ICL体験記 1.無料説明会

初めてICLの存在を知ったのは1-2年前に友人が手術を受けたという話を聞いたときだった。
友人は受けてから快適になり、おすすめ!と言ってくれたが費用を聞いて手が出ないなぁと思い、そのときは他人事として聞いていた。

しかし、旅先の風呂でコンタクトを流してしまい、度の合っていないメガネ(完全に家用)で旅をする苦痛と、これから先もこの視力で過ごすのかということを改めてわずらわしく感じ、ICLを受けたいと思い直した。

さっそく自分でICLについて調べるとともに、友人にその後ICLの経過を聞いてみた。

友人はその後も快適であること、バローグレアもそこまで気にならないこと、ドライアイは変わりないことなど教えてくれた。
そのときに一緒に聞いたのが、どうやって病院を決めたかどうかだった。
友人は休みと手術日が合うことを挙げていた。
友人から無料説明会もあると聞き、とりあえず聞きに行くことにした。

ネットで無料説明会を予約したが、平日は仕事でなかなか日程が合わず、説明会に参加できたのは2-3週間後だった。

無料説明会自体は30分〜1時間くらい。
内容は大体ネットで調べたことのおさらいみたいな話だった。
ネットに載っていない、化粧はいつから出来るかとか聞いたらざっくり目安は教えてもらえたけど、個別説明会で〜って案内され、あんまり細々した質問は受けてもらえなかった。
無料説明会を聞いて、レンズ到着が術前検査終了後から1〜2ヶ月かかるということも初めて知った。。。
平日の無料説明会のあとだったら術前検査が一部できたみたいだけど、日曜日の説明会に行ったので、その日は術前検査もなにもできなかった。
(実際、術前検査をするつもりならハードコンタクトは2週間外しておかないといけないので、その心構えで準備しておかないといけないけど)

説明会が終わって、次回の予約として無料検査受けるか、1万円かかる術前検査受けるか決めて、予約してから帰宅。
私はICL受ける!って決めてたから術前検査にしたけど、一緒に聞いてた男の人は無料検査予約して帰ってた。

これで無料説明会は終わり。
ここから術前検査に向けて2週間ハードコンタクトを着けず、メガネ生活が始まる。

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