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自分軸を感じて生きる!




自分軸!



自分軸という言葉をよく耳にします。

自分軸ってよく聞くけど一体何?

あなたは、自分軸を感じていますか?



私は、自分軸を感じて生きています!

私が思う自分軸!

それを考えてみたいと思う。



自分軸って何?


自分軸とは、ズバリ!

自分として生きる責任!



私は、その表現が、しっくりくる。


自分として生きる責任を持っていることが
自分軸を持つということ!

自分軸を感じて生きるとは、
自分として生きる責任を感じ、生きるということ!


私はこのように考える。


でも、責任という言葉を私は嫌う……

記事でも生活でも、責任という言葉をあえて使わずにいる。

理由は、言葉に力があるから…

鋭さ、重さ、冷たさ、そのようなとても強い意味を持った、重苦しい言葉だ。

私は、普段は責任ではなく問題や課題という言葉に変えている。

そんな私が、ここぞ!という時にだけ使う、責任!


ここでは、その言葉が的確だ!


責任と聞くと……


できることなら、逃れたい!

責任なんて被りたくないし、持ちたくない!

そんな気持ちを誰もが持つのではないだろうか?


みんな嫌なんです、重苦しさを感じる、責任を持つことって!


自分に対しても同じように、それをしているのだと思う……


自分の感じた感情や、抱いた思考に、

言い訳をしたり、

後悔をしたり、

自分を責めたり、

相手や周りを責めたり、

何かのせいにして、

受け入れることができないでいる……


その浮いている、自分の感情や思考を

そのままにしてしまう……


受け取らないでいる。

受け取れないでいる。


自分自身のものということを

理解していても、

自分自身のものとして

受け入れるということが、できないでいる人が多いように思う……



覚悟!

それを持ち合わせていない……


なぜか?

自分としての責任とする覚悟、

それができていないからだ!


だから、

自分自身の抱いた感情や思考を、

素直に受け入れることができない……


自分のネガティブなことであったり

自分の失敗、不完全さ

自分の理想ではないもの

自分が思い描く自己と違う自分を

受け入れていく覚悟!


ありのままを受け入れる!


それができないでいるのだろう……



ありのまま!



これもよく耳にします!

ありのままを受け入れる!


これは、自然にできるものではない……


自分はこれでいい!自分はこうだ
どんな自分でも大丈夫!


そこには、

自分自身を受け止める覚悟!


これが必要だ!

そして、ここには、

自分として生きる責任!

これを担ったという意味につながる!


そのように、私は捉える。


だからこそ、

何においても揺さぶられない
ズシっとした強い気持ち!

自分の中にある、軸!

そんなものを、その時に感じられるのではないだろうか!


経験したことがある人ならわかるだろう、

自分はこれでいい!


そう、強く自分を感じた時、


そこに

自分の中にある軸!

を感じられた!

その感覚を感じたことのある人はいるだろう!



そこに辿り着く方法も人それぞれにあると思う。


すぐに、辿り着ける人もいれば、

彷徨って、そこに辿り着ける人もいる。

ずっと彷徨い続けている人もいる。

その違いは何か?



それは、覚悟を持つことの

一貫性!


すなわち、

一貫して、自分として生きる責任を感じられているか!

持ち合わせているか?

ということなのだろう。


良い親、良い子、良い家庭、良い人、いい人間関係……


自分が、自分についてを見ているのではなく、

他人が、自分についてどのように見ているのかを見ている……


自分軸ではなく、他人軸!

自分が自分として見ているという一貫性が持てていない。


だから、揺らいでしまうのだろう……


自分軸を感じることができていても、

一貫性がないと

それは、自分軸が不安定になり、

ゆえに、彷徨う……


一貫性を持つことが、安定した自分軸となる!



自分に一貫性がある、ということには、

わがまま、自分勝手といった、

こだわりのような印象を持つかもしれない……


こだわり
ポリシー
価値観
揺るがないもの
自信

そのような抽象的なイメージをもっている。

自分を構成するもの
自己概念
価値観

それが、一貫性を持つ自分ではあるが、

これは、

信念!

ということだ!


自分が、どんな自分でありたいか。

どのようなものを自分としていくか。

自己を構成するもの!


信念を、わがままや自分勝手とすることもある…

そう見られる場合には、

その個人が、ありのままを受け入れられていない……

ということが考えられる。

また、

そのように見ている側にも、

自分自身を受け入れられていない何かを持っているのだろう……


そのような、不安定な自分を支えるための信念ということではなく……

自分自身を作るものとしての信念だ!


確立している自分!

そう思う。

そして、そこにも、

自分として生きる責任!

それを担っているということにつながっている!


そのような信念であれば、自他に受け入れられるだろう。

それは、人格の尊重という部分と似ている……


信念は、一貫性のある自分を形成しているもの!

そう感じた。



さて!


自分軸について、皆さんはどのように考えられたでしょう…


私個人的には、

結論

自分として生きる責任を感じて生きること!


ありのままを受け入れる!

その覚悟を持つ!

その一貫性を持つ!

信念があることで、自分軸が維持される!

その意味が含まれているもの✨


このように考えました😊


私自身は、揺るがない自分!としなやかさ!

それがモットーです💕




この記事は、とのむらのりこさんがリクエストされたので、
考察させていただきました!✨



深く考察してみて、
自分軸と信念の違いに、気がつくことができました!

とのむらのりこさんに感謝いたします✨💕💕

発達障害のお子様との向き合う姿を記事にされていて、真っ直ぐな文章とお人柄に惹かれています✨

私の昔の記事にまで目を通していただき、丁寧に読みこんでくださり、私の執筆にいつも勇気を与えてくださっています💕😊

のりこさん、リクエストありがとうございました❤️




自分軸を感覚的に捉えたことを書いた、記事

自分軸とする、信念を書いた、記事

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子育て、HSP、愛着、教育、心理学、考察など書いています!


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