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2021年6月の記事一覧
3匹のおおかみのおはなし。
眠る時間。
電気を消した暗闇。
どこからともなく、「今日は、おはなしある?」という声が聞こえてきます。
末娘が話すことも、二男が話すことも、長男が話すこともあります。
「今日は、お話ないよ」という日もあったり、末娘など、眠いとその問に対して黙秘し、3秒後には眠っています。
昨夜は、私が話し、長男が話し、最後に二男。
末娘は話の前に寝ていました。
この日は、私が、「3匹のうちのこぶた」
果樹園にて。長男&二男が松ぼっくりを虫網でキャッチする事に興じていると、「そこで遊んだらあぶない!」と注意される。すると長男、超冷静に「遊んでるんじゃありません。弟に虫採りの訓練中です。邪魔しないでください!」と。訓練・・注意したおばさんも「あら、そう。」と返す言葉を失っていた。
順番を巡る小さなドラマ。
「順番」ということが関わるといつだって、そこには小さなドラマがあると思います。
二男がまだ幼稚園に通っていた時のこと。
皆で、色々なゲームをする時間がありました。かけっこだったり、風船あそびだったり、椅子取りだったり。
ある日、こどもたちは、かけっこをする為に、順番に並び始めました。
まぁ、大体は、なんとな~く並んでいるのですが、急に横から入ってくる子もいるわけです。
で、ここで、「横入
『ローマは一日にして成らず。ダイエットも一日にして成らず。~つぶやき版~』
近所のおばあちゃんに「痩せたね!縄跳びしてるからかい⁉」と言われました。
美しく生きる決意をしたことでの「オマケ」を早速、受けとりました!
今日も、竹踏みしながら食べる自家製プリンは美味しいです♪
いちご狩りで考えた。「なんにもない」の魅力と「お客様は神様なのか」という疑問。
「なんにもない」の魅力。昨日の札幌は晴天。子どもたちが待望のいちご狩りに出掛けた。自宅から車で20分ほど行くと、山に囲まれた果樹園がある。
その果樹園のオーナーは3年程前に新規就農された、さいたま県の出身の方。我が家はこちらの果樹園にいちご狩り、りんご狩り、さつまいも掘り、と季節に応じて訪れ、広い敷地で遊ばせていただいている。ちなみにさくらんぼ狩りもできる。
オーナーは果樹が好きで、「たくさん
子どもたち念願のいちご狩り。一面の苺畑を見て「こりゃ食べ切れないわ!」とオバサンっぽい発言の末娘3歳。そして、お腹いっぱい食べた後、「こんなにいちご食べたら、太っちゃう♪デブ~ん!って。」・・・デブ~ん。デブ~んって太っていく過程が見事に表現されている言葉だね。デブ~んでブ~ン。
「オープン・マインド」とは「あらゆる感性の窓を開け放つこと」である気がしている。窓を開け放つと、何かが自分の中を吹き抜けていく。そして心地よさに満ち溢れる。必要ないものは私の元を離れ、必要な事柄だけが残る。〈今〉しか感じられないその景色は果てしなく続いていく。今、窓を開け放とう!
お父さんにも、花束を。
昨日は、父の日でしたね。我が家では、父の日も母の日も、父や母が、子どもたちに「いつもありがとうね~」という日です。
あたりまえながら、子どもたちが居なければ、父や母という役割を経験することは、できなかったんですよね。あたりまえだけど、不思議です。
夫が「父の日だから、こどもたちの好きなところに出かけよう!」と言っていたのですが、あいにくのお天気。朝から雨。
子どもたちは「海!海に行って、帰り
美しく生きる決意から30日。体重3キロ減。
昨夜のお風呂上がり、
長男が「お母さん!痩せたね!」でしょ!?
続いて二男が「ホントだ!痩せてる!」でしょ!でしょ!
そして、末娘。「・・・太ってる。」
・・・・撃沈。・・・女子は辛口です。
さぁ、今日も美しく生きるぜぃ。
子どもだったはずの大人たち。怒りは負の感情なのか?
今日は、〈怒りは、負の感情か?〉ということについて、書いてみようと思います。
6月で8歳になった我が家の二男。初めて話した言葉は「じゆ~(自由)!」
楽しいこと、自由であることを大事にしているようです。
普段は楽しく愉快で、面白いことが大好きです。が、一度怒りスイッチが入ると物凄い爆発力。
遡ること、2年前。6歳の誕生日を迎えたくらいだったでしょうか、二男は、デュプロブロックで遊んでいまし
些細な事にも怒りを感じる時、皆さんはどうしていますか? 「どうしたら、怒らなくてよくなるかね?」と長男に聴いてみた所、「怒りきったほうがいいよ。」と。もしかして、私が怒りきる事ができるよう、私が怒るような事を、日々、数々、してくださっているのですね!ありがたく、怒らせて頂きます。
3歳の末娘はお花が好き。あっちにいってはお花を摘み、こっちにいってはお花を摘み、自分で花瓶を出し、丁寧に花を活ける。そんな姿を見ていると、娘がお花みたいに見えてくる。暮らしを楽しむこと、味わうことって、こういうことかもと感じる瞬間。今、我が家のテーブルはアカツメクサが花盛り。
学校にいかないという選択。こどもたちが、地域資源を開拓する。#02
地域資源を活用する長男については、noteにも書かせていただきました。私も、日々、自分を耕しつつ、地域資源として子どもたちに活用される大人になりたいと思っています。
地域資源とは・・・・地域資源とは、自然資源のほか、特定の地域に存在する特徴的なものを資源として活用可能な物と捉え、人的・人文的な資源をも含む広義の総称。
長男は、最近は、大きな公園で野鳥観察している方々に、野鳥のことをいろいろ教
末娘を自分の買い物などに突き合わせた時間が長くなり、「付き合わせてごねんね~」と言ったら、じっと私の顔を見て、「・・・お母さんは、なんか私に悪いことしたの?」と言われました。そうだね。こういうときは、「ごねんね」よりも「ありがとう」だね、と思ったのでした。ありがとう!