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学校に行かない理由。
学校に行かなった理由は今でもよくわからない。
当時、聞かれたときには困っていた。いじめられたわけでもなく、特にこれといった理由がないから。でも理由もなく学校に行きたくないわたしを許してくれていた親には感謝している。実のところ、今だから聞くと両親のあいだでは考え方の相違があってモメたりしていたようだけれど。
そんなわたしが当時「なぜ学校にこないのか」と聞かれたときに、返していた答えは
「家が好
初めてノートをとったとき。
初めてノートをとるのは小学校1年生なのだろうか。
私の場合は、初めてノートをとったのは高校生だった。
私は小学校1年生から不登校だった。
というか、不登「校」ではなく不登「園」という表現も含めるのであれば幼稚園も半分くらい休んでいた。小学校は入学して1週間行ったかどうか。運動会は小学校1年生の予行演習だけしか出ていない。あいだで保健室登校をしていた時期もあるが、半日行って帰るだけの日も多かっ
欲しいものはなんですか。
3月に世界恐慌で怖い、と書いてから本当に世界が激変した。
1月から2月くらいまでは新型コロナウイルスもなんだかんだ新型インフルエンザと似たようなものじゃないのか?と思いながら過ごしていたのに、今や地球規模の出来事になり日本の意識も激変した。
そんな中、3月末に滑り込みで採用通知をいただき、4月から新しい職場で働いている。
滑り込み人生、万歳。
としか言いようがない。
この時期にこんな話もな
こころを満たすなにか。
すきなものはなにか。
お酒。
おいしいたべもの。
おだやかなひと。
やさしい空気。
ねること。
おもしろい物語。
ちなみに一気に欲にまみれた感じになるけれどお金もすきだ。
お金は心の安定剤。
すべてではないけどあればある程度解決できることもある。
こころの安定がほしくてお金を稼いで、逆に減ることに怯え出したら不安定になってしまうけれど。
もしもずーっとすきなものばかりに囲まれて暮らした
しあわせな夢のなかから覚めなきゃいいのになぁ。
引っ越しという新しい環境について。
引っ越しをする。
ただ、その決断のときにはとても悩む。
引っ越し自体は別に悩まないのだけど、どこに引っ越すのか本当にこの物件でよいのか、条件はこれでよいのか。
これもはじめて書いた記事と同じで、過不足がないのかを心配しているんだとおもう。
わたしは決断が苦手なタイプであるのだが、ただ幸いなことに、一旦決断したことに対しては受け入れることが多いので最終的にはよかったとおもうことがほとんどだ。
過不足のないところ。
はじめましてのとき、うまくじぶんのことが伝えられているかよくわからない。
おとなになってからも自己紹介は度々する機会があるけれど、所属や名前だけでおわるときもあれば、それに加えてすきなものや趣味だったりプライベートな部分を話すときもある。面接なんかの場合は経歴まで話さなければいけない場面だってある。
でもいつも思うのはこの自己紹介で過不足がないのかな?ということ。
その場にあった長さで、相手