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記事内容をどうやって決めているのか? 常識外れの大人たち?

noteで毎日記事投稿をしている人たちは、どのようにしてその日の記事内容とそのタイトルを決めているのでしょうか?気になりますよね?

今回は、私のその日の記事内容とそのタイトルの決め方について書きます。また、ネット上で見つけて気になった記事を元にして「常識外れの大人たち」についても取り上げます。

なお、その記事を読むと私もその「常識外れ」の行動をするかもしれません。ソースは数々の訴訟を受けている光文社のフラッシュですから、多少記事の精査が足りないことも考えられます。実は、こういう週刊誌は「書いたもん勝ち」みたいなところがあるようです。なぜなら、売り上げ(利益)と裁判費用を比較した場合、売り上げの方が遥かに多いからだそうです。

昨日の記事はこちらです。



その日の記事内容をどうやって決めているのか?

これは完全に思い付きです。

この根本にあるものは主に2点あります。

①今の自分が書きたいこと
②読者の皆さんが興味関心を持ちそうなこと

①で書きますと、多くの場合アクセス(ビュー)やスキ💛が少ないです(笑)。そして、②の場合、全体的に①よりアクセスもスキ💛も多いです。

何かを思い付く時は、以下の通りです。

①記事投稿以外の別の作業を行っている時
②台所で料理をしている時
③立ち上がろうとした瞬間
④トイレで〇きい方をしている時(笑)
⑤休息をしている時

全体的にパソコンから離れた時に何かを思い付きやすいです。

計画的に記事投稿をしているか?

それは、ないです(笑)。95~99%はほぼ無計画です。

でも、有料記事を中心に記事投稿をしている人は、少なくとも3分の1程度は計画的な記事投稿をした方がいいと思います。

現在の私の記事はほぼ無料記事ですので、このまま無計画で続けます

記事タイトルの決め方は?

これには主に2通りあります。

①最初に記事タイトルを決めてしまう
②記事を書いている内に思わぬ方向へ進んでしまったので、記事に合わせてタイトルを変更する

私の場合は②の方が圧倒的に多いです。全体の9割はこれに該当します。

最後に 相反する記事タイトル

私たちnoteクリエイターの悩みの一つに、①どうしても伝えたい記事②読者に読まれたい記事は必ずしも一致しないというものがあります。

①と②は私の正直な気持ちでどちらも書きたい記事です。

ですが、反響は全く異なり、中には予想以上に反響が悪いものもあります。

私は自分の気持ちに正直であり続けたいので、今後も①②の両方を書き続けます。

なお、最近反響が悪かった(スキ💛)が少なかった記事を下に載せました。この結果を私なりに分析しますと、物価高騰や値上げ問題はわかりきったことで今更現実を直視したくないということかもしれません。noteクリエイターの中には、もしかしたら、noteに接している時間ぐらいは、厳しい現実と向き合いたくないという感情がある」のでしょうか。


常識外れの大人たち?

最初に気になった記事の重要部分を抜粋しておきますので、じっくりご覧になって下さい。なお、私はこの記事の内容を鵜呑みにはしていません。報道内容をそのまま載せて自分の意見感想を書いているだけです。

都内の病院に勤める20代の看護師は、こう嘆く。

“常識外れ” の患者が増えて困っているんですよ。発熱があった場合、本来は予約してから来院してもらいたいのですが、ほとんどの患者さんはいきなりやってきます。しかも、ずっと前にワクチンを打ったことでいまだに免疫があると思い込んでいる様子なんです。症状が軽い人は、ほとんど休まずに出勤したり学校に通っているかもしれません。本来は10日間ほど “外出禁止” にしてほしいのですが……」

マスクなしで「薬ください」新型コロナ感染拡大で医療現場から寄せられる阿鼻叫喚…増加する “常識外れ” の患者たち

上の記事では「発熱 → 予約 → 来院」を常識と言っています。しかし、普通の風邪やインフルエンザなどではこのような流れにはなりません。果たして上の患者さんたちを「常識外れ」の一言で表現していいかどうかは甚だ疑問です。

私はまだ新型コロナウイルス感染症には一度も罹患したことがありませんが、本当に症状が酷かった場合、予約をせずに来院するかもしれません。でも、私は病院と医者が大嫌いなので、多分病院には行かないはずです。

過去記事で何度も書いたように、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の場合、自宅で水を飲んで寝るしかないです。必要ならば薬を飲みましょう。私は二十代と三十代に一度ずつインフルエンザに罹患し苦しみましたが、病院には行かず自力で治しました。

なお、この感染症に何度も罹患している人たちは、いい加減学習した方がいいでしょう。さすがに短期間で5回以上の罹患は多すぎます。職業上3回程度の罹患は仕方のない人もいるかもしれませんが、・・・。

 別の看護師もこう語る。

学校や職場で『コロナが流行っていて、うつりました』と受診する患者が、平気な顔でマスクをしないまま来院するんですよね。病院内ではマスクをお渡しして、着用してもらいますが、『ここまで来るのにウイルスを撒き散らしてるのよ!』と内心呆れますよ

同上

これはまずいです。「マスクには効果がない」というデマを信じた結果の行動ですが、マスクにはウイルスを広げない効果があります。これは下の記事の動画と論文を見ればわかります。


 薬局でも感染が広がっている可能性がある。

「コロナ禍では、処方箋でコロナ患者さんとわかるようになっていましたが、いまはわかりません。処方する薬は普通の風邪と同じなので、薬を渡す際に初めてコロナだとわかることがほとんど。マスクをしないまま待合室で高齢者や妊婦さんの近くに座っていたときもあって、うつらないことを祈るばかりです。カウンターにもマスクなしでやってきて『薬ください』という患者さんは多いですよ。アクリル板が置いてありますが、隙間もあるので、コロナに感染する薬剤師が後を断ちません」(薬剤師)

同上

高齢者の感染は、コロナだけでなく風邪やインフルエンザも危険です。なぜなら、年齢の影響で体力と免疫力が低下しているからです。また、妊婦さんが感染した場合、母胎の赤ちゃんへの影響が心配です。

あまりにも自己中心的な人たちは、もっと常識的な行動をとるべきです。

 新型コロナウイルスが5類に移行されてから1年ちょっと。新型コロナウイルスが “危険な病” であることに変わりはない。

「5類認定というのは、医学的な妥当性のみではなく、医療経済学的な問題や政治的な問題もあると思いますので、とやかく言うつもりはありませんが、医療現場の負担は加味してほしいとは思います。  新型コロナに感染すると、高齢者は明らかに肺炎になりやすく、治ったとしても、全身の身体機能が低下して家に帰れない、施設に入所する、そのまま病院で亡くなるといったケースは非常に多いです。やはり “ただの風邪” ではないことを改めて認識すべきだと思います」(函館稜北病院総合診療科の舛森悠医師)

“ただの風邪”という言い方は確かに危険です。ただし、昨年のある論文によりますと、昨今の新型コロナウイルス感染症は、インフルエンザよりも軽症で重症化しにくいと書かれていました。これはデータでも確認済みです。

ただし、今後新たに重症化するウイルスが出て来ないとは言い切れません。

ですから、絶対に油断しない方がいいです。個人的には10年以上様子を見ないと、性急に安全なウイルスとは言えないと思います。

上の記事のリンク先は、下の「今日の気になった記事」のところに載せました。

今日の気になった記事

マスクなしで「薬ください」新型コロナ感染拡大で医療現場から寄せられる阿鼻叫喚…増加する “常識外れ” の患者たち

上で抜粋した記事はこちらになります。

「もう限界」…韓国で廃業する自営業者が100万人に迫る

日本も他人事ではないです。他人事とかいて「ひとごと」と読みます。最近のユーチューバーはこれを間違いている人が多いです。

月の地下洞窟を発見か 深い縦穴を分析、有人基地の一等地として有望

この情報をNASAは約30年以上前、私も25年以上前には知っていました。これを今になって新情報のように報道するマスコミって、何なんでしょうか???マスメディアの価値がなくなりつつあるかもしれません。特に朝日新聞のような反日新聞は。


<今日の日記>

今日は気温が低いですが湿度が高いので過ごしにくいです。私は高温は得意ですが湿度が苦手です。湿度が高い場合いつも生産性が下がります。でも今日は、不快指数が極端に高くなるようなつらさはないです。

イラスト素材:ゆるふわ_紫陽花と虹_03

昨日の記事で書いた「ふわふわ」と上の「ゆるふわ」が似ているので、このイラストを選択しました。深い意味はありません。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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