロニシティだとお思って(笑)、これを採用しました。

余談ですが、人間の鼻は1兆種類の匂いを嗅ぎ分けられるそうです。驚愕の数字ですね。そう言えば、最近10年ぐらいは焼いたパンを全く食べていませんでした。

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