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私が恋のキューピットになります!(恋愛の探求) みんなで協力しましょう

1970年の102.9万組、2000年に79.8万組、2010年70.0万組、2020年52.5万組、2021年51.4万組。この数字を見て何だかわかりますか?

先ほど出たニュースで、実は日本の婚姻件数の推移です。もし2割が再婚件数としますと、2021年はおよそ40万件が初婚ということになります。

読者の皆様も容易に想像できるでしょうが、このままでは日本人は滅亡します。一部楽観的な方々がいますが、この流れを止めることは容易ではありません。

そこで我々「中年の星」が立ち上がって、「恋のキューピット」になりましょうというのが今回の話です。もちろん、高齢者のお兄様(笑)やお姉さま(笑)にもご協力をお願いしたいところです。

ちなみに、「愛のキューピット」という表現もあるようですが、あまりメジャーな言い方ではないようです。


余計なお世話であることは重々承知しております。しかし、現代の若者にはとにかく出会いがないのです。身近なところで若い独身の男女を見かけましたら徹底的にくっ付けましょう(笑)。いきなりの恋人関係が難しいならば、最初は友人関係でもいいではないですか。

私も可能な限り下のような記事を書いて協力していきます。なお、私が言う若者とは50歳未満の男女です。40代の男性と20代の女性の結婚も最近は珍しくなくなってきましたので、年齢への拘りをなくしましょう。また、個人的には50歳男性と26歳女性の結婚もありだと思っております。恋愛や結婚に年齢は関係ないです。もちろん、女性50歳・男性26歳や女性70歳・男性30歳のカップルなども。



去年1年間の婚姻数51.4万組 戦後最少に


去年の出生数は過去最少約84万人 死亡者数は戦後最多に


「結婚する男女の激減」が招く日本の恐るべき末路

2020年の婚姻数は戦後最少の52万5490組







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