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漫画みたいな毎日。

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3人のこどもたちとの漫画みたいな毎日。こどたちのことばにハッとしたり、笑ったりのちっちゃい記録。
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2021年7月の記事一覧

紫陽花。私の生まれ育った場所では、紫陽花は梅雨の最中に咲き誇る花だ。北海道では正に今、真夏日に花開く。日本は小さな島だが、私の知らない事ばかりだ。そう考えたら自分がやりたい事以外にできる限り時間を使いたくないと思う。やりたくない事も、やりたくない事として大切にして生きていきたい。

給湯ボイラーが急に動かなくなる。「ボイラー壊れちゃったかも…」とつぶやくと、末娘が「え?!ゴジラが壊れたの?」「うん、ボイラーね」「あぁ、ゴリラか〜。それは大変だね。」と。噛み合ってないようで、なんとなく噛み合っている気がするから不思議。面白いから修正しない。ボイラーは修理です。

まいにちが なつやすみ。

まいにちが なつやすみ。

なつやすみの はじめのひ 

いつだって とくべつ

むしむし 眠れない夜 

団扇から流れてくる 凪いだ風

冷たすぎる プールの水

消毒液のにおい

水に浸かり 重力を感じる身体

ともだちと ほおばる 

おおきなアメリカンドッグ 

ケチャップたっぷり

まるいお盆の上の 三角の西瓜

テレビから流れる ナイター解説

わくわくが とまらない 

盆踊り 着慣れない浴衣 

その夜 金魚

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友人からいただいた沢山のトウモロコシ。北海道ではトウキビ。今からロケットストーブで茹でる。釜爺もびっくり。食べられない分は身をほぐしてポタージュやカレーにしよう。冷凍し保存も可能。夏のめぐみ。夏休みのはじまり万歳。あ、毎日が夏休みみたいな我が家ですが、やっぱり夏休みはいいよね〜。

「あきらめる」ことが、前向きな時もある。

「あきらめる」ことが、前向きな時もある。

昨日、歯科を受診しました。

「つぶやき」でも書いたのですが、
数日前から歯の調子が悪く、嫌だなぁ〜などと思っていました。

一昨日、夕飯時に噛み合わせた瞬間

ガリッ 嫌な音がしました。

歯科を受診したら、歯の根が割れていることがわかりました。

ガ~ン。

幼少期より歯の質があまり強くなく、歯医者さんにお世話にならない時期の方が少ないくらいでした。

歯ってホントに大事。

ちょっとの不具合

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今日も今日とて、いざ!プール!「もう夏休み?」という問いかけに「早い夏休みで〜す。」と答える。ま、毎日が夏休みみたいなものですが。五味太郎さんの「きんぎょがにげた」水着の色合いがたまらなく好き。末娘は自分で選んだ好きな物しか決して身に着けない。自分で選ぶということ。大事だよね。

「飴ちゃん」は「ただの飴」ではない。

「飴ちゃん」は「ただの飴」ではない。

子どもたちは、おじいちゃんやおばあちゃんによく「飴」をいただくことがあります。

「飴ちゃん」という表現は、生まれ育ちが東京の私には馴染みがないのですが、「飴」を「飴ちゃん」と呼ぶのは、なんだかとても可愛らしい表現だと思います。

近所のおばあちゃんたちは、エプロンのポケットに手を入れ、「ほら、食べなさい」と子どもたちの手に飴を渡す。なんだか手品のようだなぁ…とポケットをしみじみ眺める。

「お兄

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プール帰りに公園を散策中、末娘が、「あの樹はなんていうの?」と指差した先には八重桜。「桜の樹だね。」というと、「あ、さくらの樹か!桃食べたい!」うん、桜には桃の実が・・・気持ちはわかるなぁ。面白いから修正しない。桃ってなんだか子どもたちに似てる。もうすぐ大好きな桃の季節が来るよ♪

便利さゆえの不便さから、自由になる。

便利さゆえの不便さから、自由になる。

子どもたちは、プールが好きです。

我が家の最寄りのプールは、車で行くのであれば、片道15分といったところにあります。

大人のみ利用料がかかるのですが、子どもたちは無料!なんともありがたい。小学生になると、付添いがなくとも入れるのです。コインロッカーもこどもたち一人あたりひとつが無料で貸し出されます。

多くの人が学校に行っている時間に訪れるので、空いていて快適。

大体は、夫も一緒に行ったり、

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アートスクールの広告で名画を人が再現したり、ペイントするなどの講座。二男が好きそうだなと、工作する二男をチラリと見ると・・・この様な事に。〈自分の心の中にはちょっぴりアートがあるから〉と言う二男。学校に行っても、行かなくても、自分でやりたくてやることは、きっと変わらないんだよね。

「あの頃は良かった」を覆す波は、いつだってすぐそこまで来ている。

「あの頃は良かった」を覆す波は、いつだってすぐそこまで来ている。

時間は流れ、世の中の動きは常に留まることを知らず、動いています。

人は、「自分の居心地の良かった環境」にある程度固執し、その環境が変わろうとする時、感覚的に「あの頃は良かった」と感じることもあるのかもしれないと思います。

それを「あの頃は良かった」と口にする人もいれば、そうでない人もいる。

私は、どちらかというと、「あの頃は良かった」と思わない方です。

そういう形で昔のことを、殆ど思い出さ

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長男と二男の喧嘩は激しい。長男は口が立つが二男は口下手。今の時点での4歳の力の差は大きい。取っ組み合いやら物が飛び交うこともある。ウルサイの極地だ。どちらにも不満が残るので仲裁は基本的にしない。お互いの言い分があるから。兄弟だって違う人間だしね。とにかく!家が壊れませんように!!

「沈黙」という有効な選択肢。

「沈黙」という有効な選択肢。

人と関わっていると、「気になるけど、言いにくいなぁ・・・」「伝えた方がいいかもしれないけど、どうしようかな・・」と思うことはありませんか。

私も、時に、そんな場面に遭遇することがあります。

そして、そんな時は、ちょっと立ち止まり、「そもそも、それって、本当に言わなくちゃならないのかなぁ・・・」と思うことが多いです。

今まで、「自分の正しさ」を証明するために、相手に伝えようとしていたこともあっ

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目の前に、ベーグルが「ひとつ」ありましたとさ。

目の前に、ベーグルが「ひとつ」ありましたとさ。

3歳の末娘には、ご近所にお気に入りのベーグル屋さんがあります。

北海道産の小麦で、天然酵母で作っているお店です。

「粉のいい匂いがする♪」と、なかなかのコメントを述べる娘。

そして、何回訪れても、娘が買うのは、「プレーンベーグル」一択。

娘よ、潔いな。

先日も「ベーグル食べたいなぁ。」と言うので、買い物のついでに足を伸ばし、るんるんとベーグル屋さんに行きました。

さぁ♪ベーグル買うよ~

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