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文章で言いたいことを伝えられる人は素晴らしく楽しいと思いませんか?マスクに効果はないというイ〇チキ論文に騙されるお〇むがかわいそうな人たち

子どもの頃の私は、作文や読書感想文が大の苦手でした。あの苦痛は経験者しかわからないと思います。当時の私は何もないところから何かを作ること(創ること・造ること)が大好きでした。一例を挙げれば、ブロック遊びがそれです。幼児期や小学生低学年の頃は、ブロックで自分なりに何かを作ることが楽しかったようです。そう言えば、自分の作品に対して満足げに微笑んでいる当時の写真が今でも残っています。

その後、小学3年生以降になりますと外遊びが中心となるわけですが、知らない所を探検(笑)することを楽しんでいました。

今になって幼少期を振り返りますと、すべてにおいて創造性や独自性を追い求めていた気がします。そしてそれらはまた、私の探求心とも深い関りがあるようです。

現在それが、noteの記事を書くことにも繋がっていて、私はいつも人真似をしないことにしています。


今回は、自分の創造性や独自性を最大限に生かしながら、文章で言いたいことを伝えられることの素晴らしさ・楽しさについて取り上げます。

なお、いつも通りの思い付くがままの雑記となります。下書きや構成は全くありません(笑)。勝手に指が動きますので、それに任せます。

また、過去記事でも何度も書いたのですが、マスクに効果がないという論文は間違いです。明らかに実験の仕方を間違えています。相変わらずこのデマを信じている人が「大勢・多勢・大群で」いるようですが、私の記事を読んで納得が行った場合是非拡散をお願いいたします。関連動画とPDFのリンク先を貼りました。

昨日の記事はこちらです。コメントがなくて良かったです。ありがとうございます。過去記事でも書きましたが、7月20日まではコメント返信をしません。これは私の体調のためです。できる限り体力を消耗させたくありません。

今月9日に書いた関連記事です。決してボケたわけではありません。




他人の意見感想や本の受け売りで書いている内は半人前?

半人前どころか、人間以前の猿以下かもしれません(笑)。

というのも、真似をするだけでしたら、猿でもできるのです。ところが、人間社会には、人の記事を盗用したり本の内容をそっくりそのまま丸写ししたり要約したりして、それで記事を書いたつもりになっている人がいます。

しかし、それはルール違反ですし、訴えられても仕方のない所業です。

自分で考えに考え抜いて到達したことを書くのであれば、仮にそのことがどこかの誰かと内容が重なっても、それは単なる偶然でしょう。でも、そんなことはめったに起こりません。つまり、そのようなことが度重なる人は、何も考えずに猿真似をしているだけなのです。

なお、あらかじめ要約であることを宣言しているサイトや動画ならば問題ないでしょう。ただし、要約の動画を視聴してその本を読んだつもりになっている人は愚かです。本は実際に自分で読んで自分の血肉しませんと、その人の本物の実力にはなりません。

自分の創造性や独自性を最大限に生かしているか?

人にはその人固有の体験や経験、調査や分析、そして思考や考察などがあります。つまり、その人独自の積み重ねがあるものなのです。

これらの積み重ねを活用して独自性のある創造的な文章を書けるかどうかが、私たちの使命です。そして、そこで勝負するしかないです。

しかし、その創造性や独自性を最大限に生かしていない場合、読者にはすぐに飽きられます。

私が長期間ファンで居続ける著名な作家やnoteクリエイターは、それらを最大限に生かしています。

文章で言いたいことを伝えられることの素晴らしさ・楽しさ

文章による自己表現はその人の知性や知能の一端を表していると言えます。自己表現は人間以外の動物も多少は行うようですが、それらは人間ほど高等ではありません。

ですから、やはり文章を使って自己主張し誰かに何かを伝えられることは、素晴らしいことだと思います。

また、その楽しさを若い頃から知っている人は、かなり優れているのではないでしょうか。特に、十代や二十代からこの楽しさを知っていた人たちは本当に羨ましい限りです。

なお、過去記事でも書いたように、私は中高年になってからこの楽しさを知りました。これは遅き失した感もあります。しかし、記事冒頭で私は以下のように書いています。

子どもの頃の私は、作文や読書感想文が大の苦手でした。あの苦痛は経験者しかわからないと思います。当時の私は何もないところから何かを作ること(創ること・造ること)が大好きでした

つまり、創造性や独自性だけは十二分に楽しんでいたのです。そして、表現の種類は違えど、表現そのものもまた享受していたと言えます。ですから、私には全く後悔がありません。

最後に 私たちは恵まれている

noteに限らず、他のHPやSNS,、無料ブログ、ワードプレスなどで、自己表現を享受している人たちは多いです。その数はおそらく千万人単位のはずです。しかもその多くは無料でそれらを利用しています。

そのことを思えば、現代に生きる私たちは相当恵まれています。何しろほぼ無制限で利用できるわけですから。中には1日に10~30回ぐらい記事投稿をしている人もいます。

そのような環境に対して、私たちは決して感謝の気持ちを忘れるべきではないでしょう。もちろん私も、傲慢にはならず謙虚さを忘れずに、noteや無料ブログなどを利用し続ける所存です。


マスクに効果はないというイ〇チキ論文に騙されるお〇むがかわいそうな人たち

素人の私が考える新型コロナウイルス感染症の対策は、以下の通りです。

⓵部屋を密閉しない・換気を頻繁に行う
医者が賢い病院では、窓を全開にして冷房をかけています。常に空気の入れ替えをしているところでは、感染症に感染するリスクが限りなく0%に近いようです。

②睡眠をしっかりとる
睡眠不足ですと個人の免疫力が下がります。そのため、少量のウイルスに感染しても体内で退治できなくなります。

③栄養のある食事をする
炭水化物などに偏った食事では、身体の方で免疫力を高めることができません。

④水分と塩分をしっかり摂取する
水分と塩分も免疫力に関与しています。私の場合、医者の言う通りに減塩をしたところ、目と鼻の感染症や胃痛、冷えで苦しみました。過去記事でも書きましたが、塩分には殺菌作用があります。また、身体を温めるためにも塩分が必要不可欠です。必要以上の減塩は寿命を縮めるのではないかと私は予想しています。おそらく塩分不足により、癌や心筋梗塞、脳梗塞、認知症、その他の感染症に罹患しやすくなるはずです。しかし、医者はこのことを認めないと思います。そんなことをしたら、患者が減少して食べていけなくなります(笑)。

⑤人混みではマスクをする
下の論文や動画のように、マスクにはウイルス感染に対して効果がないという話は全くのデマです。発表された論文そのものやそれらのメタ分析による論文を読まない人は、すぐにデマに騙されます。

⑥流行期は人と距離を取る
他人とは最低1メートルは離れたいものです。

⑦お互いに近いところでは大声で話さない
距離を取ってもあまり大声で話すことはよくないようです。なぜなら、マスクからウイルスが大量に漏れるからです。



西浦博さんも間違ったことは言うでしょうが、下の動画は正しいことを発言していると思います。論文もしっかりご覧下さい。良識的に判断すれば、「マスクに効果がない」という話はデマであると確信できるはずです。

なお、この動画はたったの18,464回しか再生されていません。このような国民の関心のなさが、今回の第11波の遠因かもしれません。それでも全く心配する必要はありませんが、この国民性を何とかしませんと日本の衰退は止まりませんよ。100年後の日本では一部の大企業と富裕層しか生き残れなくなります。

「マスクには効果なし」専門家による論文をどう読むか?|TBS NEWS DIG


マスク着用の有効性に関する科学的知見

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001055263.pdf

上の論文の一部を転載しておきます。

大切な部分の一部を解説します。

下の0.84倍や0.76倍という数字が低いと言い出す連中もいるでしょう。しかし、0.84の10乗は、約0.175です。ということは、9週間後(約2カ月後)の感染者は2割を切っていることになります。感染者の2割ですから、全体の感染者が2割の場合4%程度ということです。つまり、その時の流行は沈静化していることになります。これでマスクの効果がないと言えるでしょうか。

いわゆる一般人口におけるマスク着用に関する78件の研究をメタ解析した結果では、マス ク着用者の週あたり感染リスクが非着用者の0.84倍(95%信頼区間:0.71-0.99)に低下す ることが知られている。観察期間を2週にすると、着用者の感染リスクは非着用者の0.76倍 (95%信頼区間:0.66-0.88)に低下すると推定されている[5]。

小中学校においては、米国マサチューセッツ州の15 週間に渡る観察研究で、マスク着用の義務を解除した学校と義務を継続した学校の児童やス タッフを比較した時、着用義務を解除した学校では感染リスクが1000人あたり44.9人(95% 信頼区間:32.6-57.1)増えたと報告されている[10]。 〇米国における研究では、流行対策の一部としてマスク着用が有効であることが示唆されて いる。着用者が10%増加するにより、そうでない場合と比較して流行を3.53倍(95%信頼区 間:2.03-6.43)制御しやすくなる(マスク着用率が10%上昇することによって、実効再生 産数が1未満に落ちて流行が制御下に置かれるという度合いが3.53倍だけ増す)と推定され ている[11]。


マスク着用の有効性に関する科学的知見 2023年2月8日

西浦 博、阿南英明、今村顕史、太田圭洋、岡部信彦、小坂 健、押谷 仁、尾身 茂、賀 来満夫、釜萢 敏、河岡義裕、川名明彦、忽那賢志、小林慶一郎、齋藤智也、鈴木 基、館 田一博、田中幹人、谷口清州、中島一敏、中山ひとみ、西田淳志、古瀬祐気、前田秀雄、脇 田隆字

1.はじめに 〇マスクの着用は、会話や咳の際に自分の感染性粒子を飛ばさないようにすること(他者を 感染させないこと)、そして、周囲の感染性粒子を吸い込むことがないこと(自分を感染さ せないこと)を目的としている。 〇季節性インフルエンザでは有症状者が高い発熱と全身倦怠感を伴う症状のために、2次感 染が起こり得る間は自宅以外で他人に接触することは限られていた。他方、新型コロナウイ ルス感染症においては、発病前の潜伏期間に2次感染の約半分に相当する感染が起こることが知られ[1]、また、発病せずに無症状のままでいる者や軽症の感染者から感染が広まりや すいことが知られている[2]。 〇2020年6月以降、病原性が高いこと、そして、ワクチンの供給前や供給途中の状況で、感 染によって免疫を得た人が少なかったことから、できる限り感染機会を減らすためにマスク を常に装着することが約2年にわたって推奨されてきた[3]。2022年5月24日に、政府は屋外 のマスクの着用は不要であることを示した[4]。 〇本文書では、日常生活での新型コロナウイルス感染予防におけるマスク着用の有効性に関 する科学的知見をまとめると共に、諸外国におけるマスク着用の呼びかけについて事例を紹 介する。 〇本文書に記された知見は、今後の研究の進展により更新される可能性がある。

2.日常生活でのマスク着用の有効性に関する科学的知見 〇いわゆる一般人口におけるマスク着用に関する78件の研究をメタ解析した結果では、マス ク着用者の週あたり感染リスクが非着用者の0.84倍(95%信頼区間:0.71-0.99)に低下す ることが知られている。観察期間を2週にすると、着用者の感染リスクは非着用者の0.76倍 (95%信頼区間:0.66-0.88)に低下すると推定されている[5]。これはマスクを着用するこ とによって自分が感染しないための効果に相当する。ただし、人口中の着用率が低く感染リ スクが比較的高い条件下(デンマーク)で実施されたランダム化比較試験では、着用者と非 着用者の間で1か月間の感染リスクの差異は見出せず、自分が感染しないための効果が必ず しも十分でないとする知見もある[6]。

〇新型コロナウイルス感染症の対策では、原則として有症状者に着用を推奨していた従来と 異なり、コミュニティ全体で症状の有無に関わらずマスク着用が推奨されたり、義務化され たりすることがあった(universal maskingなどと称される)。それは、上述の通り、無症 状の感染者から2次感染が起こり、また、多くの感染者が発病前に感染性を有するとき、自 宅以外での屋内空間で他者を感染させる性質があるためである。感染者が不織布マスクを着 用することによってこのような2次感染のリスクは軽減され得る(これは他者に感染させな いための効果に相当する)。本課題に関する論文21編を系統的にレビューした研究による と、マスク着用をコミュニティ全体で推奨した際、新規感染者数、入院患者数、死亡者数を それぞれ減少させる効果があることが示唆された[7]。バングラデシュにおける地域レベル でのクラスターランダム化比較試験では、マスク着用によるコミュニティの感染リスクの低 減を認めたが[8]、着用勧奨段階でのバイアス混入の可能性も指摘されており因果関係は十 分に立証されているわけではない[9]。小中学校においては、米国マサチューセッツ州の15 週間に渡る観察研究で、マスク着用の義務を解除した学校と義務を継続した学校の児童やス タッフを比較した時、着用義務を解除した学校では感染リスクが1000人あたり44.9人(95% 信頼区間:32.6-57.1)増えたと報告されている[10]。

ワクチン接種なければ36万人死亡も、京大・西浦氏

私は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種には、大大大反対の立場です。念のため書いておきますが、私も私の一族も誰もワクチンを接種していません。また、誰も新型コロナウイルス感染症に感染していません。

なお、私の予想通り、例の死者数は桁違いに多くなっています。補償を受けようと思っても、人によっては1,000枚の資料を提出する場合もあります。しかも、医療関係者にそれらの資料を作成してもらうために、数十万円の費用がかかります。高齢者の死亡の場合、身内がそこまで手間暇と金銭をかけるでしょうか???国から認められた例の死者数はまだ3桁や4桁前半かもしれませんが、実数は少なくともその30倍はあるかもしれません。


<今日の日記>

昨日と今日の北関東は少し寒いです。それにも関わらず新型コロナウイルス感染症が流行し始めました。幸いなことにこの感染症は昨年からインフルエンザよりも軽症になっているらしいです。私はまだ一度も罹患していませんが、今後も油断せずに健康管理に努めます。

イラスト素材:マスクのパンダ親子

記事タイトルの「文章で言いたいことを伝えられる人は素晴らしく楽しいと思いませんか?」とは全く関係のないイラストです(笑)。でも、・・・。


久し振りに6,400字を超えてしまいました(笑)。長文記事は読む人もコメントも少なくて助かります。これは皮肉ではありません。ここまでしっかりと記事を読むような人は、賢かったり知的好奇心が高かったりします。ですから、無闇に誹謗中傷コメントやマウントコメントを書かないものなのです。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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