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羨ましい人 夢を見ない 私の自己紹介

自分の周りに羨(うらや)ましい人はいませんか?今回は私にとって羨ましい人をまとめます。他の人とは多少視点が異なっていてご参考になれば幸いです。


1.冷静ではない人

いつもいつも冷静な人が必ずしも幸せになれるようではないようです。人生はそう単純ではないみたいです。

例えば、恋愛や結婚に関してもその一例になります。

恋愛期間はあまりにも盲目的すぎて冷静さを失い、そのまま結婚に突入してしまう若者も多いです。これが不幸の始まりであることも多々ありますが、もちろんそうでない人もたくさんいるはずです(笑)。

しかし、恋愛期間中に冷静になって相手を見てしまうと、その人との結婚が遠のきます。相手の欠点やその人との未来の生活が見えてしまうと、それ以上の愛情が湧かなくなることもあります。また、いたずらに交際期間が伸びてしまって、そのまま破局になることもあります。

ですから、「冷静さ」が必ずしも「幸福な人生」に繋がる訳ではないです。

つまり、冷静さを失ったまま結婚に突入した方が、幸せになれるかもしれないということです。

誰かさんのように恋愛経験が豊富になりますと、逆に結婚ができなくなります。誰かさんとはもちろんあの人のことです(笑)

ちなみに、私もかなり冷静な方です。私が感情的になることはめったにないです。あるとしたら近所に迷惑爺さんがいる時だけです。少し前に近所の騒音おじさんの家に怒鳴り込みに行きました(笑)。

2.夢を見る人・夢を覚えている人・夢の中に人が出てくる人

私は日常の睡眠では夢を見ません。

ある研究者によりますと、「人は100%夢を見ているが、目が覚めた時にはほとんど覚えていない」が真実らしいです。

ですから、上の「私は睡眠中に夢を見ません」という表記は、きっと間違いになるのでしょう。

しかし、私は半世紀以上生きてきましたが、日常生活では一度も夢を覚えていないのです。こんなことがありえるのでしょうか?

日常の睡眠では夢を見ません。ところが、唯一夢を見る時があるのです。それは、高熱の病気でうなされている時です。こちらは非日常のことで、大人になってからは10年に1回もありません(子供の頃は頻繁にこの非日常が起こりました。それでも合計10回はないです)。

その夢とは、数字のブロックが私の体に落ちてくる夢です。

子供の頃、両親に「白いホワイトボード」と「後ろにマグネット(磁石)が付いた数字やアルファベットのブロック」を買ってもらいました。そのブロックの巨大化したものが、病気でうなされている私のところに落ちてくるのです。そして、残念なことに、その際の私自身の情景も曖昧でほとんど記憶にありません。ですから、やはり、人が出てくる夢ではないのです。


ところが、いろいろな人たちの夢の話を読んだり聞いたりしますと、全員の夢の中にはっきりと人が登場します。

私には絶対にありえないのです。

だから、このことが非常に羨ましいのです。

余談ですが、私は、男性特有にあるらしい夢〇という経験が全くありません。当然と言えば当然です。夢の中に人は出てきませんし、Hな夢も一度も見たことがないからです。これは私だけの話なのでしょうか???なお、この話も他人に話しますと100%否定されます。真実なのですが誰も信じないのです。どなたか助け舟のコメントを頂けるとありがたいです。


3.いつも体調がいい人・健康な人

私の場合は幼少の頃から病気で苦しんでいます。生きてきた期間の8割は体のどこかが悪かったです。そして、今もそうです。

ですから、皆さんがおっしゃるように、健康な体は資本であり、大切な資産や財産でしょう。

私もこのことには同感なのですが、今回の人生ではこの「不健康で苦しむこと」こそが私のテーマなのかもしれません。複数のスピリチュアル系の方がおっしゃるように、生まれてくる前にこのような人生を前もって決めてきたのでしょうか???

今の私には全然わかりません。


以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキありがとうございます。
心から感謝申し上げます。




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